プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前普通のデジカメを使っていたのですが最近父親から一眼レフを譲り受けました。
ブログに載せたりする程度なので非常に持ち腐れでしたが最近ハガキや手紙に使うようになりました。
譲り受けた一眼レフは800万画素でそれをフォトショップで開くと印刷解像度が「72dpi」でした。
しかし以前使っていた普通のデジカメは500万画素でフォトショップで開くと印刷解像度が「180dpi」となっていました。
ちなみに画像自体の大きさは前者の方が何倍も大きいのは理解しています。
しかし何故後者の方が印刷解像度が大きいのでしょうか?
印刷にするなら72dpiでは不安なのですが…
印刷に出す場合って300dpi以上必要ですよね?

初心者からすると何故一眼レフなのにこういう結果なのかが不思議です。dpi変更できそうな項目も見当たらず…

間違って解釈してる可能性もあるのですがどなたか教えてください!

A 回答 (9件)

>印刷所の用意する300dpiのハガキテンプレートに何もしていない画像をはめ込んで断ち切り内多少はみ出るなどの大きさがあればそれはそのまま使っても問題ない画像ということでしょうか?


それともやはりテンプレートにはめ込む時も画像の印刷解像度を同じ300にしてからの方がいいのでしょうか?

これはテストしてみればすぐ分かります。300ppiの新規ドキュメントをB5サイズで作り、もう一つ新規で同じB5で72ppiのドキュメントを作り全面を塗ります。これを全選択して300ppiのドキュメントへドラッグコピーしてみてください。すると再サンプルのチェックを外して解像度を300ppiに変換したときのドキュメントサイズ同様、画像が小さくなって配置されます。これが最大の使用サイズになります。
どちらがやりやすいかは、ご本人が判断してください。

それと他のレスで画像解像度と出力解像度(プリンタなどの解像度=dpi)を混同している方もいるのでご注意。
プリンタ固有の解像度(たとえば800dpiとか1200dpi。最近のカタログには表示しなくなった)に画像解像度を合わせる必要はありません。
ちなみに商業印刷の出力解像度は最低でも1200dpi以上。これは出力機サイド(印刷所)で決めます。それに対して持ち込む画像に求められる解像度は300~350ppiです。
ppiとdpiが混同されるようになったのはスキャニングして画像をデジタル化する際、スキャナの出力解像度としてdpiが使われるからだと思います。スキャン出力解像度の設定はdpiで指定しますが、Photoshopで開けば画像解像度=同じ数値でppiで表示されますが、本来違う概念です。
ただしいきなりいろいろな知識をつめこむと、かえって混乱していまいますね。今は気にしないほうがいいかも。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
早速やってみて納得しました。
300ppiでハガキサイズに収まりきらないような大きいデジカメ画像ならいけると判断しました。
有難うございました^^

お礼日時:2009/07/21 03:19

【72dpiの起源】


【モニターの解像度が72dpiに最適化されているとは、どういうことか?】
の順でお話します。

【72dpiの起源】
なんでも、昔のMacには「640×480表示」を13インチモード、「1024×768表示」を19インチモードと呼ぶ規格があったそうです。こののモニタのドット密度は「1インチの中に72ドット」です。ですから、このモニタの上で表示される1インチの線(データとしては、まっすぐ並んだ72個の点)は、72dpi設定の印刷機でプリントすると1インチの線でした。多くのグラフィックソフトで新規書類を作ると解像度の初期値が「72dpi」になっている事が多いのはこのためだそうです。
ただし、現在は、見た目をきめ細かくするためと、多くの情報を画面に表示するためにモニタのドット密度が上がってきています。19インチモニタでもWSXGA+だと「1680×1050」などです。これだと、72ドットで描かれた直線は、モニター上の実測値で1インチにはなりませんから、ややこしいことになっています。


