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デジタルオシロスコープが一般的によくつかわれているようですが、
もうアナログオシロスコープやブラウン管オシロスコープは使われていないのでしょうか。

使われている例があれば、ブラウン管オシロスコープとアナログオシロスコープの用途を教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

一昔前(といってもほんの10年くらい前)までは、ハイエンドのオシロはアナログオシロだったんですが、最近は、みんなデジタルになってます。


とくに、超高速なオシロはほぼ全てデジタルになりました。
ただし、速度はそれほどでもないけで、超低雑音(微小信号観測用等)を狙っているオシロには、いまでもアナログオシロを使う場合もあります。
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デジタルオシロスコープはどうしてもサンプリング定理の縛りがあるので、スイープが遅いときに速い信号が来たときには捉えにくいとか嘘の波形が出てしまうというのは欠点ですね。



たとえば10kHzの正弦波を入れた状態でスイープを遅くしていくとアナログなら単に光の帯になるだけですけど,デジタルの場合にはあれあれ??っていう波形が出てしまいます。(高級機種なら細工しているのでしょうけど,普及機ではそこまでやってくれませんので)

ざっと波形を見たいときはアナログ,詳しく見ていきたいときはデジタル・・っていう感じで使うのが便利でしょうか。
ただ,これだけデジタルICの性能(CPUやA/Dコンバータ含めて)が向上して安価で小型多機能なものが作れるようになってくるとアナログの出番が少なくなってくるのは仕方ないでしょうね。
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お尋ねの件は,「もう液晶テレビばかりでブラウン管テレビは使われていないのでしょうか?」と同じになると思います。

私は解答は知りません。

なお,実験室の狭い机上では,奥行きが長くなるブラウン管オシロ(電子線を加速・偏向するために必然的に長さが必要)が避けられるのはよくわかります。
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