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家内の父より、他人に貸した2千万円が返してもらえないと相談を受けております。話を聞くと4年ほど前から200万:300万と追貸しを繰り返し、返済を迫ると、その都度相手は返済をするにはまた新たなお金が必要だとか、ああだこうだと理由をつけ義父より借金を繰り返していたようです。私が確認できた範囲では、今までの借金を統括した2千万円の借用書は有りましたが、連帯保証人の欄は記入されておりませんでした。相手の印鑑証明はとってありました。
義父は年金で生活をしている身で、正月のモチを買う金もなく泣いています。私としては年明けに弁護士をさがし依頼しようと思っていますが、これからどのように行動したらいいか、全体の流れやかかる経費など、なにも分からない状況です。どなたかお力を貸してください。

A 回答 (3件)

お邪魔致します。



なんかとてもお気の毒です!しかも2000万だなんて。
私も年末に100万貸しましたので人事ではありません。
なんとか全額返済してもらいたいですね。
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 4年前の債権についてはすでに時効が成立してしまっている可能性があります。

可能な限り早急に行動に移してください。

 弁護士に依頼しなくても、支払督促という方法ならば、債務者に簡単に債権を請求することができます。ただし、これは裁判の確定判決とは異なります。
 しかし、簡易裁判所から債務の支払い命令が届くわけですから、債務を履行しない債務者に対して精神的なプレッシャーを与えることになり、それだけで返済して貰える可能性はあります。また、支払い督促を無視したり放置したりするようなことが有れば、いくつかの手続きを経ることで債務名義を得、強制執行も可能になるようです。
 詳しくは最寄りの簡易裁判所でお聞きください。手続きにかかる費用(印紙代)なども詳しく教えてくれます。

 金額が大きいので簡単に解決できるとは思えませんが、法的な債権請求の手続きをすることで、一定の時間的な猶予を得ることもできます。なので、可能な方法から手を付けつつ、弁護士さん探しも急いで続けてください。
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この回答へのお礼

素早い対応ありがとう御座いました。御用納めもすんでしまったでしょうから、年内は無理でしょうから年明け早速ご指摘の通りに、まずは簡易裁判所へ出向いてみます。

お礼日時:2004/12/29 16:11

>4年前の債権についてはすでに時効が成立してしまっている


可能性があります

個人間の貸借の時効は、10年です。

この回答への補足

記載内容が不足しておりました。補足させてください。金銭の貸しはじめが4年前であり、それを統括した借用書の日付は14年12月でした。個人間の貸し借りです。

補足日時:2004/12/29 16:11
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