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ローラー滑り台のようにパイプをいくつか並べて荷物を送る(滑らせる)台を作成したいと考えていますが、
パイプ内部にベアリングを仕込む方法が思いつきません。

パイプはホームセンターで販売している単管(足場)パイプ「エコスター700N」を使う事を前提に考えているのですが、
ちょうど良いサイズのベアリングが存在しないようです。

エコスター700Nの情報
 外径 48.6mm
 肉厚 1.8mm
 内径 48.6-(1.8x2)=45mm

ベアリングの情報
http://www.monotaro.com/g/00022385/?displayId=36 …
※一番近いサイズは42mmもしくは47mmのようです。

今考えているのはパイプに蓋をするような形でベアリングを被せて、パイプとの接面を溶接して固定する方法を考えてみました。
ベアリングが熱で焼けるのが不安ですが、ホビーユースですので使用頻度、精度共にそこまで高いものを求めていません。

そういう方法でも問題ないでしょうか?


本来であれば一般的な工程としてはパイプの内径を広げる、もしくはカラーを作成するという選択肢なのかな?とは思いますが、
良い加工方法が思いつきませんでした。


みなさまから良きアドバイスをいただけると非常に助かります。


ちなみに手持ちの工具はドライバー、ラチェット類の手動工具の他に、ドリル、グラインダー等電動切削系もいくつか所有しています。
そのほか家庭用溶接機、家庭用ボール盤くらいなら近所のホームセンターでレンタル出来ます。

A 回答 (2件)

単管パイプにこだわらないのであれば、厚鋼電線管のG42(内径42.8)もしくは薄鋼電線管のC51(内径47.6)なんてどうでしょう?



http://dolphin.panasonic-denko.co.jp/ideacontout …
http://dolphin.panasonic-denko.co.jp/ideacontout …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにパイプをベアリング側に合わせて選択すれば問題ないのはわかっているのですが、
「今回のようなケースの場合どのような手法が考えられるのか?」を伺いたいので質問を継続させてください。

お礼日時:2009/06/02 19:24

パイプの内径が45でベアリングの外径が42なら隙間は1,5mmですね。

私なら1,5mm厚のアルミ板を短冊に切り、ベアりんぐに巻いて圧入します。接着と併用、あるいはアルミ板を圧入直前に叩いて細かいディンプルをつくり、強引に押し込みます。
中で安定位置におさまるようにパイプにあらかじめ加工しておく必要があると思います。でなければ、芯棒の内部に細い別のパイプを入れておくかですね。
ベアリング自体はなかなか精密にできていますので、直接溶接などしたらひずんで使い物にならなくなると思いますよ。
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この回答へのお礼

その方法は僕も考えましたが、ディンプル加工というのは良いアイディアですね。
それと安定位置で収まる加工も必要ですね。忘れていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/04 16:08

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