格差社会を防ぐ簡単な方法がありますが、なぜその手段を使う決断をしないのでしょうか？

格差社会を防ぐ方法はないと考える人が大多数だと思いますが、本当にそうだと思いますか？ 私は簡単に格差社会は完璧に是正できると思います。
以前、知恵袋の質問で人生はとても不平等で理不尽で、腹が立ちませんか？ という投稿がありました。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …


しかし、この問題は「ある技術」を使うことを容認する方針を政治家がすることで、即決（次の世代の子供たちから）すると思います。
「ある技術」を使うことの勇気と決断力さえ政治家ができれば、世の中の不公平は次の世代からは完全に是正できます。

「ある技術」とは、デザイナーベビーの解禁をすること、たったそれだけです。
デザイナーベビーとは、受精卵の段階で遺伝子操作などを行うことで、親や関係者が望む外見や知力・体力などを持たせた子供のことを言います。
勝ち組・負け組という概念もすぐに無くなるでしょう。
さらに、生まれた家庭で、家柄や先天性・遺伝的な背景が大きく影響することはなくなります。

容貌や運動神経、先天的な遺伝や体質は変えられないというのが今までの常識でしたが、デザイナーベビーの解禁をすれば、この問題そのものが消えます。

容貌もそうです。美人・イケメンになるようにデザインすれば良いのです。

先天的な遺伝や体質もそうです。ガンや糖尿病疾患等のリスクが低い遺伝子配列を組み込めば健康寿命も平均寿命も大幅に伸びるでしょう。

お酒もそうです。現在は、お酒の体質という部分は両親からの遺伝という側面がほぼ100%（日本人では56%が酒に強く、40％が酒に弱く、4%が全く酒を受け付けない体質）ですが、最初の段階でアルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素の両者を活性型の酵素を組み込むことで、100%の人間が全員酒豪になります。
これが実現できれば、アルコールハラスメントという問題も即座に解決するでしょう。
そもそも、「お酒に強い」、「お酒に弱い」という概念そのものが無くなるはずです。

勉強が得意なようにすればいいだけなので、全員が高学歴になり、エリート人生を歩めるはずです。

どう思いますか？

なぜ政治家や役人たちは、遺伝子技術やデザイナーベビーというものを最大限に活用するという発想に転換できないんでしょうか？

子供の貧困問題、経済格差問題、アルコールハラスメン問題など、現代の社会問題のほとんどが解決します。

No.1 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/05/31 15:52

デザイナーベビーの間で格差が

出来るだけです。

高学歴なんてのは、相対的な
モノです。

定員があるのですから、全員が
東大に入ることなど出来ません。

デザイナーベビー間のわずかな差を
巡っての競争が発生します。

そこでは、やはり負け組、勝ち組が
発生します。

No.4 回答者： y_hisakata 回答日時： 2022/05/31 18:18

素朴な疑問なんですが、もし「設計ミス」があった場合、その責任は誰が取るんですか？

あと、いくら完璧に近い資質があったところで、人間というのは運命次第でたやすく不幸になるんですが、その責任は誰がとりますか？

それと、デザイナーベビーが普通になれば、お金次第でやはりお金持ちがより優秀な設計図を手にできるようになり、結局社会格差というのはなくならないと思うんですが、その点はどうお考えですか？

No.3 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2022/05/31 17:15

人間は　優れた人なぞ　望んでいない。

もしそうなら　とっくの昔に世界は救われている。
他人より少しだけ　自分の背が高ければ満足する　人間は　そんな生き物だ。

最高の品種　最高の能力　そんな人間の存在は　自分が支配されることを意味する。
真っ先に排斥されるのは　作った権力者たちだろう。

No.2 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2022/05/31 16:25

それをしないことに意義があると思う。

それはある意味で犯罪につながる。

仮面ライダーでいう
ブラックサタンや
ショッカー側に
人を導く
悪魔の世界。

どこを基準にするかで
基準を間違えれば
大きな過ちにつながる。