プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在 30cm X 30cm X 30cmのキューブ水槽にキューバパールグラスを敷き詰めCO2添加しレッドビーシュリンプを20匹程度飼っています。
当方は大阪在住で窓を開けて出かけても真夏の日中は室内温度が33℃近くまで上昇してしまいます。
そろそろ気温が気になりだしたので現在は「GEX 冷却スリムファンビッグ」に逆サーモを使用し水温を26℃程度をキープするようにしております。
ただこれから確実にもっと水温が上昇すると思うので更なる冷却方法を考えており、そこで候補に挙がっているのが「テトラクールボックスCX-60」と「GEX GXC-100シリーズ」を考えております。

両者を比較した際に優秀さはGXC-100シリーズ。価格的にはCX-60となり非常に悩んでおります。
仮に水槽の大きさが60cmであるならば間違いなくGXC-100シリーズを選択するのですが30cmなのでCX-60でも十分なのか?とも思ってしまいます。
そこで使用されている方に実際どうなのかを教えていただきたく思います。
よろしくお願いします。

またこれ以外にも有効な冷却機器があれば教えていただきたく思います。

A 回答 (4件)

CX-60ってペルチェですよね。


ペルチェは熱交換ではなく熱移動なので効率が悪く、加えた電力の殆どが熱になってしまいます。
当然冷却能力も弱くなります。
またクーラを設置する場所の温度が高いと冷却能力がかなり低下しますので、コンプレッサ式クーラの方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見の方参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/13 12:55

30cmキューブ水槽で使用するならば、どちらでも使用可能です。


モチロン、予算が許すのならば、GXC-100シリーズが絶対にオススメ。
製品の作りが違います。
出費を安価に抑えたければCX-60でしょうね。
私が気付いた製品の特徴を記述します。

・テトラクールボックスCX-60
○電子式のため、動作音が静か。
○使用した感じでは、CX-60やCX-30は、そんなに熱くない。
→実効率は45%程度で、単純コンプレッサー式GXC-100シリーズと同様かそれ以下の廃熱量。

×冷却効率は外気温の影響を受けやすい。
→室温が高まると、冷却能力が減少する。
×安価な中国製のペルチェ素子を使用しているため、寿命が短い。
→関東平野部、定格水量水槽で使用して、5シーズン程度の寿命ですがペルチェ素子は製品のバラつきが大きい。
→念のため、CX-60の場合、冷却ファンと併設使用をオススメします。
×ペルチェ素子は、オン/オフ回数(寿命)が決まっているため、水槽水温の管理がアバウトになりがち。

・GEX GXC-100シリーズ
○寿命が長い。
○冷却効率は、外気温の影響を受けにくい。
○水槽水温が設定値にビシッと安定しバラつきが少ない。

×コンプレッサー動作音がウルサイ。

この回答への補足

それぞれの商品の詳しい比較をして頂きありがとうございました。
30cmの水槽ならばどちらも使用可能だと解り助かりました。
質問に書き忘れたのですが仕様しているフィルターが「ニッソー パワーキャニスターミニ」で外掛け式フィルターのように水槽にかけて使用しています。水流調節機能が付いていないのでホースに洗濯バサミをはさんで弱めています。
が弱めていると言っても元々のパワーがそれほど強くないフィルターなのでクーラーを間に挟んだ際にどうなるのかも教えていただきたく思います。
フィルターも交換した方がよいのでしょうか?

補足日時:2009/06/13 12:56
    • good
    • 0

ペットボトルクーラを自作するって選択肢もありますけどね



水とエアチューブを入れたペットボトルを凍らせて
エアチューブにエアポンプを繋いで空気を冷やし水槽で冷えたエアを放出するか
エアチューブに水槽内の水をパワーヘッド等で循環させ冷やす事が出来ます

言葉で説明するのが難しいのですが
どなたか補足できます?
    • good
    • 0

No.2です。


現在、パワーキャニスターミニの流量を絞ってメインフィルターとして使用されているとのお話。
パワーキャニスターミニの吐出し流量に対応する水槽クーラーはCX-60になります。
GXC-100は適合流量が300リットル毎時以上のポンプが必要です。

・パワーキャニスターミニ(吐出し流量132/144リットル毎時)
・CX-60(適合流量50~750リットル毎時)
・GXC-100(適合流量300~900リットル毎時)

正直なところ、パワーキャニスターミニは周波数同期型モーター(シンクロナスモーター)では無いためCX-60を接続して、どの程度流水量が低下するか想像できません。

私ならば、取りあえず「パワーキャニスターミニ」と「CX-60」を接続し、流水量に問題があるようならば、、、
つまり、CX-60運用後しばらくして、油膜が張ったり、水槽水が白濁した場合は、「テトラAX-30」などに、外部フィルターの交換を行うと思います。

なお、CX-60のペルチェ素子はオン/オフ回数に寿命があるため、GXC-100のようにビシッと水温を一定にする運転は出来ません。
国産のペルチェ素子の寿命は3万回~5万回。
中国製のペルチェ素子の寿命は1万回~3万回。
CX-60のペルチェ素子でビシッと、細かなスイッチング(オン/オフ)を行えば、ワンシーズンで寿命を迎えてしまいます。
CX-60は25℃固定設定ですが、約2℃ほど水温にバラつきが生じます。(25℃~27℃)
このため、場合によっては気化熱利用の冷却ファンとの併用をオススメします。

GXC-100を使用する場合ならば、「パワーキャニスターミニ」では流量不足です。
「テトラAX-30」以上の流量の外部濾過器が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございました。
非常に役に立ちました。
中古での購入を考えておりましたがベルチェ素子式は仕様頻度でかなり寿命が落ちるみたいなので新品での購入することにします。
とりあえず現状とCX-60で様子見てみようと思もいます。

お礼日時:2009/06/16 11:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!