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タイトル通りの質問となります。
会社から借入金が残っており、退職は可能でしょうか?
以下、今の状況になります。

・会社から複数回に渡り借入
(主に親の病気によるもの)
・借入は分割返済中
(退職時の一括返済の記載なし)
・年収アップを前提に転職活動
・内定頂けている状況
・借入金は今後も返済の意思あり
(現在の返済計画より前倒し予定)

今、在籍している会社には退職の意識を伝えましたが一括返済が条件との事です。
一括返済は無理な事も伝えています。

会社の言い分(貸付金の対象など)も理解していますが、退職を前提に話を進める事が希望です。
弁護士への相談前にこちらで質問させて頂きました。

質問者からの補足コメント

  • ご指摘頂いた内容を補足させて頂きます。

    ・借用書、規約には一括返済の記載なし
    ・借り換えは難しい

    また、一度退職の意思を伝えており、
    会社と私の双方に今までの関係は難しいかとも考えています。
    法律的な部分、社員としての立場、経営者の立場など、幅広いご意見頂ければ幸いです。

      補足日時:2022/10/24 18:55

A 回答 (8件)

いままで、他の回答者の方のご意見、ご回答は概ね妥当と思って読んでいました。



簡潔に申し上げれば、従業員貸付については金利面等で優遇されていることが多く、退職時に一括返済するのがふつうですね。

ただし、法的観点から申し上げれば、通常は貸付契約書、会社の規約・規則等で退職時の取り扱いに関し規定している場合が多いはずですが、仮に何ら規定がないようであれば、とりあえず会社側と協議すべきものと思料いたします。

おそらく、民法等の関係法令には具体的な規定がないものと思いますので。
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借金の契約次第です。



一般的には社員に対する融資は社員であることを前提に、
金利や信用の面で優遇されるのが普通で、
退職によりその前提が変化するのであれば解約や金利などの
返済条件の変更になるのが普通です。

契約でそのあたりの決まりがないのであれば退職後も
今まで通り返済すればOKと解釈できます。
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この回答へのお礼

早速の連絡、ありがとうございます。
借用書には一括返済の記載はありませんでした。
もう一度見直します。

お礼日時:2022/10/24 18:03

借りたときの条件(申請書)によりますね。


ふつうは一括返済が条件です。
雇用関係がなくなれば回収が難しくなるからです。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございます。
信用が無くなる事は十分に理解しております。
もう一度、借用書と規約を見直してみます。

お礼日時:2022/10/24 18:05

借用書はあるのでしょうか?


ある場合には、退職時の返済の規定はあるのでしょうか?

借用書がなく、単なる給与の前借的な簡易的なメモや給与明細、振込事実だけであれば、あくまでも、会社に在籍している事実に基づいた取り扱いにすぎないでしょう。返済期日その他を明確な文書で定めていない限り、貸主は借主にいつでも残債一括返済ができると考えると思います。

借用書などがあっても、返済方法や返済期日等の規定がなければ上記と同じでしょう。
規定があれば、その事実をもって、当初の予定通りかそれ以上の方法で返済すればよいでしょう。勝手に一部繰り上げなどというのも、どうかと思います。一時的に余裕があるつもりで増額返済したら、当然返済にはなるかもしれません。しかし、その後の返済が厳しくなった場合には当初の約祖yくの金額までしか下げられないかもしれません。事前に予定より大きく返済していても充当できないかもしれません。繰り上げ返済は残債一括以外は、想定がどうなるかわかりませんね。

あくまでも働いている身分で信頼を得ての借入なことは明らかなわけですから、退職時に清算すべきです。
勤務会社が貸金業者であればわからないでもありませんが、そうでない場合には、部外者にお金を貸したままという状況でおかしいことになってしまうでしょう。

金融機関には、利用目的を明確にしないフリーローンのようなサービスもあると思います。最悪、クレジットカードなどのキャッシングで借りて返済するとかが必要かもしれませんね。

私自身も会社経営者ですが、貸金業者でないので、基本的にすでに勤務した分で支給日までの間の前借程度は許すと思います。であれば、退職日には生産されます。
それ以上を貸すとしたらしっかりとした借用書を作りますし、退職日清算を前提にします。それができない退職の場合には、従業員ではなく第三者へのお金を貸す行為に切り替わるので、借用書を差し替え、さらには担保や連帯保証人を要求しますね。当然ですが、従業員である期間は、無利息や安価な利息であったとしても、退職となれば、相場程度の利息に変更することも考えることでしょう。

今まで円満であったとしても、退職すれば第三者です。貸金業者やそれ相応のリスクを背負うことは大変なことです。人間いつ変わるかわかりませんからね。

上記のことを考えれば、前職とのつながりを残しているのも困るので、他からの借り換えを考えますね。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございます。
ご丁寧な回答も参考になりました。
借用書はあり、月々の返済金額も確認の上、
署名しております。
また、借用書に一括返済の記載はないですが、
規約を見直します。

お礼日時:2022/10/24 18:09

借金があるから退職できないなんて事は、法律上出来ませんので退職はできます。


まずは、借用書があるんだったら、それ見て下さい。その借用書に退職したら一括で返すって記載していなければ、普通にこれまでの分割でそのまま続ければいいです。

問題は借用書に退職したら一括で返すって書いてある場合ですね。
その場合は、法律上は一括で返すという義務が生じます!
ただし、会社はあなたの財産に勝手に手を付けることはできないので、裁判が必要となり、時間的な猶予ができます。なのでその間ゆっくり分割の交渉すればいいと思います。

可能であれば、裁判になる前に穏便に分割交渉できるといいですね。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございます。
借用書には一括返済の記載はありませんでしたが、
規約を見直します。
退職しての分割を希望していますが、
こちらはもう一度、会社と話します。

お礼日時:2022/10/24 18:15

可能ですよ 借り換えをすればいい事です。


他でお金を借りて返済することです。
弁護士への相談もお金が掛かります それを金利と思えば十分相殺されるでしょう。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございます。
借り換えは、現状難しいです。

お礼日時:2022/10/24 18:17

結論から言えば、退職可能です。



職業選択の自由は憲法で保証されていますから、たかが借金で憲法がひっくり返ることはありません。

ただし、借用書に「退職時は一括返済する」という条件が付いていたらその限りではありません。

その場合は退職に際して一括返済が必要です。

借用書の契約を違反して退職することは可能ですが、あなたが民事で訴えられるでしょうね。

私が会社側なら訴えます。それがたとえ嫌がらせでしかなくても。

そうなると民事訴訟を抱えたまま転職先に入社することになり、あなたのメンタルもキツイし、転職先もいい顔をしないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございます。
借用書には一括返済の記載はありませんでした。
規約も見直します。

お礼日時:2022/10/24 18:20

退職するのであれば、一括返済が通常です。

会社はお金を貸すことが目的ではありませんので、当然一括返済を迫られるでしょう。他の金融機関等で借入してでも返済すべきです。会社としても今後は一切関係ありませんので。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございます。
退職して分割返済できないかの道を模索しております。
もう一度、借用書と規約を見直します。

お礼日時:2022/10/24 18:24

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