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針が摩滅しているからなのでしょうか?
もう、5個ぐらい、このような症状が出て取り替えてきているのですが、摩滅するまでの期間が短すぎるような思いもあります。

A 回答 (9件)

 再度お邪魔します。

回答番号:No.3 hossannpapです。
 回答番号:No.4 nokata様のご指摘の件も確かに考えられます。

 このお答えを書き終えて、再度、回答状況を確認しましたら、なるほどと思えるお答えが続いており、もはや私如きの出る幕は無いと思いましたが、折角書きましたので、場所塞ぎで申し訳有りませんがもう一度だけ投稿させて頂きます。

状況認識確認!アームの横滑りは、
(1)-1 針を降ろすと直ぐに起きますか?
(2)-1 横滑りを始める場所は、何時も同じ所ですか?
(3)-1 横滑り開始は、レコードの溝が浅い(ピアニシモ/小音量/静か)場所ですか?
トーンアームの支柱軸に何かが作用!!セッティング以外の外力かも?
 セッティング用の目盛りの場所が大幅に狂っている。(考え難いが)
(1)-2 少しは、音楽を再生してから動きますか?
(2)-2 滑りを始める場所は、レコードに因って様々ですか?
(3)-2 深い溝(フォルテシモ/大音量/音の強弱の差が激しい)の所でも起こりますか?
 チップ(針先)が、左右どちらかに微妙に傾いている。
(交換針で直らないとの事ですので、次の原因となればカートリッジの傾き→それに問題が無ければトーンアームパイプの傾き<前後方向ではありません左右方向です>→トーンアーム支柱のキャビネットへの取り付けが直角になっていない)
(4) 外周から内周までの何所に針を降ろしても、横滑りは起こりますか?
この質問には、上記の何れもが該当しそうです。

※ (1)-1:(1)-2 / (2)-1:(2)-2 / (3)-1:(3)-2 は、同一症状に感じても、僅かな違いから別な原因を想像するという意味での対比と捉えてください。

 ここまでを踏まえて・・・・・
 No.3で書いた条件をクリアーしていたとしたら、セッティングの問題ではなく、異状な状態か故障状態と考えた方が良い様ですね。
 そうなると、回答番号:No.4 nokata様のご指摘に思い当たる点があります。

 トーンアームがシンプル構造との事ですが、それでも、尚、不要な外力が働く要素が有るとすれば、針が取得した振幅情報をトーンアームの中を通りアンプ迄導く『軽く捩ってある細い四本のコード』の悪戯を想像しない訳にはいきません。

 過去に見た記憶です・・・
(1)過去に何らかの手を加えた事に因り、コード長が正常値より短くなっており、トーンアームの動きを強制的に阻害している。
(2)コードの捩れが必要以上で、捩れ自身が要らざる異状作動の原因になっている。

 上記は、通常ならば注意事項に入れる必要の無い項目《偶に!稀に!滅多に!無い事の筈!なんです》が・・・・私も過去に見た記憶が有ります。
 対処としては、コード交換か追加接続でしょうが、アーム支柱軸から出た後の距離が、充分有れば、追加接続も可能でしょうが、非常に近ければ、新たな加工が新たな不要動作に繋がらないとは限りませんので、交換した方が無難なのではと想像しています。
 更に思う事は、このコードを流れる信号は、大変微弱電流の為、周辺の電界環境の影響を大変受け易すいので、ノイズを拾い易い部品です。
 不器用な私基準で恐縮ですが、交換作業はプロにお任せの方が良いと存じます。

 参考になるかどうかは解りませんが、若し興味が有りましたらどうぞ!
レコードプレイヤーの修理関連 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%AC …
高級オーディオの修理関連 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%AB%98 …

蛇足I
レコード針は、本来の使用法であれば、どんなに磨耗していても、アームの横滑りなどと言う作動異状にはなりません!その様な極端な症状になる前に、音割れが激しくなり歪のある聴けたものではない音になります。
 ですから、前のお答え時に「針の磨耗ではなく針先の欠損やカンチレバーが曲がっているなど、致命的な問題が有ると思われます。」と、書いたのです。
 つまり、症状から現状推理するにあたり、思考優先順序として、今回の症状は、針の磨耗を超えた状況だという事です。

