限定しりとり

色補正フイルターを購入しようと思ってます。
手持ちのカメラはニコンのD90、レンズの径は67mm。
メーカーはケンコーとします
四角いのLEE100×100mm角ポリエステルフイルター と
丸いのCC05,CC10・・・選び方が分からない、どなたが教えて教えて頂けますか。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

分割回答で申し訳御座いません。



マニュアルをダウンロードして調べました。
No1の回答を念頭においてP99以降を熟読して下さい。

なお、色温度補正と表現しましたが、正しくは、色温度変換です。
お詫びし、訂正致します。
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この回答へのお礼

ご丁寧にマニュアルをダウンロードしてまでお調べて頂いて、お手数かけました。さっそく使用説明書を読みました。自分必要な機能がありますね、これで色補正フイルターは必要がないことが分かりました。はい、色温度変換ですね、
もともと図書館で借りた2004年出版の本を読んで、空をもっ青く、新緑をもっと緑・・・、CCフイルターを使う。おしゃる通り、いまのデジカメにはこのような機能が付いてますね。
無駄なお金を使わないで、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 12:57

>色補正フイルターを購入しようと思ってます。



 デジカメに色補正フイルターを使って、どのような撮影をしたいのですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もともとは図書館で借りた2004年出版の本を読んで、CCフイルターを使って、意図的にもっと緑に、空をもっと青く・・・、私はよく風景を撮りますので、ほしくなった。いまは自分手持ちのカメラにはホワイトバランス微調整で色補正ができることを知りました。私には色補正フイルターが必要がないことを分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 14:24

 デジタルカメラになって色を調節する機構が内蔵されたので、無用な物だという事をまず知っておいてね(^^;



 フィルターは色補正用のCC(カラーコンペンセィティング)フィルターと色温度変換用のLB(ライトバランシング)フィルターがあります、他に減光用や各種効果フィルターなど

 色補正フィルターですが、基準となる色に対して現在の撮影状況において基準に合わせる(元に戻す)場合に用います。

 その昔まだフィルムが主流だった頃に、一度テスト撮影をして、それと現物との色の違いを補正してフィルム上で元の色となるように調整する為に用いました。

 今のデジカメだったらオートホワイトバランスでシャッター押せば一発だしマニュアルでケルビン(K)を合わせる事でも調整できます。

http://fujifilm.jp/personal/sheetfilter/cc.html

一つの色相(BGRとYMCの6つだけど)で10種類、6色で60枚、1枚1000円で6万円(^^; 揃えました。

 テスト撮影して、商品の色が青く写っている、どれぐらいの色補正をすれば青みが取れて元の忠実な色になるか、CCフィルターを入れて調節します(Y色系の)この時、濃度の度合いによってCC025Y、CC05Y、CC10Y、また2枚組み合わせてCC12.5Yなどの色補正をします。

また色補正の他にも撮影意図に合わせて、全体を赤っぽくしたい、青くしたい、などという時にCCフィルターを用います。この時にフィルターの濃度によって明るさが変わるので、露出の補正が必要になります。

で、デジカメでオートホワイトバランスで撮影する時にフィルターを用いて撮影すると、どんなにフィルターを足してもオートホワイトバランスがそれをも補正してしまって効果が薄れてしまうので、ホワイトバランスを太陽光に合わせたりマニュアルでケルビン値を固定した撮影をしなければいけません。

 色温度変換フィルターは、撮影時の色温度(晴天に比べて夕焼けのときは赤いとか、曇天の時は青いとか、また光源の種類(蛍光灯や電球などetc.)を晴天の状態で撮ったように補正する事をします。

デジカメならオートホワイトバランスで一発で補正してくれるんですけどね(^^;

 色温度変換に関しては#1さんの回答を参照してください、色温度変換と色補正が間違っていますが(^^;
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この回答へのお礼

ご丁寧に分かりやすく説明を頂きまして、ありがとうございます。
おしゃっる通り私の手持ちのカメラにはホワイトバランス微調整で色補正できることをいま知りました。私には色補正フイルターは必要がないですが、ご説明により、一つの勉強になりました。
お手数かけました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 14:10

こちらですね


http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/lee …
(まずホルダーが必要です。)

仮にイエローを強くしたい場合イエローのCCフィルターを使用します。ホルダーには複数のフィルターをセットできるので10では弱い場合はさらに05を足します。

CC(色補正/カラーコントロール)はD90はデジカメなのでホワイトバランスやコンピューターでの補正が出来るので必要ないような気もします。
リバーサルフィルムや色補正の出来ないインスタントフィルムでの撮影で使っているのを見たことはあります。
富士フイルムに似たようなフィルターのガイドブックがあります。
参考になると思います。
http://fujifilm.jp/support/pdf/filmandcamera/ff_ …
丸いのとは一般的なレンズに直接付けるフィルターと解釈します。
デジタル一眼用は蛍光灯補正用しか無いようです。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/rev …

ハーフNDならこんな使い方があるようです。
http://shikinofuji.com/blog/?tag=%E3%83%8F%E3%83 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。もともと私は図書館で借りた2004年出版の本を読んで、CCフイルターを使って、空をもっと青く・・・、よく風景を撮りますのでほしくなった。
おしゃっる通り、D90にはホワイトバランスの微調整で補正ができますことをいま知りました。フイルターは必要がない。お金の無駄使いを防いで、ご丁寧な説明は私の勉強になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 13:37

追記



先の回答は、一応、色温度と補正に対する基礎を理解して頂くために説明しましたが、デジカメでは通常色温度補正フィルターは使いません。

マニュアルは未確認ですが、AWBまたはMWBで設定した色温度に対し、このクラスのカメラでは、多分、B-A軸とG-M軸に対し、5ミレッド単位での補正機能があると思われるからです。いわば、それが色温度補正フィルターの役目を果たしている事になるのです。
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この回答へのお礼

またのご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/22 12:37

色補正フイルターを使いこなすには、色温度(K=ケルビン)と同時にミレッド(M=mired)と言う単位を理解しなくてはなりません。


簡単に言うと、ケルビン(K)で表した色温度の逆数に10の6乗をかけるとミレッドの値になります。(1,000,000÷色温度でも同じ結果が得られます)

なぜ、そんなややこしい事が必要かと言うと、色温度が対数値であるため、色補正フイルターを使う時、ミレッドの方が計算が簡単なためです。

例えば、5000Kは、ミレッドに換算すると200Mです。
これに、CC10フィルターを挟むと、200-10=190Mとなり、色温度に変換すると5263K。即ち、5000Kから263K上昇させた事になるのです。
これが、4000kだと、250-10=240Mで、4166K。166Kの上昇となります。
※ミレッドで計算する時、色温度上昇フィルターは、マイナス。降下フィルターはプラスとなります。
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この回答へのお礼

詳しくご説明ありがとうございます。初心者の私には難し知識ですね。勉強になります。

お礼日時:2009/07/22 12:34

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