【モニターの解像度が72dpiに最適化されているとは、どういうことか?】
ややこしいことを回避するために、モニターのドット密度が「1インチの中に72ドット(72dpi)」として考えましょう。
72個のドットで描かれた直線のデータを、モニタに表示させると1インチ、印刷密度72dpiで印刷すると1インチです。

では、72個のドットで描かれた直線のデータを、印刷密度350dpiで印刷すると、どのぐらいの長さになるでしょうか? だいたい5分の1インチですね。
「モニタ上のサイズと=実際の印刷物のサイズ」で表示させるという理念で考えると、モニタ上でも5分の1インチで表示させなければなりません。しかし、モニター上で5分の1インチというと、物理的に14個ぐらいの点しかないのです。ですから、データとしては72個の点であっても、表示の都合に合わせて適当に間引いて14個ぐらいの点で表示させています。
72dpiの実寸表示だとモニタをはみ出してします巨大画像を、モニタに合わせて縮小表示させると何だか汚いのは、その間引き作業のためです。

次に、72個のドットで描かれた直線のデータを、印刷密度35dpiで印刷すると、どのぐらいの長さになるでしょうか? だいたい2インチですね。
これは、モニター上で2インチで表示させることになります。しかし、モニター上の2インチの長さの中には140個ぐらいの点があります。データとしての72個の点では足りません。それで、そういう場合にもやはり、表示の都合に合わせて適当に水増しして表示させます。当然、ボケた見た目になりますね。

つまり、72個のドットで描かれた直線のデータを、実際の72個の点で表示してくれるのが、フォトショップの「72dpi」という設定です。
逆に言えば、モニタは、フォトショップなどで「72dpi」と設定されていると(表示の点の数:データの点の数)=(1:1)になるように設計されています。印刷サイズ比を基準にした、表示の都合に合わせた点の数の間引きや水増しがありませんので、72dpi(=1:1)の表示は、見た目もきれいです。

先述しましたように現在は、モニターの実ドット密度が上がっているので72ドットのデータが1インチでは表示されませんが、72dpiで1:1表示になるということに変わりはありません。モニターの解像度が72dpiに最適化されているとは、そういうことです。

(※間違い、勘違いなどありましたら、お詳しい方フォローよろしくお願いします)


そういう背景があって、多くのデジカメのデータは、72dpiの設定なのです。
No.1さんもおっしゃっていますが、180dpiとなっていたというデジカメの方が特殊ですね。
長くなったので、印刷に関する部分は割愛しました。
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この回答へのお礼

かなり難しいお話でしたが興味深かったです。
有難うございました^^
180dpiってやはり特殊だったのですね…

お礼日時:2009/07/21 03:15

>印刷にするなら72dpiでは不安なのですが…印刷に出す場合って300dpi以上必要ですよね?



ご体験のようにカメラによって保存時のppi(Photoshopでの解像度表示の単位はdpiでなくpixel/inch=ppiですよ)はまちまちですが、画像の用途はWeb用から自家用プリンタ、印画紙プリント、商業印刷など広範囲にわたります。で、用途によって求められる解像度もさまざま。撮影保存時の解像度がどうであれ、保存容量は総ピクセル数で決まります。要は総ピクセル数がキーであって解像度は後で目的に応じて変える性質のもの。

今回のように印刷に出す(商業印刷)なら、Photoshopで画像の再サンプルのチェックを外して(ここがミソ。ピクセル数を変えないで)解像度を必要な300ppi~350ppiに変えて、その時のドキュメントのサイズ欄に出た縦横寸法が、使用できる最大サイズになります。それ以下のサイズで使う限り画像劣化は起きません。
画像の再サンプルをチェック(#5さんの添付画像)したまま解像度を上げるとピクセル数が増加しますが、これは擬似的に増加されたものなので画像劣化を伴います。
もう一点、デジ1ならRAW撮りが可能です。商業印刷用ならJPGではなくRAW(未圧縮)撮りしたほうが撮影段階での画像劣化も防げます。
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この回答へのお礼

私はてっきり解像度(ppiですね)が多ければ多いほど重いと思っていました。
目的に応じて変えれるとわかっただけでもかなり納得の行く回答でしたがそれ以上に教えていただき有難うございました!

