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夫、私、子の3人家族です。

夫のした事で気になる事があり、それは良くないよ。気をつけて欲しい。と私が指摘すると、
決まって「だって…云々」「違うんだって。…云々」と理由を付けて返してきます。

私にはいつも言い訳するなと言うので、夫にも言い訳するなと言ってみました。
「俺は、○○(私)の事を考えて、やろうとしたけど努力して出来なかったから悪くない。だって…(経緯とどれだけ努力したかの解説)だから。○○の場合は、明らかに努力してないから悪い。だって…(私の怠慢さ、向上心の無さを指摘)だろ。俺は何回も言ってるのに…(私に対しての呆れ、怒るのも疲れる、子供によくないと主張)。あーもーイライラする」
と返してきました。

だいたいパターンです。

私が指摘すると、「自分は正当。お前は駄目。だって…」
自分が指摘する時は、私を理詰めで追い込んで最後には、「子供にとってよくないだろ。すべて母親に掛かっている。分かった?『はい』は?」


確かに正論を言っています。私の不出来が一番悪いです。
が、ネチネチしている夫がちょっと可哀想になってきました。

実家の両親にも口うるさく、会社でも、ちょっと頼りない社員さんに対し、こんな感じみたいです。
悪気なく言っているので嫌われはしてないみたいですが。


幼少時代両親に構ってもらえなかった寂しさからかな
自信がないから、自分の意見を聞き入れて貰い、自分の正しさを自分で認めたいのかな
と思うのですが。
考えすぎでしょうか

ちなみに「俺は正しい、天才、さすが俺」が口癖です

夫はどういう心理状態なのでしょう
どう対応すれば夫は安らぐのでしょう

A 回答 (17件中11~17件)

 天才というのは、一見係わり合いの内容に見える事象を関連付けて実生活に繁栄させることのできる能力でしょう。



 そういう意味であなたの相棒は単に屁理屈をこねる理屈屋で、天才ではありませんので安心してください。単に論理的な思考ができるマトモな人間であるということです。

 言っていることに矛盾がなく、ほかの社員にも意見を言って嫌われていないのであれば、あなたと社員の教育のためにも良いことですね。

 問題なのは 対等 と 平等 を勘違いしている 痴呆者ですね~
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こんにちは、私男性ですが、ちょっと辛口です(笑)



> 「俺は正しい、天才、さすが俺」が口癖です

先ず、この口癖が彼の心を表しています、
確かに、自分に言っている言葉ではありますが、
本当は、彼にとって、この言葉こそ、他人から一番欲しい賞賛の言葉です。

バカも天才も、自覚症状がないのが、最大の特徴で、
他人に表彰や指摘されて、世間一般にに認められるものであり、
自己主張すること自体が、それとは違うことを認めているようなものです。

まぁ、本物の天才は、自分が天才であることすら、気づきません、
周りの皆に、変わっていると言われて「俺は自分では、普通と思っているけど…
 何故、変わっていると言われるんだろう」くらいには思っているかも知れません。

そして、この「俺は天才…」が、口癖ということは、この言葉を、
何回も何回もオマジナイの用に唱えなければならない状況にあったと思われます。
つまり、彼にとっての“オマジナイ”の言葉なのです、

オマジナイの言葉は、普通、恐いものにあったときとかに、
自分の“身を守る”為に唱えるもので、
“身を守りたい”と思っているときの心理状態は、通常、
心の80%以上を、『不安感』が占めています。

そういう、不安感で一杯の男性の“偽の論理”を
貴方の、本当の論理で、攻めないでやってくださいね

男性特有の癖でもありますが、論理を攻められても、
彼個人を攻撃されたと(勘違いして)持っている力を総動員して反撃してきます。
所謂、逆鱗というもので、「触らぬ神に祟りナシ」です。

「そういう事は、嫌だからこうして」とか、言って
(女性特有の)感覚的に攻めて、同じ論理の土俵に立たない方が良いと思います。
要は、「貴方を全否定している訳ではないから…ここのこの部分はこう治して」と
(上の言葉の通りは行きませんけど…)言い方を工夫してみると良いかも…

あと、彼のプライドを利用して、「(天才の)貴方ならわかってくれるはず…と」
言葉の端々や態度に滲ませて要求し、気づかれないようにコントロールしてみては如何でしょう(笑)
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この回答へのお礼

内心不安なんでしょうね。だから自ら賞賛して安心しているのかも知れないです。
感情的にやりあうより、受け入れて大人になることで不安が柔らげばいいなと思います。ありがとうございました

