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夫、私、子の3人家族です。

夫のした事で気になる事があり、それは良くないよ。気をつけて欲しい。と私が指摘すると、
決まって「だって…云々」「違うんだって。…云々」と理由を付けて返してきます。

私にはいつも言い訳するなと言うので、夫にも言い訳するなと言ってみました。
「俺は、○○(私)の事を考えて、やろうとしたけど努力して出来なかったから悪くない。だって…(経緯とどれだけ努力したかの解説)だから。○○の場合は、明らかに努力してないから悪い。だって…(私の怠慢さ、向上心の無さを指摘)だろ。俺は何回も言ってるのに…(私に対しての呆れ、怒るのも疲れる、子供によくないと主張)。あーもーイライラする」
と返してきました。

だいたいパターンです。

私が指摘すると、「自分は正当。お前は駄目。だって…」
自分が指摘する時は、私を理詰めで追い込んで最後には、「子供にとってよくないだろ。すべて母親に掛かっている。分かった?『はい』は?」


確かに正論を言っています。私の不出来が一番悪いです。
が、ネチネチしている夫がちょっと可哀想になってきました。

実家の両親にも口うるさく、会社でも、ちょっと頼りない社員さんに対し、こんな感じみたいです。
悪気なく言っているので嫌われはしてないみたいですが。


幼少時代両親に構ってもらえなかった寂しさからかな
自信がないから、自分の意見を聞き入れて貰い、自分の正しさを自分で認めたいのかな
と思うのですが。
考えすぎでしょうか

ちなみに「俺は正しい、天才、さすが俺」が口癖です

夫はどういう心理状態なのでしょう
どう対応すれば夫は安らぐのでしょう

A 回答 (17件中1~10件)

 誤字訂正



 単に勢いで喋っているだけなんから
 ↓
 単に勢いで喋っているだけなんだから


 補足:
>確かに正論を言っています。

 正論 を言っていないということに気づかなければ、包み込むという欺瞞のもと、新たな問題が発生するでしょう。物事を明らかにしていくのが人間の存在意義のひとつなのだから。

 頑張って!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E6%80%A7
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 ああ、そうか、「すべて母親に掛かっている。

」とか言っているということは、理詰めでもなんでもなく、単に勢いで喋っているだけなんから、さも「正論」を言っていると勘違いしてしまったんですね。
 気の弱い人は、相手が強い態度を採っているから、「正しい」とか、「正論を言っている」とか勘違いしてしまいがちです。

 そんなときは、「子供の情操教育は、父親にも半分は掛かっているんだよ」とフツーに言い返してやらないと、ますますつけあがりますよね...

 と、いうことは、やはりその辺の論理思考能力を身につけて、言い返すぐらいの気の強さを持ったほうが良いですね、「包み込む」等の嘘、欺瞞による一時の平和が得られても、それに真の価値、得があるでしょうか。問題を先送りにしているだけで、子供にその弊害、つけが回るのは火を見るよりも明らかだと思います。

 嘘偽りの態度により得たものは、結局は いつかその真の姿を露呈する時が必ず来るでしょう。

 で、結論としては グー で殴るくらいの気迫を見せるように心がけたほうが良いかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%BC
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 もうひとつ思ったのが、今あなたが心がけるべきことは根拠のない優越心により上から目線で包み込むとか受け入れるとかいう態度をとることではなく、逆に相手と同じくらいのアタマの能力を開発し、彼と同じくらいのレヴェルまで 「自分のレヴェルを上げていかなければならない」という客観的な自分の立ち位置と状況を受け入れることではないでしょうか?



 これは皮肉ではありません...