お礼日時:2009/07/12 01:03

フォトショップのバージョンが解りませんが


画像をフォトショップで開き
「イメージ」から「画像解像度」を開いて見て下さい。
こちらだと「解像度」を変更できます。

プリントサイズの解像度が72dpi(pixels/inch)ですね。
プリントサイズの解像度の下の「画像の再サンプル」のチェックを外すとプリントサイズの右端 鎖マークが解像度まで伸びます。
これで解像度を300dpiに変更してみてください。
幅、高さがリンクして変わります。
http://www.t-dacs.com/dtpsoft/photoshop.html
(5.既存のデータの解像度の変更の仕方 参考)
出来ましたか?

500万画素のデジカメは多分(5.7×4.3mmぐらいのCCD)
ほぼ2,600x2,000=約500万
800万画素の一眼は多分(22.7×15.1mmぐらいのCCD)
ほぼ3,400x2,400=約800万
画素数よりも撮像素子CCDの大きさの差やレンズの差が画像に差になるようです。
http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm

ついでに
デジカメ画像とプリントサイズの縦横比は違います。
フォトショップを利用してプリントをする場合、私は「切り抜きツール」を利用しています。
Lサイズなら89mmx127mm A4なら210mmx297mm
解像度300dpiにサイズを設定して切り抜きます。
水平の調整も出来ます。
参考URL
http://syararin.blog50.fc2.com/blog-entry-744.html
(本文はかなり下の方です。)

一眼レフを持ったらオートだけでなく色々設定を変えて楽しんでください。
http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …
http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/i …
http://photozou.jp/photo/list/138850/367874
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/consumer/TakingGrea …
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この回答へのお礼

回答&たくさん参考URL有難うございます!
>解像度300dpiにサイズを設定して切り抜きます
とのことでしたので私もコレをやってみようと思います。
何よりあんちょこが無いのでずっとオートでしたが他のも試したいですね。
持ち腐れにならないようにしたいものです^^;

お礼日時:2009/07/12 00:59

パソコンで画像の緻密さを表す単位としては、ピクセル(pixel)を用いるのが普通です。


以下の図はPhotoshopのものですが、タイトル部に「画像解像度」、ドキュメントのサイズ部に「解像度」とあります。

ご質問の「印刷解像度」は、ここでは「解像度」にあたります。

しかし、画像の場合は「ピクセル数」が問題です。
たとえば、壁紙を考えてみればわかりやすいのではないでしょうか。
もし、自分のディスプレイサイズが(1280x1024)であった時に、原寸大(100%)のまま表示しようと思った場合、(1280x1024)の壁紙をダウンロードするでしょう。

もし、これよりも小さい画像であった場合には、補う(補間)処理が必要となりますが、完全に補間することはできません。
それは、一度モザイク処理したものを完全に復元できないのと同じです。

また逆に、これよりも大きい画像であった場合には、間引き処理が入ります。
このため、罫線やアニメの線画などの場合は線が消えてしまったり、原画で同じ線の太さであったものが異なったりしますが、写真のようなものは縮小による影響はまずないと考えて構いません。

また印刷解像度の場合、一般の人が印刷する場合には用紙サイズを指定するのが一般的ですので、その際は印刷解像度(dpi)が自動的に調節されて印刷されます。

厳密に言えばインクジェットプリンタのドット数(ドット幅)に一致した印刷解像度であった方がいいのかも知れませんが、そこまで意識する必要がなくピクセル数の大きな画像であれば印刷であっても問題ありません。

ですから、プロの方を除き印刷解像度に関しては画面表示はもちろん、印刷であっても意識する必要がなく、あくまでもピクセル数だけが問題になるのです。
「一眼レフの印刷解像度について」の回答画像5

この回答への補足

再サンプルのチェックを外し~という部分を早速やってみました。
全然画像が変わらないので一瞬?でしたがサイズが確認でいたのでなるほどと思いました。
極論ですが、印刷所に出す場合、印刷所の用意する300dpiのハガキテンプレートに何もしていない画像をはめ込んで断ち切り内多少はみ出るなどの大きさがあればそれはそのまま使っても問題ない画像ということでしょうか?
それともやはりテンプレートにはめ込む時も画像の印刷解像度を同じ300にしてからの方がいいのでしょうか?
重ね重ね申し訳ありません!

