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結婚一年の夫が自己破産か債務整理をすると言いだしました

A 回答 (2件)

借り入れ金額、借り入れ年数はどのくらいなのでしょうか?


今現在、返済金は払えてますか?もし返済金の為に新たに借り入れしている状態なら早めに司法書士さんか弁護士さんに相談した方がいいと思います。初めの相談費用は無料だと思います。
債務整理も自己破産も手続きすると官報(ブラックリスト)に5年から7年は個人情報が記載されます。新たに新築を購入するとかローンを組む事は難しくなります。
でも借金は減額かゼロになるので生活面、精神面で少しは楽になると思います。
色々考えてるより司法書士さんに相談したほうが良いと思いますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。知り合う前のものでよくは知りませんが、何社かから合計300万ほどで、5年ほど経っていると思います。払えるのに一切返済せず、放っておいたため裁判をかけられたのです。夫は弁護士何件か相談したそうで、債務整理を勧められたみたいですが、無知な人でどんなリスクがあるかなど考えていなくて…
困ったものです。。

お礼日時:2009/06/29 00:08

こんいちは。

債務整理のデメリットにつきましては、色々なサイトに記載されていますから、一度見てみてもいいかもしれませんね。

下記は同じ法律事務所ですが、自己破産や民事再生の内容を詳しく説明しているので、参考にしてみてください。
http://www.jikohasann.com/
http://www.ninniseiri.com/
http://www.minnjisaisei.com/

なお、ここでまとめてみると…
1、債務整理(自己破産、民事再生、任意整理、特定調停)全般のデメリット
・ブラックリストに載る(数年間借入れをしたり、ローンを組むことができない)

2、自己破産のデメリット
・資格制限がある(弁護士や司法書士、会計士、保険の外交員、警備員等、特定のものに限られます(参考HP:http://1st.geocities.jp/mochybooo/shikaku.html))
・手持ちの現金99万円以上、不動産や大きな財産、預金等20万円以上は全て処分される
・官報に掲載される(国が発行する新聞です。一般人は誰も見ません。そのため、自己破産したことが一般人にばれることはありません)

3、民事再生のデメリット
・官報に掲載される
・今後も3年ほどかけて、返済をし続けなければならない(借金の額を最大5分の1圧縮した後の額なので、げんざいよりも少額になります)
・申し立ての費用が高い(自己破産よりも、費用がかかります)

4、任意整理のデメリット
・特に…思い当たりません(上記のブラックリストに載ること以外)

5、特定調停のデメリット
・基本的に自分で債権者と交渉するので、手間と時間がかかる

以上のようなものが考えられますが…参考になりますでしょうか?

思っているより、デメリットは少ないかもしれません。

なお、あまり考えられませんが、ある一定金額の財産を持って自己破産をする場合には「管財事件」となって、非常に費用と時間がかかるばあいがあります。これが、もし弁護士に依頼すると、半額以下の訴訟費用で住む場合もあります(持っている財産の価格によりますので、要相談です!)。

また、自己破産を進める場合、もし早く手続きを済ませたい場合には、弁護士に依頼すると「即日面接」という制度を利用することができますので、司法書士に依頼するよりも、よっぽど早く進めることができます。

ただし、司法書士に比べて、断然費用が高くなります。そのため、ご自身が進めたいと思う手続きに見合ったほうを選ぶようにしてみてはどうでしょうか。

事がうまく進まれることをお祈りしております!
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。サイトみてみます。

お礼日時:2009/07/03 00:33

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