孤独の克服方法

私は脳卒中で片麻痺になり、ほとんど歩くことが出来なくなりました。
歩けてもせいぜい10mほどです。

4月にリハビリ病院を退院して、自宅におりますが、
今家内も家族も外出してしまうと
自宅でひとりになってしまい、自分では外出さえできない状態で
孤独感で気が狂いそうになります。
特に半日もひとりになると気が変になりそうなのです。
どなたかこういった孤独感の克服方法教えていただけませんか？

本など読んでも、2,3時間が限界です。
ネットやテレビなんて、何の役にも立ちません。
誰かと話していたい。。苦しいです。

No.5 回答者： akapontan 回答日時： 2009/07/14 11:25

誰にでも起こり得る事として、

御回答させていただきます。

御質問者さんの現在の感覚は
もちろん正確なもので
どんなに辛いものなのかは
成ってみないと分からないものであると
わたしなんぞには、筆舌できない
想像もつかない感覚であると思います。

でも、だからこそ御質問者さんは
そういう人の気持ちが
痛いほどお分かりになるわけで
むしろ、そういう方々が前向きになれる
言葉や、絵画や、音楽を模索していただける
そういう使命を担っていただけたら
わたしの、この先の不安を和らげて
いただけるのだろうと思うのです。

今はもちろん、そんな余裕など
考えもされてないのかも知れませんが
どうか、わたしの勝手な願いを
聞き入れていただけたら、嬉しいです。

No.4 回答者： miezail2 回答日時： 2009/07/13 22:53

こんばんは。

私は状況は違いますが、二年前に交通事故に遭い、左側身体付随になりました。リハビリで車椅子から杖で歩行可能になりました者です。私も主人と息子が仕事に出掛けてしまうと、とんでもない『不安』に襲われます。何とも言いようが無い、叫びたいやら・・。ある時、余りにも辛いので、とうとう、息子にまで、『家にすぐ帰ってきて』なんて、言う始末に・・。家族もうんざりしてまして、精神科に行くことになりました。当然、『薬』を飲んで落ち着かせる（眠らせる）・・・それしか方法が無いのか？と疑問に思いながら、薬が合わないと、増量・・・。そんな、薬が欲しいわけではないのです。少しでも、温かさや理解やぬくもりが欲しいのです。他人を頼むということは、私にとってストレスになり、少なくともお金もかかります。家族に頼りたくても、罪悪感や素直になれない自分。家族にも、息抜きは必要です。確かに気が変になりそうです。そんな時、悪いことばかり考えると、悪循環しか、生みません。私は、とりあえず、今『笑顔』で居ることだけ、それだけです。
ずっと、傍に居て励ましてくれるのは自分だからです。誰かに頼ろうとすると、寂しさや怒りが起きます。せめて、自分を自分で大切にするしか、ないのかなと思います。テレビも役に立たないかもしれませんが、お笑い番組は意外と役に立ちますよ。

No.3 回答者： aeromakki 回答日時： 2009/07/13 22:27

今、ES細胞の研究が始まってます。

研究の結果として、脊髄損傷の他、アルツハイマーの治療も目指すそうです。
だから、信じてみませんか、ご自分の未来を。
肺性幹細胞を自家増殖して脳の損傷部位を補い、麻痺を克服できる未来です。
そんな未来を期待している人は結構いますよ。

No.2 回答者： youchan37 回答日時： 2009/07/13 21:23

脳血管障害の後遺症的な要素として、欝が出ることがあるようです。

或いはリハビリを積極的に行えるように、パキシル等の薬を服用されていませんでしたか？

脳神経外科の医師は抗欝薬に対する知識が乏しい傾向があるようで、
例えばリハビリの終了に伴い、減薬期間を考えず急に薬を止めさせてしまうミスを、
実際に見聞きしたことがあります。
そういうことをすると、副作用として欝がひどくなるのです。

その辺りを医師に相談してみて下さい。

No.1 回答者： multi_pon 回答日時： 2009/07/13 20:20

ご様子がまったくわかりませんのでお気に触るようなことを言いましたらすみません。

ご病状によってですが奥様が外出されている間、ヘルパーさんを
お願いするというのはいかがでしょうか。
障害者手帳などをお持ちですと料金も比較的安く抑えられますので
例えば週１～２回、１時間程度でもヘルパーさんとお話ししながら
ご近所の散歩などはいかがでしょうか。
ご自宅の近くの介護事業者や自治体の福祉課に相談してみてください。

ネットは役に立たないと思われるかもしれませんが使い方次第ですよ。
もしお出来になるのでしたらタイプでのチャット、あるいはボイスチャット（声でのチャット）も楽しいと思います。

直接お話しするというのとは違いますがmixiなどのブログを通しての
交流もいいと思います。もし手がご不自由でしたらタイピングの練習になります。

私自身も体が不自由でひとりで外出はできず、家族以外の誰かと話す機会はあまりもてませんが、ヘルパーさんやネットで気の合う人を見つけて話すことができるので孤独は感じません。

足りないところは再回答しますので遠慮なくお尋ねくださいね。