補足日時:2009/07/12 00:37
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結論から先に申しますと、無視しても何ら問題ない数値です。


何故なら、画像ファイルのヘッダーにあるExif情報の中に、適当な数値が記録されているに過ぎないのです。
ですから、機種毎に記録される解像度が異なっても不思議ではありません。

ちなみに、Photoshop の画像解像度で、画像の再サンプルのチェックを外して解像度の数値を変更してみて下さい。
どうですか? ドキュメントのサイズ(出力サイズ)が変わるだけで、ファイルのpixel数は、一定ですね。

このように、出力サイズ解像度とは反比例の関係にあり、解像度を上げると出力サイズは小さく、解像度を下げると出力サイズが大きくなります。

が、ペーパーに出力する場合、出力されるサイズに合わせて解像度が決ります。ディスプレー上で表示する場合も、殆どは、表示領域に合せた大きさで表示されます。

このように、印刷するにしても、ディスプレーで表示するにしてもExif情報の解像度は、無視されているのです。

ちなみに、解像度dpiはdot・par・inch、即ち、1インチ当たりのドット密度を表す単位の事です。
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この回答へのお礼

私より詳しい知人からは「解像度が高ければ高いほど綺麗だから350dpiは必要」とよく云われていた為に今回良いカメラになったのに何故と思っていたほどです。
言われたとおりに試してみて実感できました。
300dpiでハガキサイズに出力したい場合はカメラで撮る時それなりの大きさのモードで撮らないとダメですね。
今回自分で撮ったものはハガキサイズにならなかったので変更してみようと思います。
有難うございました!

お礼日時:2009/07/12 00:56

誰もが悩む部分ですね。



「画素数」と「画像解像度」はある意味では別物と思ってください。

例えば、こんなふうに考えてください。
「画素数」=「お金の金額」=絶対的なもの。
「解像度」=「お金の紙幣」=流動的なもの。
※ちょっと言い方がヘンですが・・・(汗)。

つまり、1万円はどうやっても1万円・・・800万画素はどうやっても800万画素ですが
紙幣にした場合に1万円札×1枚で持つ場合(これが高解像度)もあれば
1000円札×10枚で持つ場合(これが中解像度)もあります。
1円玉×10000個で持つ場合(これが低解像度)だってあります。

これはおもに持つ人(使う人)の用途によりますが
多少の迷惑を無視すればどれも1万円の価値には変わりません。
それでは使いにくい場合の「両替え」が「画像解像度の変更」と言えます。

つまりは「画像解像度」というものは絶対的なものではなく
価値(画素数)を変えずにどんな単位にも変えられて、
使い方さえ間違えなければどんな用途にも使える、ということです。

カメラの中の設定は72dpiで出すものもあれば300dpiで出すものもありますが
これは乱暴な言い方をすれば設計者の好みでしょう。
都合が悪ければ撮影者(受け取った人)が用途に合わせてあとから変更すればいいのです。
画素数を変えずに画像解像度は自由に変えられます。

>印刷にするなら72dpiでは不安なのですが…
>印刷に出す場合って300dpi以上必要ですよね?

