プロが教えるわが家の防犯対策術!

ダウンスイングで上体が左へ突っ込んでしまい困っています。
鏡で素振りして頭が動かないように注意したり、正面で相手にクラブで左の頭の部分を押さえてもらったりしていますが、長年の癖で・・・。
ボールの後ろで回る感覚で行うと多少いい感じなのですが、同じような経験をお持ちで克服された方などのアドバイス、ドリルなどをお暇なときに教えて頂きたいと思います。

A 回答 (4件)

長年の癖はなかなか治らないですよね。



仄聞で申し訳ないのですが、アメリカの初心者向けのドリルでフィニシュをとった後に(右打ちでしたら)右足のつま先でとんとんと床をたたくというのを聞いたことがあります。私もやってみたのですが両サイドのバランスが取れないとうまくトントン出来ません。

ご参考になれば。
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おそらく、テークバックに原因があると思います。



テークバックを、体軸(≒背骨)をキープして、体(肩)を
回すようにしてみて下さい。

そして、ダウンスイングでも、体軸をキープして、
体を回すようにして下さい。
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そうですね、「ボールの後ろで回る感覚」は非常に大切です。


まさにビハインドザボールですね(http://golf-garage.com/lesson-oyo8.html
ターゲットに背中を向けたまま(胸を後ろに向けたまま)…という意識でもいいかもしれません。

ただ、頭を固定するときに首もを固定してしまうと逆効果でクラブヘッドに吊られて
突っ込むこともありますので、首と胸は柔らかく使ってください。

上半身での矯正は試されていますので、別の視点で下半身にてやってみていただきたいことがあります。
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/ …
↑矢野プロのドライバーショットですが、この左足裏の受け方です。
テークバックで右足に移動した体重を踵&つま先から左足踵に移しています。
それに伴い、テークバックで右腰がボールから遠のき、ダウン以降で今度は左腰が
ボールから遠のくことでシッカリとした軸回転ができています。

この意識は少々動いた軸にも対応でき、
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/ …
↑このように体幹軸を太くしたスイングをされる場合や…
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/ …
↑さらに反動を使うタイプにも向きます。(カカト着地後にめくれます)

最初は違和感があるかもしれませんが、矯正として少々大袈裟に左足の裏をめくらせてみてください。
もちろんあくまでもお試しですので、お身体に無理のないようにお願いします。

何か参考になれば…
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頑張っていますね


上体が前に突っ込むと言う事はヘッドスピードを落としている
と言う事に気がついていない証拠ですね
(頭(上体)がヘッドと一緒に動くとヘッドのスピードが減るのです:
新幹線を脇から見ているのと、新幹線に乗って感じるのとの
スピード感の感じ方の違いになりますね)
まずこの意識を持つ事です
そうすれば、だんだん動かなくなるでしょう
飛距離も伸びますよ

アドバイスまで
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