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昨日、父(74歳)が突如意識不明になり、病院に搬送されました。
瞼はたまに開くものの、意識ははっきりしなく、右半身が動かない様子で、また話しかけても反応はありません。病院の初見では、脳梗塞と診断され、明日MRIで細かい検査が行われます。

脳梗塞の程度は様々あるようですが、このような状態でこれまでと同じ生活ができるものなのでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

お父様のご病気、さぞやご心配でしょう。

お察しいたします。
倒れてすぐは意識ももうろうとしており、かなりの重症を思わせます。
どの程度の梗塞でどのあたりが詰まってしまったのかよく存じませんが、軽度であれば1週間もすれば意識は回復してくると思います。
麻痺の状態を大変ご心配されているようですね。
これも梗塞の程度が良く分からないのでなんともいえないところですが、人間は脳のごく一部しか通常使っていないそうです。一部に損傷を受けたら、別の部分の脳がカバーできるよう働いてくれるのではないかと思います。
実は2年前に私の父も脳内出血で入院したことがあります。一時は麻痺や、言語障害も…と覚悟しましたが、この今まで使っていなかった脳がカバーしてくれるという言葉を信じて支えあってきました。父は自営で、なんとしても回復したいとがんばってリハビリしていました。今では麻痺も障害もなく、車の運転をするまでに回復しました。
私の仕事(看護師)の経験上、回復するか否かは、病状はもちろんですが、それ以上にご本人とその家族の関わり方に大きな影響を及ぼしてくると思います。一つ言える事は、ご本人の回復したいという強い意志と、ご家族の温かい支えが何より回復への薬だということです。
麻痺があるから代わりに他の人がやってしまう。これではご本人も依存の気持ちが強くなり、後にはご家族にもかなりの負担を作ってしまいます。大変でも自分でやらせる。時間がかかっても自分でやらせる。周りではそれを何が何でも自分でやるんだという気持ちを持たせるために極力手は貸さない。でも、本当にできないときや、危険な時にはすぐ手を差し伸べられるようにして見守りましょう。はたから見れば不親切で冷たく感じられると思います。麻痺が強くなればなるほど、ご本人も身体機能の変化に、つらさ・もどかしさ・情けなさがあふれ、投げやりになったり、依存したがったります。家族もやってあげたほうが早いし。病人の役にたっているという気にもなります。でも、ここが踏ん張りどころです。すべてご本人のためなのです。少しでもできる範囲か広がったら褒め称える。育児のようですが、これが自信になり、やる気に繋がります。
 本人の回復したいという意志が強かったために、きっと麻痺が残るだろうと言われた人が、職場復帰まで回復したという症例を私は知っています。この人は、とにかく極力人の世話にはなりたくないと言う人でした。
回復するための目標を持たせてあげてください。
お父様のご回復を心よりお祈りいたしております。
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この回答へのお礼

親身になったアドバイス、心より感謝いたします。

Demettiさんもお父様が同じような状態だったのですね。
すっかり元気になられているということで、程度はまだ
分かりませんが、心強く感じます。

また何よりも本人と家族の意志が強くならなければならないこと。
肝に銘じておきます。

父と同居していた母と姉は病弱で看護もままなりません。
私がしっかりしなきゃいけませんね。

アドバイスをいただき元気付けられました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/02/04 01:52

倒れたばかり、しかもコレだけの情報では今後の予測を立てる事はできません。



右麻痺が出ているので、言語に障害があるかもと考えられますが、しっかりと覚醒しないことには判断できません。

コレまでと同じ生活=脳梗塞発症前と全く同様の生活という意味であれば難しいです。
利き手と思われる側が麻痺しているので、生活をすべて左で行わなくてはいけません。年齢的なこともありますので、リハビリも相当の時間がかかります。

まずはお父様の状態が落ち着くことをまちましょう。
リハビリができる状況になれば、たくさんの経験談も・・。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
情報が極端に少なくすいません。
やはり、元の生活は難しいのですよね。
実家は、病弱の母と姉がおり、介護するのも難しい状態です。
今後が不安でなりません。

お礼日時:2008/02/03 22:12

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