 もし、これまでの私の文章が、あなたの劣等感を必要以上に刺激したのであれば、それは『人は皆対等で、みんなおんなじ♪』的な幼稚なコドモの世界観を持っている証拠だと思います(笑

 どうでしょうか?
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 で、結論を言ってしまえば 同じ穴のムジナ ですね。



 腐った卵にハエがたかる とも言います。

 要は、似たもの同士で引き寄せあう宇宙の法則だと思います。

 あなたはどうでもいい、くだらない どこにでもいるようなたいしたことのない存在です。それを夫婦ともに自覚することが問題解決の第一歩といえるでしょう。自分はそれなりである という根拠もない自信、確信があると人間関係はうまくいかないものです。そういった自己欺瞞、自己主張が人間関係を損なうからです。自覚はないかもしれませんが、自覚がない場合は、かえってたちが悪いので、まず自覚することから始めましょう。

 以上、大変失礼しました。
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完全に前後関係まで含めた事情が分かりませんが、ここに書かれていることだけ拝見すれば、


これは正論ではありませんね。

gcrt様もご自身なりに、ご主人のことを考えて指摘されたのでしょう。
もしgcrt様の指摘の仕方が悪いというなら、失礼ながらこのご主人様の指摘の仕方も、
褒められたものではない気がします。(しかし実はこのご主人様のタイプの人に、このやり方は禁物なのです)
又、gcrt様もgcrt様なりに、努力はされているでしょう。
実際こうしてご質問されているのですし、日頃もそうであるはずです。それは間違いないと思います。
ご主人は自分だけが努力していると思い込んでいらっしゃるようです。
又、子育てにおいては決して母親だけでなく、父親の存在も、とても重要です。
すべて母親に掛かっているものではありません。

>俺は正しい、天才、さすが俺

これを主に全体を捉えれば、ご主人様は自己愛性人格の方だと思われます。
まずはgcrt様のお気持ちが少しでも安らぎ、整理されれば良いなと思い、カタチのご説明をしますが、
根本的に解決するためには、ご主人様ご本人がそれに気づかなければ、なかなか難しいはずです。

私自身も自己愛性人格なので、今まで様々勉強致しました。
以下の説明は決して私の独断的考えではなく、専門書等で検証~定義されていることを、
自身の体験で噛み締めた上で、私なりにまとめたものです。

幼児の心は一時期とても弱いので、「自分は特別な凄い存在なんだ」と思い込まないと、
辛くて生きていけないのです。
この心は複数の精神分析家の間で、おのおの名称が違いますが、今回は「誇大自己」と呼びます。
この誇大自己は「理想の自分」の原点でもあり、すっかり無くなってしまってはいけないものですが、
これが肥大化したり、強く残留すると、自己愛性人格になります。

幼児は弱い。不安を感じやすい。よって誇大自己の心を築いた。
そういう時に、例えばあまり構ってもらえない。すると不安は大きくなります。一人ぼっちで寂しいからです。
するとこの誇大自己に、構ってもらった人以上に、強くしがみつくわけです。すると肥大化するのです。

更に言えば、構ってもらえないということは、褒めてもらえないということです。
褒めてもらえなければ「褒めてくれなくても、本当はボクは凄いんだ」と感じて誇大自己にしがみつきます。
同時に、構ってもらえないということは、叱られないということでもあります。
叱られれば、現実の自分はたいしたことなかったんだ、と気づくのです。
しかし叱られなければ、この誇大自己が正しいものだという錯覚から、抜け出しづらくなるのです。

他にも様々なカタチがあります。例えば口うるさい厳し過ぎる親に否定され続ければ、
「分かってくれなくても、本当はボクは凄いんだ」と。そうやって誇大自己にしがみつくこともあります。
そしてこれらは、「自己愛の傷つき」という言葉に置き換えることもできます。

自己愛が傷つくと、甘えの肥大化・残留という側面も形成します。
幼児は甘えたいのが普通です。そしてこの甘えを満たしてあげる。即ち甘えさせてあげるのです。
大人からみれば下らないことでも、まずはそれを求める幼児の心を認め、適度に自由にさせ、褒める。
しかし行き過ぎれば止めさせ、時には叱る。良いカタチで構ってやる。これは見守りです。親の愛情です。
こういうことを良いカタチで繰り返していくと、やがて幼児は甘えたいという欲求が満たされ、
「甘え」はうんと小さくなります。

幼児の甘えたいという欲求は、食欲と同じです。満たされれば消えるのです。
しかし満たされなければ、大人になっても残り続けるのです。「愛情飢餓」です。
そして回りの大人に、幼児が親に求めるような態度で接し、この甘えの欲求を満たそうとするのです。
そして勿論本人は、そんなことに気づいていません。

