架空の映画のネタバレレビュー

リーグ内6チーム総当りすると少なくとも25回試合が必要になります。ペナントレース中の試合数は
 セ・リーグは146試合
 パ・リーグは136試合+プレイオフ
ですが、この試合数の数字はどこから来たのでしょうか?
1チームについて何回勝てば優勝するとかルールがあって、それから決まったものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

Q.>試合数の数字はどこから来たのでしょうか?


 →●試合数は前年に各チーム経営者らによる、日本プロ野球の実行委員会で決定する。
2009年はセパ共120試合(1チーム24試合)+交流戦24試合
(合計ではセパ共144試合)

Q.>何回勝てば優勝するとか・・・
 →●リーグ優勝は試合数に全く関係なく144試合戦った合計勝率1位チーム(引き分けは勝率に一切計算されない) 
●同率の場合は勝ち数1位チーム
●さらにどちらも同じ場合は、
 (1)シーズン中の当該球団間の対戦勝率が高い球団を上位とする。
 (2)当該球団間の対戦勝率が同じ場合は、前年度順位が上位の球団を上位とする。

ペナントレースとは別の日本シリーズ優勝をかけた、クライマックスシリーズまでを書くと非常に長くなりますので、
もしそちらについても詳しくお知りになりたければ、
★↓ここが割りと一つにまとめて記載されています。
http://www.npb.or.jp/cl/communication/qanda/1.html
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この回答へのお礼

参考URLも読んでみました。理解が深まりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/15 14:04

交流戦も成績に含まれます。

5~6月にかけて開催されるわけですが、交流戦で失速したチームは優勝争いから脱落する様子が毎年のように見られます。

違うリーグとの対戦が多ければ、オールスターや日本シリーズをやる意義が薄れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

オールスターや日本シリーズ・・、なるほど。
そのへんにもつながってくるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/16 00:12

現在の試合数は両リーグ共144試合です。

そのうち120試合が同一リーグ球団との試合です。同一リーグのチームは他に5球団あります。1球団あたりホーム12試合&ビジター12試合の24試合×5球団で120試合になります。12試合というのは3連戦が4回できる数字です。残りの24試合が交流戦です。6球団と試合することになりますが、ホーム2試合&ビジター2試合の4試合×6球団で24試合になります。

優勝決定は1位の球団がこの先全敗したとしても、2位以下の球団が全勝してもどこも1位を上回れなくなった時点で優勝決定です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>現在の試合数は両リーグ共144試合です。そのうち120試合が同一リーグ球団との試合です。
他リーグより自分のいるリーグの球団との試合が多いんですね?
ちょっと不思議な感じがしました。

交流戦の成績も勝ち数としてカウントされるのですか?

お礼日時:2009/07/15 14:00

試合数は、シーズンが9月に終了するものとして(結果的に雨等で10月になるけど)、スタートは3月下旬で毎週月曜日は試合なしと仮定して算出します。


たぶんに試合数はチームの興行成績にも関係しますので減らす場合は大変です。

なお優勝チームはセリーグの場合、リーグで6チームありますから、そのリーグで1番勝ち星が多いチーム、または勝率が一番良いチームが優勝です。
過去の優勝チームは勝ち星も勝率も1位チームが同じですので問題はありませんが、勝ち星と勝率の1位が違う場合はプレーオフで優勝を決めます。
ちなみに3位までのチームが日本シリーズ出場権を賭けて争うのがクライマックスシリーズです。

結論は試合数は優勝チームを決めるルールから決めるものではありません。あくまでシーズンの長さと収益性を考慮して決定されます。
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この回答へのお礼

試合数と優勝の決まるルールは関係ないのですね。
理解できました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/15 14:05

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