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電球の100Vと110Vの違いを教えてください。
昨日、室内の電球(60W型 100V57W)が切れてしまったので、あまり深く考えずに電気屋で代替え品を買ってきました。

しかし帰ってきてよく見てみると、
(1)60W型 100V60W
(2)60W型 110V54W
と記載されていました。(2ケ所切れたので2つ買ってきました)

そこで質問ですが、(1)(2)それぞれのボルトの違いと最後に記載されている60Wと54Wの違いを教えてください。

また110Vの電球は普通に使用しても大丈夫なのでしょうか?

よろしくお願いいたします!

A 回答 (8件)

>電球の100Vと110Vの違い?


我が国の場合家庭用コンセントは100V(公称値)なのですが
実は使用環境によって、100V用の電球では
対応しきれない地域(場所)があります。
その場合に110V用の電球を使用するのです。
100V用では対応しきれない地域とは
近くに、大型のSCが存在する・工業地帯(工業団地も含む)が存在する・大型のアミューズメント施設が存在する等
大型の変電設備を備えた建物が近くにある地域なのです。
これらの地域では、その変電設備を備えた施設の稼働が終了(終業)すると
それまでその施設に送電されていた、電気が
行き場をなくし、近隣の一般家庭へと流れて行きます。
このため近隣の住宅では、一時的に100V用の電球の耐圧限界を超えてしまう事が多々起こります(要するに、電球が切れるという現象です)
それを防ぐ為に110V用の電球を使うのです。
但し上記地域以外でも、110V用電球を使用する事は出来ます。

ここで、100V用電球と110V用電球の(性能?)の違いを
飽く迄も100V地域で使用した場合ですが

1.明るさ→同じW数のものであれば110V用の方が暗い。
 (100Vのものと比べると、およそ30%ほど暗い)
2.消費電力→同じW数のものであれば110V用の方が消費電力は少ない
 (100Vのものと比べると、およそ30%ほど少ない)
3.寿命→同じW数のものであれば110V用の方が長くなる。
 (100Vのモノと比べると、およそ3倍と長くなる)

これらの事から、多少暗くてもいいから
省エネでエコな110V用電球を使用する家庭も
少なからず増えて来てはいます。

また白熱電球を電球型蛍光灯に、変える場合は
以下の事に注意する必要があります。
一.点灯と消灯を頻繁の繰り返す場所には、不向きである。(100%の明るさになるのに、1~数分かかる為)
一.調光器を設置している回路には、調光器対応型のモノを使用する。(なお点灯時には明るさMAXにしなければ、点灯はしない)
一.人感・照度等のセンサー機能が、ある器具には使用出来ない。(最悪の場合、設置したその日に切れる事も)
一.調光器対応型は、電球色の物しか生産されていない。(昼白色・昼光色のモノは存在しない)

要約すると
電球型蛍光灯とは、調光器の付いていない壁スイッチがあり
さらに人感・照度等のセンサーが、付いていない器具で
頻繁に点灯・消灯を繰り返さない、場所で使うモノである。
また調光器が付いた器具には、電球色の物しか使えない。
付け加えるのであれば、密閉型器具に対応できない
商品も存在するので、その点も加味しなければいけない。

些か電球型蛍光灯の不利な面ばかり強調しましたが、これらの事を知らずして
不具合を発生させた時に、電球型蛍光灯を製造したメーカー
また販売した販売店を、訴える事の無い様にしていただく為に
敢えて、書き込んだ次第であります。
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かなり過去にも質問がありましたが・・・



100V表記=一般家庭用の仕様
110V表記=店舗用の仕様

です。

店舗は家庭用電源のように200V単相三線での引き込みではなく
受電設備を自前で設けます。
その設備は6600Vを受電したり3300Vを受電したりしていますが一般電源電圧は規格上110Vになります。

店舗用というと普通のお店のように感じますがビルなどに受電設備を設けているものをいいます。

省エネ用という考えは違います。
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110Vをお勧めします


100Vと比べるとわずかに暗いかもしれませんが、比べてやっとわかるかどうかという差なので実用上の明るさは問題ありません

でも寿命は110Vの方が長寿命なのでお得です

ただ更に電球型蛍光灯の方がもっと寿命も長く電気代も安いので、今回買ったのが切れたら次は電球型蛍光灯の方がお得でエコでいいかもしれません
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> (1)(2)それぞれのボルトの違い


・電力会社から購入している電力の供給電圧は、引込み線の引き込み口付近「責任分解点」において、低圧単相100Vの場合。
【101Vプラスマイナス6V以内】と電気事業法で定められています。
家庭用電源は、95V以上~107V以下、までの差が許されています。

電源電圧が、高めの107V近辺にある場合、定格100V白熱電球は頻繁に切れます。
この、不都合の対応として、白熱電球には100Vと110V定格の2種類が存在しています。
白熱電球が頻繁に切れる場合は、定格110Vの白熱電球を取付ける事により電球の寿命を伸ばす事が可能です。

> 60Wと54Wの違いを教えてください。
・白熱電球には「標準型」と「5%省エネ型」「10%省エネ型」の3種類があります。
購入された2つの電球は、それぞれ、次の型だったということです。
(1)60W型 100V60W→標準型
(2)60W型 110V54W→5%省エネ型
参考:下記の一覧に3種類の電球があることが分かります。
http://www.akaricenter.com/hakunetu/white.htm
なお、現在、一般型は、ほとんど生産されていないハズなので、(1)は売れ残りだと思います。

> また110Vの電球は普通に使用しても大丈夫なのでしょうか?
・まったく問題ありません。
もしも、電圧が100V近辺で110V規格電球を使用すれば、若干、暗くなりますが、肉眼の感覚で見て極端に暗く感じる事はありません。

参考:
電気事業法施行規則第四四条(供給電圧の適正維持)
1)低圧受電
標準電圧100[V]の場合:101± 6[V] 以内 ( 95[V]~107[V])
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H07/H07F03801000 …
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電力の電気の電圧は99V~107Vの範囲内に調整しています、


最近の電力の管理が良いので高めが多い
時々は107V超えている場合も有ります
頻繁に切れる様でしたら、又ポーチ灯等は110V用が良いと思います。
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>また110Vの電球は普通に使用しても大丈夫なのでしょうか?



110V規格の電球は、一般には街頭、門灯などに使われています。
100Vでお使いになると、暗めになりますが寿命は延びます。できれば風呂場や廊下、門灯などでお使いになった方がいいでしょう。
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 一般家庭に供給されている電灯線電源の電圧は100Vですから、電球も100Vタイプをご使用になられるのが無難です。


 110Vタイプは、100Vで使用すると、100Vタイプより寿命が長くなるというメリットがありますが、かなり暗くなるため、あまりおすすめできません。
 このタイプの電球は、街灯など、ランプ交換が困難な場所では、明るさを多少犠牲にしても、長寿命であることを理由に使用されることがあります。
 60Wと54Wの違いは、54Wは省電力タイプで、外管バルブ内側に塗布されている膜を改良することなどにより、従来の60W電球と変らない明るさで、消費電力は54Wで済むということです。
 このタイプの電球は、第二次オイルショック直後の1980年頃に、各社から発売されました。
 110Vの電球を普通に使用しても、特に問題はありませんが、100Vの電球よりも、かなり暗くなります。

参考URL:http://okwave.jp/qa1070645.html
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大丈夫です。

違いは消費電力と電圧です。
電球のW(消費電力)は指定の電圧(V)で使用した時のものになりますのでほとんど変わりません。
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