
ごく普通のサラリーマンです。ボーナスのシーズンですが、上司の査定、評価にどうしても納得できない場合の戦い方はありますか?
いわゆる部署の評価というものがあり、通常はその部署評価に準じて個人評価も決まるのですが、個人評価がダウンさせられてしまったのです。上司のからの理由は、極めて優等生的な理由しか返ってこないので、反論できないといった現状があります。
評価を今から覆すことなどは考えておりませんが、マイナスの評価をしても何も言わない奴と甘く見られて今後も不公正な評価が続くことだけは避けていきたいのです。
そのために上司に対して、今、牽制できうる行動を教えていただきたいと思います。
ちなみに組合はありませんし、不服を申し立てる制度もありません。
よい知恵を貸してください。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
反論は得策ではないので、対話をすべきです。
しかし、単に「理由を教えてください」では難しいでしょうね。
純粋な査定ではなく、経費カットなどの企業論理やトータルでの人件費見合などとのバランスがある可能性も大きいですし。
質問者さまは、企業が個人の評価をし、給与を払うことの意味を企業の視点からまず知る必要があります。いわゆる「会社の事情」を把握できる器になるということです。
そのうえで査定の理由をたずねれば、たずね方も変わってきます。
・自分の査定が、会社全体のなかでどういった意味を持っているのか。
・その査定になったことの必然はなにか(優先されたものが別にあるはず)
・自分の査定は、現在の企業状況の中でやむを得ないものなのか
・自分が個人的に思うところの「正当な」査定をされる可能性は将来的にあるのか
考えるべき点はこのあたりでしょう。
会社が倒れたら元も子もないので、低い査定でも納得するべきときもあります。逆に、そこで納得しながら淡々と成果を上げ続けることで、会社に「貸し」をつくることだってできるかもしれません。
ご回答ありがとうございます。
そうですすよね、完全に対決姿勢を見せるより、対話の中で会社側の視点で考えたときに違った見方が自分にもできるかもしれません。
ただ、上司の主観的な見せしめの判断が働いていたという疑念が残る場合に、何とか次回に歯止めをかけておく方法があったらいいのですが。立場が弱い人間として・・・。
No.6
- 回答日時:
私は小学校以来通知表は先生の評価なので覆すことは出来ないと思っていました。
社会人になっても変わりません。長いサラリーマン生活で最悪の評価を頂いたことがあります。小人数の職場で広い範囲を担当し、勉強もして全力投球していたので自負心がありました。その時、査定者の部下でN大学の後輩の上司から最低の評価をされていると話を聞かされました。その後、本社の課長に会うと昇格時には現評価は関係ないと聞かされました。実際は最後まで尾をひきました。査定は個人の主観が入っているのですが論理的に説明する上司もおられます。自分が正当な評価をされていないと考える場合、はっきり自分の半年間の働き方、実績を示すことです。その会話があれば次回はかなり修正されると思います。もし納得できない場合、もう一つ上の上司に相談する旨話されては如何。私はその後は一転して冷めた社員になり、社内のコンサルタントの立場を志向することになりました。会社で評価されなくても自分が所属する(社)N会の全国大会で改善事例を発表したのです。その努力が後々まで成果を発揮したのです。サラリーマンは明るい表情で話すこと、書くことが勝負です。納得できる人生を歩んでください。No.5
- 回答日時:
No3のGletscherです。
えっとですね、2つだけ理解していただかなければならない点があります。
1つ目は、査定というのは絶対評価ではなく、相対評価だということです。
2つ目は、会社には予算というものがあって、人件費も予算化されており、それを超えて支払いはできないということです。
2つ目があるので、1つ目もあるということも言えます。
つまりですね、●●部の今期のボーナス予算は3000万円とかって決まってるんですよね。
それで、いくらみんなががんばっても予算の限度枠があるので、誰かを上げると誰かを下げないと予算を超えちゃうんですよね。
それで、みんながんばったかも知れないけど、その中でも特にがんばった人を上げようとしたら、がんばったにはがんばったけど、他と比べるとがんばりが足りない人は下がるわけです。
そういう仕組みなんですよ。
>上司の主観的な判断(こちらから言えばですが・・・)に、何とか牽制球を送っておきたいのです。
それはクビを覚悟でやってくださいね。
牽制球を投げれば、次回の査定は確実にもっと下がりますよ。
あなたの向かうべき方向は、上司に反発することではなく、上司に評価してもらえるように努力することです。
周囲の誰から見ても、「あいつはがんばってるな~」と思われるくらいがんばることです。
そうすれば査定を下げることはできません。上がっていきます。
それができない人は職場の”落ちこぼれ”になっていきますよ。
ご回答ありがとうございます。
今回は素直に受け入れて、気持ちを入れ替えて次回には挽回できるよう自分が努力する、ってことですよね。
今は、牽制球を投げるような無駄なエネルギー使うくらいなら、前向きに周りにも認められるように頑張りなさい!と受け止めました。
ありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
昇給及び賞与の査定については、様々な要素があります、ウチの会社では大項目で5つ そのなかで小項目があり、五段階評価で ポイントを累計していきます。
大項目間でもウェイトがあり 会社への貢献度=実績・成果が最も高く評価されます。そのほか、能力、仕事への取り組み態度(積極性)、勤怠状況、指導力、企画力、協調性、規律性などがあります。上司は、会社での基準に基づき、総合的に勘案して評価しますから、聞かれても 優等生的に 総合的に勘案したと答えるでしょう。
本人が納得できなくても、上司から見ると劣る点があったのでしょう。まず、自らを反省してみるのが先決です。それ無しで、上司に苦情を言っても、逆に自己主張ばかり強くて協調性などが劣ると来年の評価がマイナスとなります。
多くの会社では 評価に対する不服申し立てなんかありませんよ。その制度に納得がいかないなら、能力に相当な自信があるようですので、その会社を辞め、他の会社に勤めましょう。
No.3
- 回答日時:
基本給ではなく、ボーナス、つまり一時金ですよね?
それならば仕方が無いんじゃないかな?
一時金の額は、会社の業績が大きく関係しますから、景気が悪ければ下がりますよね。査定での変動範囲は2割くらいじゃないですか?
1ランクや2ランクの評価違いでは数%~10%くらいしか変わらないでしょうね。
つまり、「業績が悪いからこれだけしか出せない」と言われたらそれまでなんですよ、給料と違って一時金はですね。
「評価を下げた」と言われたのでしょうか?
それなら、それはやっぱり、そういったところがあったのじゃないかな? と想像するより無いです。
これからは評価を上げてもらえるようにがんばるしかないんじゃないかな?
ご回答ありがとうございます。
業績にはもちろん連動はしているのですが、部署評価というもので一定の評価が担保されたにもかかわらず、上司の意思が働いて個人評価として今回は下げられてしまったんです。自分が頑張ったと思う評価があって、それでは物足りないという上司の評価との乖離があって、結果として上司の評価が優先されるのは百も承知なんですが、自分だけ・・・どうして?という納得できない気持は抑えられそうにありません。
ですから、極めてあいまいなその上司の主観的な判断(こちらから言えばですが・・・)に、何とか牽制球を送っておきたいのです。
そのためのできうる対抗手段があれば具体的にお聞かせ願えればありがたいです。
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