好きな和訳タイトルを教えてください

これから数ヶ月の間に国内線の飛行機を利用する予定が数回あります。
チケット予約時に座席指定も全て済ませたのですが、どの便も
「窓なし」の座席は全て予約不可になっていました。

もしかしたら全部予約で埋まってる可能性もなくはないですが
「窓なし」で予約可になっている座席が全くなかったので
最初から航空会社が押さえている?席なのかなとも思ったのですが…。

となると、何のために押さえているのかよくわかりません。
極度の高所恐怖症とか、飛行機が苦手とかの人のため?
でもそれだったら、通路側の真ん中の列に座れば良さそうだし…
そもそも「窓なし」の席というのはそんなに需要があるものなのでしょうか。
非常口前の座席のように、座れる人に何か条件があるとか…?

たまたま埋まってるだけなのでしょうか。
そうではなく、何か理由があるのでしょうか?

ちなみにANAでの話です。
JALは利用したことがないのでわかりません。

A 回答 (1件)

窓側席なのに窓がない席は、景色を見たいお客さんが細かい点に気づかず間違えて席番指定して早くから予約して、乗ってみてからがっかりすることを防ぐために、満席になりそうにない便については実際は空席なのに押さえておいて売れないようにしておいて、もし満席になりそうだったら直前で空席にするか、そのまま満席のままキャンセル待ちで乗せる席にする事も考えられます。


 飛行機は、最初から全席を発売するとは限りません。地方の短い滑走路の空港だと、天候等によっては重いと離着陸滑走距離が不足する場合もあります。こんな場合は重量制限をしなければなりませんが、あらかじめ予約を受け付けていた乗客が乗れなくなると大変ですから、あらかじめ全席は発売せず、8割とか9割とかの席だけ発売しておいて、当日になって天候が良く、万が一滑走路閉鎖等で着陸できなかった時の代替空港も、周辺の天候もよく隣の空港を代替空港として設定でき、予備燃料も少なくてすみ、搭載貨物も少なければ、残席を当日急遽発売することもあります。
 また、便乗のパイロットや客室乗務員、航空機整備の人など、航空会社関係者が移動の為私服等で乗ることがあります。こんな時のために、人気のない席を確保していることもあります。
 このように、早めの段階では全席は発売しない場合は、最後部中央とか窓なし席とか、重量配分も考えながら、人気のない席を売らないように満席表示としていると思います。
 
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この回答へのお礼

なるほど~!です。そういうことだったんですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/11 15:06

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