お礼日時:2009/07/13 12:25

努力をした人が偉いってわけじゃない。



例えば、水を汲んでバケツいっぱいにしようってテーマがあったとします。

使用道具はザル。 努力すればバケツいっぱいになるはず?
なりません(笑)

人に愛されるために、その人の命令を実行しつづければいい?
ただの 支配者と奴隷の関係でしかなく、愛は得られません。


幼少の頃、両親にかまってもらえなかった寂しさがあると、あなたは推測している。

えっと、、、エリクソンだったと思うが、愛情の獲得に失敗すると不信になる。

http://www.mainavi.net/erikusonn%203.html

人によって時期は違いますが、愛情をかけられる時期にかけられなかった場合、他人を信頼できにくくなる。

ただし、一度の失敗では一生人間不信になるわけじゃなく、経験を通して、獲得を喪失を繰り返す。


>「俺は正しい、天才、さすが俺」が口癖です

結局、幼少期に神的な存在に守られ導かれるべき時期に、そうではなかったということで、自分で判断し行動をしなければならなかったことで、自立心が育ったわけです。


しかも不在の場所に自分が座った。

そのことから、自分を神的にとらえている。


で、神である自分は常に正しく、他者は自分の言うことを聞いていさえすれば、幸せになれる と思っている。

つまり自己中心的で、他者の気持ちに配慮するという側面が育ちにくくなった。

ご主人の弱点は、自分は自分 他人は他人で、他人は自分ではないということがわからないこと。


努力という言葉はいい響きだが、人によっては個性があり、努力をしたくない人もいる。
じゃあ 努力をしない人は悪い人間かというと、努力をしない人は悪い人間では <無 い>。


楽して生きたい人が悪い人じゃないし、表面上仕事をしない人が悪い人間ではない。
例えば、「釣りバカ日誌」の浜ちゃん 不要の要的存在で、仕事人間にスーさんに人生のすばらしわを教えましたよね。
スーさんは浜ちゃんに影響を受けて、生き返りましたよね。
仕事と自分の人生 両方を大切にした優れた人。


映画の中だけかというと、結構 仕事はあくまで仕事で、仕事に自分の人生潰されず、余暇も充実している人はたくさんいる。

で、ご主人 何か趣味お持ちでしょうか?
仕事が趣味なら、じゃあ 退職したらどうする気でしょうか?
退職と同時に人生終ってしまいます。


で、私が思うには、ご主人の不安感の元は、頼れるものは自分しかいないという孤独感があると思うんですね。

つっぱって虚勢張って、生きるしかなかった。

「もういいのよ」って言ってみてはどうでしょうか。
「頑張ったわね。」ってご主人の気丈さ、泣きそうなほどの孤独を我慢し、つっぱって生きてきた彼の人生を受容し、もう1人じゃないとわかってもらえるように、優しく彼の傷を癒してあげたらいいのではないかと。


傷が癒えれば、他人に対する支配欲が減り、ご両親を許せ、他者に対し優しい目を向けられるのではないかと。
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この回答へのお礼

>ご主人の弱点は、自分は自分 他人は他人で、他人は自分ではないということがわからないこと
そうだと思います。色んな人に対し「なんであいつはこうなんだ。出来るはずなんだから、こうすればいい。それがなぜ出来ない。こんな事は言いたくないのに」と言う気持ちがあるようです。ですが、私が誰かの不満をこぼすと「人それぞれ個性があるだろう」といった具合です。
人の気持ちに寄り添う事があまりありません。
小さい時、人の言うことをまったく聞かない問題児として幼稚園で有名だったようです。年子の兄と10歳下の弟に挟まれ、孤独を感じていたかも知れません。甘やかされつつも孤独。両親を独占したかったのかな。なんて思います。
他の方も言われるよう受容する心を持ち、接することを心がけたいです。ありがとうございました

お礼日時:2009/07/12 15:11

かわいくいうと お子ちゃま、俺様、王様です。



お母ちゃんに認めてほしい、かまってほしい、受け入れてほしい。のです。



悪く言うと、モラハラ前夜

あまり追い込むと暴力を振るいかねません。


幼少時にかまってもらえなかった、甘えられなかったのではなく、
甘やかされすぎて、自分を客観的にみることをあまりしなかったタイプです。


>どう対応すれば夫は安らぐのでしょう

子供をあやすがごとく対応する。
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この回答へのお礼

モラハラ前夜・・・私もよく思います。
しっかり者なのに、「俺は俺は」で、どこか幼い所があります。本人には言えないですが。
義母は過保護おせっかいタイプで、義父は僕ちゃんかまってタイプ、夫が生後2ヶ月から共働きで、家では、しっかり者のおじいさんに育てられたそうです。甘やかされてたのかも知れないですね。
母性をもって受容する事がよさそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 14:36

