dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

海外の企業と戦略提携することによるメリットとデメリットはなんでしょうか?

そして、そこに、部品の共通化がどう関係してくるのですか?


教えてください

A 回答 (1件)

どういう状況を指しておられるのかが明確ではないので、想像を交えて書きます。



例えば、完成品メーカーが、技術上クリティカルな部品を提携先の海外企業から大量に調達することにより、例えば、コストを低下させたり、安定的に部品の供給を受けたりと、競業企業に比べて優位な立場を構築するケースがあり得ます。これが戦略的提携のメリットの一例。

デメリットは、ケースバイケースですが、例えば、その戦略的提携のために、従来自社で製造していた部品の製造をやめ、その提携先から調達するようにした場合、短期的にはコストメリットが得られますが、長期的にはその提携先への依存度が高くなりすぎたり、自社の開発力が低下したりなどといった例があり得ます。

部品の共通化は、提携とは別次元のことのような気もしますが、例えば、部品の種類数を減らすこと(つまり共通化)によって、調達のためのトータルコストを下げたりする場合に、上記の提携と関連してきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変助かりました。

お礼日時:2009/06/21 12:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!