蛇足II
 立派な?磨耗針は、金属加工バイトの刃先の様になり、レコードを見事に削り倒します。(昔、本気で試しました<苦笑>)
 一度お試し下さい(微笑)!盤面にレコードの削り滓がちりばめられます。そのレコードは、二度と再生出来ない音になります(合掌)!
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:44

皆さん、かなり突っ込んだ原因推定をしていらっしゃいますので、残っている原因としては、



インサイドフォース・キャンセラーがダイヤル合わせ式なら、マグネットを利用したものですが、その位置が内部で狂っているとか?

それとも、もしオートリターンなどの機構があるのなら、その機構に問題があって、駆動力が掛かりっぱなしになっているとか。

昔、溝の無いガラス板がテスト用に売られていましたが、今は無いですよね。それがあると、釣り糸と1円玉で実際の力が測れるのですが・・・。安物プレーヤーでインサイド・フォースキャンセラーが無くても、溝を乗り越えることはありませんが・・・。想像を超える力なんでしょうね。

ところで、もしもということですが、リフターが下がりきらずに、少しアームに触っていませんか。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:43

針圧2gは確かでしょうか?


針圧計のメモリは故障しやすいので、ゼロバランスをとり一円玉をカートリッジの上に2つ載せてみてください。一円玉は一個1gですのでちょうど2個で2gです。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:44

もう一つ忘れておりました。


ご使用のプレーヤーが自作品で、本来ショートアームを取り付けなければならない位置にトーンアームの取付穴が開いているのに、ロングアームを取り付けた場合・・・レコードが針を中へ中へ引っ張るので滑っていく可能性は大です。プレーヤーとして完成品をご使用の場合はこんなことはありませんが・・・一応可能性として書きました。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:48

素晴らしい回答ばかりですが、稀にこんなこともあります。


(1)針の先にゴミがまとめて付着するとレコードの場合は針先で音溝をトレース出来ず、内側へ滑っていく。
(2)高級MCカートリッジなど針圧が極端に少ない(1.2g程度)の場合はトーンアームの性能が悪かったり、古くて動きが悪いと内側へ滑っていく。つまり針圧とアームの性能で起こること。
参考にして下さい。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:45

よい回答が寄せられていますが、それでも動くようでしたら。


非常に稀な事ですが、アームの回転軸にIN向きの余分な力がかかっている場合があります。例えば導線のよじれとか、ねじの緩み等です。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:46

 症状から鑑み、以下の事を実行すれば多分解決出来ると思います。



【1】どっしりとしてしっかりした水平面の台に乗せていますか?見かけの水平ではなく水準器使用での水平面!
(今回の症状に直影響しているとまでは言いませんが、今後の事を考えると、故障原因としても音質向上の為にも重要と思います)
【2】レコードープレイヤーキャビネットが水平ですか?要求精度は(1)と同じ!
【3】ターンテーブルは完全水平ですか?要求精度は(1)と同等なれど前出の二項目以上に高い水平精度を要求します。


【4】トーンアームは、カートリッジ&針をセットした態で0バランスにした時、レコード面に針圧が掛かっていない状態で触れる高さにしてやった時に水平(天秤秤/ヤジロベイ/シーソー)ですか?
(取り付けるカートリッジ+針の違いでも高さは違ってしまいます)
※但し、この高さ調整は、セットされているトーンアームのグレードに因って、出来る機種と出来ない機種があります。

 ここまでが、質問者様の症状に影響する要因を防ぐ為の前準備の条件です。

【5】この条件を満たしたところから、初めて、適正針圧を掛けます。
(適正針圧はメーカー仕様書に記されています。個々の製品で適正針圧は違います。又、殆どのカートリッジが適正中心針圧から+-の僅かな幅を持たせてありますが、先ずは、中心針圧を守ってください)