これも、受け取った側(この場合は店舗)が作業用途に合わせて勝手に変えてくれます。
依頼する側が注意しなければいけないことは「画素数を変えてはいけない」という点です。
※事情によりますから「絶対に変えてはいけない」とは理解しないでください。



ただし「画素数」つまりお金の金額は、
使って減らす事はできても両替えで増やす事はできない
という事もこれでなんとなく理解できると思いますが、どうでしょう・・・。
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この回答へのお礼

もの凄い判りやすかったです!一番スコーンと頭に入りました。
>画素数を変えずに画像解像度は自由に変えられます
という部分は「あ、コレを知りたかった」という部分でした。
有難うございました!

お礼日時:2009/07/12 00:52

72dpiは、一般にディスプレイの解像度です。



そもそもデジタルカメラの画像は正規化されたデータですので、デジタルカメラの画像に○○dpiというのは特にありません。

デジタルカメラの画像をパソコンで開くと、出力デバイスであるディスプレイの解像度つまり72dpiがデフォルトで適用されます。

元データの画素数がデジタルカメラで決まってますので、サービス判、キャビネ判、四つ切判、全紙判など出力する媒体の大きさに対して○○dpiというのが自ずと決まります。

たとえば、デジカメで撮影した1200×1600画素の画像を10インチ×13インチの印画紙に出力すると120dpiになりますが、3インチ×4インチの印画紙に出力すると300dpiになります。極端な話1200×1600画素の画像を1インチ×(1+1/3)インチの印画紙に出力すると1200dpiの解像度になります。(銀塩でいうなら、引き伸ばしやスクリーン投影と解像度の関係に似ています。)

フォトショップで開くと、編集している○○dpiに対して「1200×1600画素の画像は何インチの大きさである」かが決定されているはずです。

インクジェットのプリンタは、解像度を上げても細部が滲んでよく見えないです。写真は特に吹き付け回数が多い分だけ滲むので180dpi以上あれば十分でしょう。
インクジェットのプリンタで、文字だけのデータは、英数だけなら180dpi以上、漢字を含むなら300dpi以上あればじゅうぶん判読でしょう。文字もあまり細かいデータを出力しようとしても細部が滲んでしまいますので、インクジェットではあまり意味がありません。

また、ブログに掲載する写真でしたら、(デジカメの画像はWebのディスク容量や1日に利用できる転送量に対して大きすぎるので、)72dpiで10センチ程度おさまる画素「たとえば縦216(72*3)×横288(72*4)≒6万2千画素程度」に縮小したもので十分用が足りるでしょう。
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この回答へのお礼

きれいに出すには文字も画像も300dpi以上と思っていましたが厳密にはそうでないんですね。
「たとえば縦216(72*3)×横288(72*4)≒6万2千画素程度」
見たいな数式で判る数値みたいなものは何か私でも学べる本書などあるでしょうか?
思っていた以上に単純な話ではないようですがこういう計算(?)で知れる部分があるなら勉強したいと思います。
有難うございました!

お礼日時:2009/07/12 00:48

概ね間違ってはいないのですが、dpiについて勘違いしています。


http://ja.wikipedia.org/wiki/Dpi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E9%9D%A2% …

800万画素のデジタル一眼レフというとキヤノンのEOS 20D/KissDigitalNでしょうか?
JPEG記録の場合72dpiの機種が殆どです。これはパソコンでの表示が基準となっているので180dpiとなっていたというデジカメの方が特殊だと思います。

RAWで記録すればパソコンでJPEGに変換(RAW現像)する時にdpiを任意に指定できます。

dpiとは(Wikipediaから抜粋)
解像度は、本来は画像を表示したり印字したりするデバイスの特性により定まるパラメータである。このため、画像データそのものに付加される解像度の情報は、「この解像度で表示してほしい」または「この解像度で表示すると原寸になる」などという補助情報でしかない。

という意味しかないので、個人が使用する範囲では重要な意味は持たないので無視しても問題ない。
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
まさに機種はEOS20Dです。
あまりに専門的過ぎて難しい部分ではありますがコレを機に知識として蓄えようと思います!
さらにRAWは未だ使ったことが無いので指定してみようと思います。
改めて有難うございました^^

お礼日時:2009/07/12 00:40

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