 旦那さんの気質の影響をうけたせいかな、とも思いますが、会話が「理屈」と「理解」ばかりになっていて、そのために「理解できない、どうしよう」みたいな感じになってしまっているのかな、と感じました。


 コミュニケーションでは、「理解」だけではなく、「受容」、すなわち、理解はできないけど、相手のいわんとすることを受け止めることはできる、というのも重要なので、そっちに会話を誘導するのが肝心かな、と思ったりもしました。 

 詳しい話は聞いていないので、正確かどうかはわかりませんが、強がるとか、大して深刻でもない指摘にあれこれ反論するというのは、旦那さんの気質や幼少時代の体験というよりは、「俺にだって考え事や悩み事があるのに、何でその事気付いてくれないかなあ」という感じの最近の旦那さんのストレスに関するシグナルだと思うので、売り言葉に買い言葉ではなく、ウソでもいいので旦那さんを気遣う振る舞いを見せるとコミュニケーションが上手く行くことがあります。まあ、気遣う振る舞いとして何をするのかが難しいわけですが(口論になりかけた際に「会社で何かあったの」では「お前には関係ない」って感じで火に油を注ぐ事になりますし・・・)。

 あと、質問者さんの旦那さんの性格からすると、「旦那さんに指摘する」、のではなくて、「私じゃ解決できない問題だから解決して欲しい問題を提案する」という形なら上手く行くのではないでしょうか。もっとも、いう事を聞いてくれる代償として「お前は俺がいないと駄目なんだから」的な発言を聞かされる事にはなりそうですが、面子だけ立てておいて、質問者さんは利を取るというのが上手い解決方法かと思います。

 抽象的な例ばかりになりましたが、ひとまずこれ位で。
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この回答へのお礼

そうですね。「理解できない!」となっていますね。
確かに会社は、不況の煽りを受け、子供が生まれてから毎日寝不足、風呂に入ってネットして寝るだけの生活でストレス感じているようです。今まで私からの気遣いや配慮が欠けていましたね。
おっしゃるように、夫はおせっかいタイプですから、指摘より問題解決の手助けを求めたほうが上手くいきそうです。受容しつつ面子をたてる、が大事ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 14:19

御主人は常日頃貴女は自分と違って何でもよくできるとひそかに感じているのではないでしょうか。

それほど能力があるのだから自分が行ってことは簡単にやってしまうに違いないと信じているように思います。これは家庭の外でも同じではないでしょうか。他人の中に自分より優れたものが見えてしまうという謙虚さがあるのだろうと思います。失礼ですが、ご主人は他人の悪口を言いませんか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「やれば出来るのになぜやらない」「出来ると思っているから言うんだ」と、よく言われます。
私の中に『私になんか出来っこない。』という発想があるので余計に言いたくなるのでしょうね。色々指摘しつつも、相手の長所をよく知っている人だと思います。悪意に満ちた悪口は言いませんが、不満はよく口にします。

お礼日時:2009/07/12 13:57

男というものは大体そういうものらしいですよ。


「自分はいつも正しくて、正義の味方である」という男性心理を女性は知っておく必要があると、ある結婚カウンセラーが本に書いていました。
ですから、他人からは屁理屈にしか聞こえないことでも、恥ずかしげもなく主張して、「俺は間違っていない」というのを自分自身に納得させるのだそうです。

実は、私も男です。
その本を読んで私も思い当たるところがたくさんありました。
それ以来、妻に言いわけをするのを、努力してやめるようにしました。

>「俺は正しい、天才、さすが俺」が口癖です
つまり、奥様にそう思って欲しいのでしょう?
ま、愛する人には尊敬してもらいたいということですよ。
男は誰だってそう思っています。表現の仕方が、人それぞれということです。

あまりご心配なきよう。
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この回答へのお礼

夫は、とても家族思いで子育てや家事にも参加してくれます。
私は、内心では感謝していても、言葉に出して言うことは、あまりありませんでした。尊敬してもらいたいという気持ちが、口うるささや屁理屈になっていたのかもしれませんね。
感謝の気持ちを伝えるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 13:42

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