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「羅生門」で、[作者の生に対する考え]を200字以内で記述せよ。
という課題が出たのですが、明後日までに提出ということで、
かなり焦っています。そして、全く答えが分かりません。
ちょっとしたヒントでも良いので、
答えを早急に頂きたいです。宜しくお願い致しますm(__)m

A 回答 (2件)

この物語に出てくる人物「下人・主人・老婆・死体の女」


この人たちは皆、生きるか死ぬかの決断を迫られたことがあります。
下人は、生きるために盗人になるほかないと考え
主人は、飢え死にしないように、下人に暇を出した
老婆は、死人の髪を抜き、鬘をつくろうとした
死体は、詐欺まがいなことをした

自分でも何が言いたいかはわかりませんが
すこしでも参考になればいいです
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^O^)/
すごくいいアドバイスで、
とても参考になりました(^人^)

お礼日時:2009/07/03 23:51

では、ヒントだけ。


「羅生門」には二つの生き方が描かれています。
ひとつは下人。年齢17~8の住み込みで働くまじめな(にきび=外見を気にする、たちが鞘ばしらないように気をつける)サラリーマン。不景気のせいで社員寮を追い出されホームレスに。まじめにやってきたのでひったくりをする決断が出来ない。
もうひとつは老婆・死体の女。
生きるためには多少の悪いことをしてもよい、と思ってやっている。

下人はカルチャーショック。簡単に生き方を変えてしまう人間って・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m
なんとなく答えに近づいたような気がします。
今から答えをより深く、
下さったヒントをもとに、
考えていこうと思います(。・U・。)ノ

お礼日時:2009/07/02 23:18

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