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電磁波解析ソフトを使ってSパラメータやインピーダンスを調べようと思ってますが、
電磁波解析ソフトの機能で電流分布が計算できますが、
これを計算したら何に便利なのでしょうか?

A 回答 (2件)

> 許容電流以外に何か役に立つことってありますか?



IC等を設計するときに電流の集中が起きるとマイグレーションが発生しますし、電流の流れにくい部分は線幅を細くすることが出来ます。
また線間のアイソレーションなど見たり輻射などを検討するデータにもなります。

アンテナの解析などではモロに電流分布が必要になりますから、ICの配線をアンテナにしてしまわないための工夫にも役立つわけです。
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この回答へのお礼

アイソレーションを見たりするには役に立ちそうですね。
またアンテナでも役に立ちそうなのはわかります。
私はアンテナ解析の本を読んでいるんですけど、まだよくわかってないんですね。

この辺は経験と慣れなんでしょうかね。

お礼日時:2009/06/03 10:23

ソフトにもよりますが電流分布の分かるものもあります。


デバイス設計の時の許容電流の計算などに役立つはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

物体に信号を印加して、Sパラメータから進入損失を主に利用するんですが、電流分布をリアルにアニメーションで変化を知ることができるものが多いですね。見てて面白いけど、アニメーションで見て何が設計に利用できるものでしょうか?
許容電流以外に何か役に立つことってありますか?

お礼日時:2009/06/02 17:32

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