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飲食関連の本 おしえてください。
”調理場という戦場” しか読んでません。

A 回答 (4件)

 こんにちは。

食べものに関する本なのか、飲食業に関する本なのかで若干違いますが、↓の本は面白かったのでお勧めです。
●林真理子「もっと塩味を」
 和歌山で何不自由なく暮していた主人公が、パリで店を構えるまでの物語です。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32118034
●石井好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」
 パリで暮した主人公の美味しい物語です。レシピ付。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/02539137
●石毛直道「食べるお仕事」
 食を文化的な面から捉えた面白いエッセイです。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31078959
●桐生操「やんごとなき姫君の饗宴」
 「やんごとなき」シリーズの中の食がテーマになっているものです。西洋と食についてや、一流の食器等に関する情報が沢山入っています。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31472875
●東海林さだお「まるかじり」シリーズ
 食に関するエッセイといえばこの人です。小さなテーマから美味しいお店の情報まで、サクサクと読めます。どれから読んでも良いですが↓は一応ベスト盤みたいなものです。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/30757555
●村上信夫「帝国ホテル厨房物語」
 お亡くなりになりましたが、帝国ホテルの総料理長だった方です。以前ドラマで見ましたがとても面白かったです。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31392376
●椎名誠「全日本食えば分かる図鑑」
 ちょっと番外編で。日本各地の様々な固有の食に関するテーマのエッセイです。麺の甲子園も実際に食べ歩いた面白くて役立つ本です。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32037582
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32058988

 ご参考までにm(__)m。
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美食家としても高名な池波正太郎が「食」に関連したエッセイを多く残していてとても面白いです。


【食卓の情景】や【散歩のときになにか食べたくなって】などとても面白いです。

あと美味しんぼの海原雄山のモデルにもなった、
北大路魯山人の食について書いた【魯山人味道】も“この人は恐らく本当のグルメなんだな”
とか感じて面白いです。

ほか、漫画ですが有名どころは飛ばして、Amazonで人気の
【孤独のグルメ】もB級グルメな感じで面白いです。

ご参考になれば。
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嵐山光三郎『文人悪食』『文人暴食』(ともに新潮文庫)


檀一雄『檀流クッキング』(中公文庫)
小泉武夫『くさいはうまい』『不味い!』など多数
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田村魚菜の「おにぎりの詩」を読んで見てください、おかあさんの温かい子供の食育への思いが書かれています。

 
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