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生物の遺伝の問題(おそらく難易度は上)が考えても全然解けないのでご指摘願います。

A とB は相同遺伝子であり,遺伝子型がAA である個体(以下単にAA のように表す)は半分がオトナになるまで生き残り,AB は全員がオトナになるまで生き残り,BB は全員がオトナになるまでに死んでしまうとする.ある世代が繁殖する時に,遺伝子の頻度A:B = 1:1 だったとすると,A の入った配偶子は全体の【あ】,B の入った配偶子は【い】つくられる.ランダムに交配するならば,次の世代が生まれてくる時には,各遺伝子型の個体の比率は,AA:AB:BB =【う】である.この世代が繁殖する時には,AA:AB:BB =【え】になっている.従って,この世代が繁殖する時の遺伝子の頻度はA:B =【お】となっている.



【あ】は1/2と回答したのですが、【い】以降がまったく分かりません。


どなたかヒントや回答おしえていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

い:


>遺伝子の頻度A:B = 1:1
より、AがわかればBもわかる。

う:
>遺伝子の頻度A:B = 1:1
より、ABxABの組み合わせだけ考えればいい

え:
>遺伝子型がAA である個体は半分がオトナになるまで生き残り,
>AB は全員がオトナになるまで生き残り,
>BB は全員がオトナになるまでに死んでしまうとする.
から、繁殖できるのは「AA」もしくは「ABの1/2」のみ。

お:
えの比率がわかれば求められる。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

アドバイス通り問題を解いてみたら

あ 1/2

い 1/2

う 1:2:1

え 1:4:0

お 1:1

になりました。


これで大丈夫でしょうか?

補足日時:2009/07/15 16:51
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たぶん【お】は 1:1 じゃない. 3:2 だろう.


【え】が 1:4:0 だったら, そこから A と B を持つ配偶子がどれだけの割合で得られるか考えてみればいい.
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