推しミネラルウォーターはありますか?

http://imagepot.net/view/124437221215.jpg

ある装置の筐体の放熱のためのファンへと繋がる導線の途中に繋がっているものなのですが、
これは一体何なのでしょうか?
一見すると単に導線を直列に繋げているだけのように思えるのですが・・・

A 回答 (4件)

その通りです。

導線と導線を圧着しています。
http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichifu/catalog/b. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

では、1本導線にせずにわざわざ中継地点を設けるのはなぜなのでしょうか?
単に製造工程上の都合なのでしょうか?
それとも何か利点があるのでしょうか?

お礼日時:2009/06/07 20:55

これは圧着端子の一種で閉端子(へいたんし)と呼ばれるものです。


2本以上(普通は3本か4本まで)の電線を接続するときに使います。
ハンダ付けでも電線はつなげますが、電線をよりあわせてハンダ付けし、絶縁用の収縮チューブをかぶせてヒートガンで収縮させると、大変手間がかかります。
閉端子なら線を差し込んで圧着工具でかしめるだけ、あっというまにできます。

部品同士を直接つなげばいいのでは?と思うかもしれませんが、
スイッチに電線が付いたものとか、モーターに電線が付いたものとか、こういったサブアセンブリは別々の工場で作られることが多く、それらをまた別の工場に集めて最終的な製品の組立を行うことが多いです。こういう場合には電線同士の接続が必要となりますから、閉端子が多用されるわけです。
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単に製造工程上の都合なのでしょうか?



そのとおりです。
コンデンサや抵抗や半導体といった小さいパーツには短い導線が付いています。それらを人の手でつなぐためにはある程度大きな部品が必要なのです。ちなみに、圧着端子同士をつなぐには、ペンチみたいな道具でギュウッと押し当てて付けます。人の手に合ったサイズの部品なのです。
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「圧着端子」と呼びます。

半田の様に「熱」や「腐食」、「汚染」を起こす事がないので昨今は殆どこれでつなげます。
サイズや型式で数百(千?)有り、私などアキバへ行くと、不思議な形のものを見つけては、こいつは何に使うのだろうなどと想像して楽しんでいます。
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