>夫はどういう心理状態なのでしょう  →上記にて概略がお分かりいただけたでしょうか。
>どう対応すれば夫は安らぐのでしょう →以下それに触れてみたいと思います。

まずは基本的には(当面は)、「賞賛の鏡」になってあげることです。「本当の姿を映し出す鏡」は嫌われます。
ですから、先に申した通り、やられたらやり返すのはご法度なのです。
白雪姫に出てくる、いじわるなお姫様がいますよね。「賞賛の鏡」が出てきます。
「本当の姿を映し出す鏡。本当のことを言う鏡」は嫌われます。

それからgcrt様がご主人様を見る時に、母親のような目線で見ることも、時にはgcrt様をも安らかにするでしょう。
「オレは凄いんだー、強いんだー、スーパーマンだぞー、えーい」と、キックのポーズか何かする幼児。
「俺は正しい、天才、さすが俺」…実はこれは、この幼児と五十歩百歩なのです。

それから幼児は、親の都合なんて考えません。
親が忙しくても、見えないところで努力していても、そんなことは分からないのです。見えないのです。
否、見ようともしないのです。だって自分だけは特別だと思い込んでいるのですから。

先にも言った通り、何とかご主人様ご自身がこういうことに気づけば、一番いいはずなのです。
何とか上手に、そこに持っていってあげれば、根本的な解決に繋がるのですが。

参考文献
"パーソナリティ障害がわかる本" 岡田 尊司著 株式会社 法研(出版)

※決して、ご主人様を「人格障害者」と言うものではありません。
自己愛性人格障害者ではなく、自己愛人格者ということです。やや偏りが強い性格傾向の方だろう、という意味です。
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一言でいえば挫折を知らない自信家、頭のいいタイプです。


間違いなく勉強家だと思います。だから負けん気は強いです。
思春期の頃に挫折を経験して人の心の痛みが分かれば、別の人生になった筈です。

>幼少時代両親に構ってもらえなかった寂しさからかな
その推理は当たっているかもしれません。トラウマにその存在が考えられます。
本人はそんなこと全く考えてもないでしょうが、幼少時代の記憶は結構大切なのです。
愛情教育といっては大げさですが、スキンシップとかが足りなかったかもしれません。

問題は自分が正しいと振る舞ってしまうことです。
多分気付いていると思いますが、非常にまずい状態にあるといえます。

挫折を知らない方は案外と精神が脆いので、どこかで人間関係でギクシャクします。
ご主人からきついことを言われれば、恨みを持つ人も出てきましょう。
会社関係、友人・知人で足を引っ張られる危険性も大きいのです。

その結果、躁鬱病になる方が多いのです。
自分はできるんだぞとのプレッシャーも大きいので、最悪の場合は人格が破綻します。

プレッシャーが大きいと年齢を重ねるごとに病気の原因も蓄積することになります。
一度、どこかで心理カウンセラーで催眠術で暗示をかけてもらうとか、セラピーで癒されるなどして、
心理面に凝り固まっているトラウマを開放させてあげた方がいいと思われます。
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 3です。



>子供が生まれてから毎日寝不足、風呂に入ってネットして寝るだけの生活でストレス感じているようです。

 ストレスの件、やはりそうでしたか。
 子供さんも生まれて間もないんですよね。そうじゃなければ、旦那さん大事にしてあげてください、という言葉で終わりにしたいところですが、質問者さんも子育ての事で疲れたり、悩み事を抱えていて、あまり余裕をもってコミュニケーションできないのかな、という感じを少しうけました(私の見当違いだったらごめんなさい)。
 小さい子供さんは、大人の仕事の都合など構わず泣くので、これによる疲労はどうしようもないのですが、あれこれ悩まなくても事故にさえ気をつけていれば子供は育つので、あまり子育てで気を揉まない事が大事かなと思います。私は30代で子供はいないので、普通なら「偉そうにそんなこといえるのか」という事になるのですが、実家の兄弟が多く、親の子育てを多く見てきた(手伝いも相当させられた)印象では、慣れていることもあり、何事もおおらかに構えているのが記憶に残っています。

