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ハンドキャリーの宅配サービスと他の宅配サービスの違いがあまり区別できません。そもそも現在こんなにも物流輸送が発達したのもかかわらず、どうしていまだにハンドキャリーなんてあるのですか?現在どんどん需要が増えているとききます。ならばこれはビジネスのチャンスでしょうか?

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A 回答 (4件)

私は以前中国の上海のSpeed Globalに勤めてました。

その経験を生かして、質問にお答えします。

ハンドキャリーサービスは顧客がすぐにでも国外の受取人までお届けしたい時に一番安心でかつ迅速な物流輸送サービスです。一般にハンドキャリーとはいいますが、手で持つだけの制限された重量ではありません。ただ運搬人は発送品とともに現地まで行って受取人まで届けるのでハンドキャリーといいます。そのため、多くの利用顧客とは時間に余裕をもたないときにこのサービスを使用します。

ハンドキャリーで最もややこしいのが通関手続きです、なぜなら各国それぞれやり方がことなりますし。また税関の人たちもあまり親切じゃない場合が多くあります。ハンドキャリーの需要が増えてるのは確かですが、日本でハンドキャリーを代行する会社はいっぱいあります。しかし、中国ではまだ上海に3つか4つしかありません。したがって中国ではビジネスチャンスではありますが、コネクションがないと難しいでしょう。
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開発中の基板とか、交換部品とかハンドキャリーの必要性は少なからずもあると思います。


バイク便、チャリ便が既にあるので、近くに即配するサービスはダメかなと思いますが、電車、飛行機を使った遠距離の即配ならばニーズがあるかも?
昔経験した事ですが、アメリカに衛星POSシステムのデモを行いに行った事がありますが、空輸したコンピューターにつながるキーボードが壊れていて、後輩に即日日本からハンドキャリーさせた事があります。
これを外注出来たら良いですよね?
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経験者なのでお答えします。


ハンドキャリーとは、宅配便とは違います。

私が経験したハンドキャリーとは、Chinaの奥地、四川省で作った自動車ですが、新車発表会を前にして、どうしても部品が足りないのが判明して、航空便では間に合わず、ハンドキャリーという方法で東京→上海→重慶というルートで同僚に手荷物として運ばせました。
今でも手に持てる大きさで、急ぐ品物はハンドキャリーする会社もあると思いますよ。
ちなみに私は昔は自動車会社勤務でしたが、現在は佐川におります。
宅配便のハンドキャリーという言葉はありません。
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ハンドキャリーと一般宅配の決定的な違いは


混載かどうかと、配達時間に融通が利くかどうか、そしてセキュリティの差だと思います。
ただし1つにかかる輸送コストが全然違いますから、運賃ではハンドキャリーは一般宅配に負けます。
需要ですが、一般宅配の物流が激しく減っている今、ハンドキャリーだけが今後成長するとは考えにくいのが現状です。
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