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今年の7月に車検なのですが、今迄はディラーかガソリンスタンドに依頼していましたが、今回は予算の関係もあり個人で直接(陸運局?)車を持ち込んで車検を受けようと思っています。
経験者の方で初期の申請方法から費用まで詳しく教えていただくと有難いのですが。
車はH13年式ホンダシビック1500ccで所在地は大阪寝屋川です。
私 30数年前に自動車整備を職業としていた時期がありまして、数回車検作業(大阪南港の民間車検場)をおこなった記憶があります、当時は年式や走行距離に伴ってブレーキパーツなどを取り換える義務があったようにおもうのですが、今はそのようなことはないのでしょうか。

A 回答 (2件)

シビックフェリオをユーザー車検で通してました。


費用は
・重量税 37800円
・検査手数料 1700円
・自賠責保険 22470円
・書類代 300円位

以上が必要最低限必要な車検費用です。
これに適度修理、交換が必要な部品代と、あとは光軸調整を自分で行うのか
または光軸調整ができる所で調整を行うか(自分でやる所だと1500円ぐらい)など、整備状況で費用は変わってきます。
以前はこの光軸検査で何度も通してその都度調整→再検査というのができましたが
この方法が変更され現在は入場回数に制限がはいってます。
手数料1回分で3回までしか再検査できないということです。
4回目以上行う場合は再度検査手数料を支払う事となりますのでご注意を。

ですので光軸調整などはテスターのある所で事前に調整しておく方が無難です。

現在はパーツの取り替え義務はなかったと思います。(取り替えずに通してたので)

手続き方法は、まず車検を受ける陸運局に車検予約を電話で入れます。
今は予約を入れておかないと受ける事ができません。
管轄の大阪陸運局の検査予約にお電話下さい
050(5540)2158
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/sikyok …

あとは必要書類を
・自賠責保険(事前に入っておいてもいいし、陸運局で入る事もできます)
・車検証
・納税証明書(紛失していたら役所で再発行を)
他、記載が必要な書類は陸運局で購入しますので割愛します。

あとはユーザー車検について解説したサイトが沢山ありますのでそちらをご参考に。

車検場は業者も来ており、個人でもたもたするといやがられたりもしますので、一度事前に車検ラインを見学して、どういう流れか見ておくのも一つですよ。見学OKですから。

車検予約をした当日は、書類を揃えたり記載して提出など、この準備に結構時間がかかりますので
余裕をもって早めにいっておくといいですよ。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます、陸運局が近くにありますので1度見学に行ってみようと思います。
大変参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/29 14:49

>当時は年式や走行距離に伴ってブレーキパーツなどを取り換える義務があったようにおもうのですが、今はそのようなことはないのでしょうか。



整備士の資格を持たれているのですよね?
年数で交換しなければならないものは、発炎筒だけです。
他の物は全て保安基準に適合して居れば問題はありません。
これは昔も今も同じです。

車検ですが、整備をしてからお金と納税証明書、車検証、自動車を持って車検場に行けば。問題ありません。
予約は必要ですが、予約は、電話やネットでの自動応答で、場所、日にち、ラウンド(午前2つ、午後2つに受付時間が分かれて居ます。)を選択するだけです。

昔と違い今は親切に手順などを教えてくれます。

昔と変わったのは、小泉改革の時に、国土交通省の陸運事務所から、検査部門のみが独立行政法人に移管された事位です。
検査実務はそちらがやって居ますので、そこのホームページを載せて置きます。
http://www.navi.go.jp/

ここで一連の流れは確認が出来ます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます、整備士免許は2級ガソリンを所得したのですが今では免許書も紛失し自車のボンネットも半年に1度程度開くような有様です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/29 14:44

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