 とまあ、ちょっと話それましたが、この一件、「理解」の件もそうですが、「○○だから○○」みたいに無理に理屈をつけようとせずに、3で書いたように多少の作戦は考えるにせよ、最終的にはフィーリングを大事にするのが重要でしょう(左脳じゃなくて、右脳で考えてみてください、というアドバイスでもいいかもしれないですが)。こんな事書いている私は実は人の100倍位理屈っぽいのですが、子供の夜鳴きとか、それによる疲労感とかは、それによる夫婦のギクシャク感というのは理屈を交えないほうが良さそうな問題だ、という風になんとなく感じております。

 引き続きまとまりの悪い回答ですが、参考までに。
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 で、たぶん、やはり孤独なんです。



 言い訳 と 説明 の区別もできない分別のつけられないコドモばかりでは、孤独なんでしょう。

 その人の言うことに道理があり、筋が通っているならそれは言い訳ではなく、単なる状況説明であり、不当な非難に対しての正当な反論です。

 その人の言うこと、やっている事に 道理 がなく筋も通っていないならそれは単なる言い訳であり、開き直りでしょう。

 単なる開き直りなら指摘すればよく、筋の通った説明であれば自分の至らなさを実感すればよいのです。

 指摘 と 非難 の違いをまず認識してください。



>幼少時代両親に構ってもらえなかった寂しさからかな

 それと思考能力が有るか、ないかの話とは別じゃないですか~

>自信がないから、自分の意見を聞き入れて貰い、自分の正しさを自分で認めたいのかな
と思うのですが。

 これは質問者さんの今回の質問にそのまま当てはまるかと。


>考えすぎでしょうか

 いいえ、あなたは「考えて」はないですよね、単に想像している、あるいは妄想をたくましくしている もっと正確に言えば『思いついた』だけだと思いますが...

 でも、確かに自分の家の中だけで 俺は天才 と言っているのは確かにナサケナイですね(笑

 たぶん、どっちもどっち 何でしょう
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ご主人は居場所を求めているのだと思います


多分、ご主人は本当に頭がいいのだと思います。
自分が何のために生まれてきたのか?とか
自分の自分らしさ、自分の存在意義を考えて、
自分が頭が良いというのが自分の誇りであり
自分が頭がいいからこそ、今の社会的地位があるし
奥様と子供の幸せな家庭があると思っています
家庭では頭のいいというのが、言い逃れに使われてしまうのですね
奥様とご主人、近くにいすぎて、お互いの足りない所に目を奪われがちですが
どうでしょう?
それ以上に良いところがいっぱいあるはずですよねー
感謝の気持ちがあるはずですが、無い物ねだりになってしまってませんか?
ご主人の、奥様に対する感謝の気持ちを引き出すのには時間がかかるかもしれませんが
奥様がご主人に感謝の気持ちを伝えるのは今日からでも出来るはずです
頭のいい父親で居るより、家庭で求められる父親像があることを判らせることが出来ると思います
奥様の文章から察するに奥様も頭の回転がはやそうです
パターンもつかんでるみたいですし
ディベートの本を読んで勉強をおすすめします
言い負かすとご主人が行き場に困るので、切り返しの技を身につけてください
言いくるめられてばっかだと会話が減りますよ
頑張ってお幸せに♥
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誤字訂正:


 天才というのは、一見係わり合いの内容に見える事象を関連付けて実生活に繁栄させることのできる能力でしょう。
⇒天才というのは、一見関わり合いのないように見える事象を関連付けて実生活に反映させることのできる能力を持っている人のことでしょう。

>夫はどういう心理状態なのでしょう

 たぶん、周囲の論理思考能力のない人間にイライラしているんでしょう。

>どう対応すれば夫は安らぐのでしょう

 とりあえず彼と協力関係にある人間が理論的な思考をするようにしてあげてください。そうすれば、自分と同じマトモな人間がいるということで安らぐでしょう。会社だけでなく、家に帰っても同じ境遇ではさすがに可哀想です。
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