【6】回転しているレコードに、上記までのセッティングをした「レコード針+カートリッジ+トーンアーム」を降ろすとレコードの中心に向かって引っ張る力が生じます。この力をインサイドフォースと呼びます。このインサイドフォースの強さは、掛けた針圧に因って異なります。そこで、インサイドフォースを打ち消す必用が生じます。この打ち消す装置をインサイドフォースキャンセラーと呼び、一般的に二種類の方法が多い様です。(A)分銅やテコの様な錘を掛けた針圧に対応するキャンセラーの為の目盛にセットする。(B)錘などは無く、キャンセラー用のダイヤルを掛けた針圧に対応する目盛りに合わす。

 他にも、トーンアームの支柱軸中心からレコード針の先端までの長さの調整やカートリッジの微妙な傾きの調整、アームとカトリッジの接点、他など、気に掛けてやる事で音の質に影響する場所は多数有るのですが、今回のエラー対策としては上記で解決する筈です。
 若し、全てをやっても針が流れる様であれば、針の磨耗ではなく張り先の欠損やカンチレバー(針を支える先端の細いパイプ)が曲がっているなど、致命的な問題が有ると思われます。その場合、今一度、交換針を再新して下さい。普通はこれで直る筈ですが、これでも異状動作が生じるなら、アームの支柱軸などに問題が有るかも知れません。
 アーム支柱軸で気を付けるべき事が有ります。
 質問者様のレコードプレイヤーは、レコードの再生開始&再生終了で手指でレコードにセットしたりレコードから外したりするシンプルな構造のものか?スイッチONから自動でレコードに針が移動し再生終了後、自動でレコードから離れる構造のものかです。シンプルな構造のものは経年劣化のトラブルが非常に少なく基本的な使用さえしていれば、異常行動に繋がる事は先ずありえません。が、自動(オートプレイ)のものは、経年劣化などによりアーム支柱軸付近に影響する故障が生じ易い事を思っておいて下さい。

参考です。興味が有れば何かの参考にでも・・・・・
http://www5b.biglobe.ne.jp/~w-audio/c-38.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3% …

この回答への補足

詳細なコメントをありがとうございます

置き台は作りつけのサンデッキなので水平性に問題は無いと思うのですが、一度、プレーヤーの4本の脚の調整を確認してみます。
針圧2gは守っています。
インサイドフォースキャンセラーの調整についてはどの目盛りに設定しても同じように滑ります。
アームはシンプル構造です。
カンチレバーが曲がっているという仮説だと、これまでに5本ぐらい、この症状のために取り替えてきていることを説明できないですよね。
実際、新品に換えると演奏できるようになるので、やっぱり、磨耗が原因なのかとも思ってしまいます。

補足日時:2009/07/02 06:44
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まず考えられることは、プレーヤーのセッティングが水平ではないことです。

傾いたままだと、当然ピックアップ部分はあらぬ方向に引っ張られることになります(特に軽針圧の場合)。未チェックの場合は水準器を使ってそのへんを確かめた方が良いです。

インサイドフォースキャンセラーの設定不良も原因になることがあります。正しく設定されているか確かめてください。

なお、針というのは(ダイヤ針である限り)よほど長時間使用しないと摩耗しないものです。この場合はプレーヤーの設定に問題があるといって良いでしょう。

この回答への補足

特別な軽針圧ということも無く2gです。
プレーヤーを置いてある場所は作り付けのサンデッキで、ここが傾いていることは考えられないですよね。プレーヤーの4本の脚が同じ高さになっているかどうかをチェックしてみます。

補足日時:2009/07/02 05:53
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:48

針圧が低い可能性が高いです



指定数字を確認して下さい

この回答への補足

針圧2gを守っているのですが。

補足日時:2009/07/02 05:51
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございました。
目には見えない程度に、付着していた粘土化したゴミが原因でした。

お礼日時:2009/07/04 09:47

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