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日本のプロ野球は、先攻と後攻をどうやって決めている??

A 回答 (5件)

No.4です。



2020年の公式戦は各球団143試合です。同一リーグの球団と125試合(=25試合×5球団)、セ・パ交流戦で18試合(=3試合×6球団)となります。

同一リーグの各球団と25試合を戦います。主催試合(ホームゲーム、後攻になる)が13試合か12試合、対戦相手チームの主催試合が12試合か13試合となります。これで同一リーグ対戦での主催試合の合計は63試合か62試合になります。63試合となる球団は前々年(つまり2018年)の成績順位の上位3チーム。

セ・パ交流戦は二年単位(2017年と2018年、2019年と2020年)でホームとビジターが同じ試合数になるようにしています。例えば、DeNAと日本ハムとの対戦は、2019年はDeNAの主催3試合、2020年は日本ハムの主催3試合となります。

http://npb.jp/games/2020/schedule_note_cl.html
http://npb.jp/games/2020/schedule_note_pl.html
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日本シリーズが終わってしばらくすると、翌年の公式戦の日程をNPB(日本野球機構)が発表します。

この時点では開催球場は決まっておらず、対戦カードだけが発表されます。
http://npb.jp/games/2020/schedule_03_detail.html

この時、先に書かれてる球団がその試合の主催チームとなります。つまり、「西武 - 楽天」なら西武の主催試合。そして、主催側が後攻となります。

後攻が有利と言われるので、主催側が後攻なのだと思います。後攻は対戦相手より1点でも多く取るだけで良くて、サヨナラ勝ちもできますからね。

開催球場は主催チームが決めます。本拠地球場になることが殆どですが、他の球場も使います。なお、日本ではチケット売上は主催チームに全額入ります。

今年公式戦が開催された本拠地以外の球場は、ざっと日程表を見ると以下のような感じです。
・西武…大宮、前橋、那覇
・ソフトバンク…長崎、北九州、熊本、鹿児島、東京ドーム
・楽天…東京ドーム、山形、盛岡、弘前
・ロッテ…無し?
・日本ハム…東京ドーム、旭川、釧路、帯広
・オリックス…ほっともっと神戸、京都
・巨人…鹿児島、熊本、ひたちなか、京セラドーム、岐阜、新潟、前橋
・DeNA…新潟
・阪神…京セラドーム
・広島…三次
・中日…浜松、豊橋
・ヤクルト…松山、秋田、長野
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開催する球場のホームチームが後攻、ビジターチームが先行とルールで決まっています。



まず、1年間のシーズンが始まる前に全チームの全試合日程を決めるのですが、その際、全チームとも対戦相手ごとにホーム球場での試合とビジターで相手球状に出向いての試合で割り振って、先行・後攻の数を揃えて不公平の内容に日程が組まれます。
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ビジター/ホーム



広島カープは、その名の通り、広島がホームです(マツダスタジアム)
広島が阪神戦を広島(マツダスタジアム)でやる場合は、
先攻:阪神、後攻:広島

甲子園でやる場合は、
先攻:広島、後攻:阪神
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ビジターチームが先攻。

ホームチームが後攻です。
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