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日本の国産メーカーが、ハーフサイズのフィルムカメラを発表しました。このカメラが予約しても受注が追い付かないため、一時受注停止になりました。なぜ、爆売れになったのでしょうか?今、デジタルミラーレス一眼が流行の時期ですが、陰りが来たのでしょうか?フィルムは今、ネガカラーで36枚撮り1本2000円前後しますし、フィルム現像料金も1本1000円くらい(店により異なる)します。みなさんはそんなこと考えなかったのでしょうか?フィルムカメラでも、ハーフサイズとなってしまうため、大きい写真の用途は向かないと思います。また、フィルム現像機を搭載していない写真屋さんは、外注で送らなければならないため、現像だけでも1週間から10日はかかると思います。そんなことしてまで、フィルムカメラを使いたいのでしょうか?

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A 回答 (12件中1~10件)

ハーフサイズにしたのはフィルム代と現像代をケチるため?


だとしたら8万円以上を懐古趣味に使える人たちの価値観とは違うから
カメラの立ち位置が曖昧ですね。
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>フィルムカメラの復活、なぜ?



PENTAXはミラーレス一眼には出遅れてラインナップとしてはGRⅢ(RICOH)のようなコンパクト機。レンズ交換タイプなら未だレフ機しかありません。
今更、ミラーレス一眼を主力においても他社に追いつくのは厳しい。
したがって、他社にないカメラを作ることで商品差別化を図っただけ。

>受注が追い付かないため、一時受注停止になりました。なぜ、爆売れになったのでしょうか?

爆売れしてない。
単に初期ロットの生産調整で少なめに控えただけ。
これは他のメーカーもその傾向があり、Z6Ⅲも予約開始ですでに発売日以降の遅延を発表。
要するに、カメラ自体が昔のように売れず、以前にくらべ製品寿命が短いことから生産数はシビアになってるのです。

おそらくPENTAXの下請けが部品供給の目処が立たないために受注を一時停止したのでしょう。

>デジタルミラーレス一眼が流行の時期ですが、陰りが来たのでしょうか?

ミラーレスがそれなりに売れてる理由は 動画ユーザーの増加とスマホとの差別化です。
しかし、デジタル一眼そのものの陰りはスマホの台頭によって起きたことであり、フィルムカメラとは何の関連もありません。

>フィルムカメラでも、ハーフサイズとなってしまうため、大きい写真の用途は向かないと思います

そもそもの購入ユーザーはデジタル一眼の代替として購入するわけではありません。当然購入ユーザーはそれを知ってますし、それを「良い」と思うから買うわけです。
例えば、すぐに結果を見られてしまう利便性よりも、どんな感じでできるかな?という「待っている期間」を楽しむ楽しみ方もありますから。

わざわざキャンプ場まで道具と食材を運びそこで調理、食事することを楽しむのと手軽にお店で食事を楽しむという楽しみ方を比較してどちらが流行り陰りを比べても無意味かと。

まぁ実のところPENTAXとしてはフィルムカメラで10万近く(直販88000円)なわけですから、初期ロットは抑えて様子をみたいというのが本音でしょうね。
今、発売してもどれだけ売れるかわからない未知数商品ですから。
(もちろんマーケティングをした結果ではありますが)

PENTAXも未だ根強いファンは多いとは思いますが、ちょっとミラーレス化に辺り他社に水を開けられた感じがありますからね。
PENTAX自体は独自のアストロレーサーなどレフ機でも特徴を打ち出そうと頑張る姿勢は好きですが、今のままだとカメラ部門はオリンパスと同じ道を辿らないとは言えないかと。
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若者が、デジタルには無いエモさを感じて使うようです。

生まれてからこれまで、フィルムカメラに接してこなかった人には、懐古的というより新鮮に見えるのだろうと思います。

他にも写ルンですが流行ったり、チェキの人気が上がったり、古いコンデジがもてはやされたりがあります。

熱しやすく冷めやすい世代と思っているので、一時的なブームと思います。
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便利が正義、コスパと時短にしか興味のない人には、分からない世界があるから。

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復活と言うほどのものではないと思います。


いいとこデジタルカメラのスキマ製品どまり。
デジタルカメラやスマホがあるからフィルムカメラ「も」持てるんです。
不便さを楽しむへそ曲がりや裕福層の需要だけでしょう。
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アナログなフィルムがエモイんでしょうね。


最近では、レコードも復活の兆しがありますね。
手間が掛かるけど、結果も残せる、そんな事が楽しいのでしょうね。
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フィルム最高ですよ。

フィルム代や現像代が気になるなら、長巻を買って自分で現像すればいいだけです。現像だけなら簡単だしすぐですよ。プリントする必要はないですからね。結局スキャンしてインスタに上げるわけなので。デジタルミラーレスなんていらないです。スマホにカメラついてるのに、なんでわざわざ別でデジタルのカメラを、って思います。
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ブームはZ世代です。



そして、お父さん世代が子供に教えて使い始めた。 

出来あがるまでの楽しみ




遅いですけど
当時の高級機種が高騰してます。
5~6年前前のニコンF1~5だろうと1~2万円
今や中古は3~5倍上昇中です。
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ここ十年くらいでしょうか


音楽業界ではアナログ盤の人気が再燃してきて
こだわりのある音楽家はアナログ盤のリリースを行うのが普通のことになってきました
当然業界の主流は配信系のサービスでビジネス規模としては比ぶべくもないですが
その一方で有名な山野楽器ではCD盤の取り扱いを終了するそうです
デジタルの象徴とも言えたCDも先行きが危ぶまれる状況です

またコロナ禍で大流行したキャンプブームですが下火にはなっても
まだまだ便利な街なかを離れて敢えて不便な環境を楽しむという人々は少なくないですね

というように、世の中には便利・安い・簡単なだけを追い求める人ばかりではなく、敢えて不便だったり手間がかかることを選択する人もいます
確かに世の中のマジョリティにはなりませんけど

写真の世界でも同様でプロ向けからお手軽なスマフォまでデジタルカメラが圧倒的ですが敢えてフィルム式を好む人もいます
その質感だったり現像してみないと結果が分からないワクワク感だったり
若い人(リアルタイムでアナログ世界に暮らしてなかった人)ほど、アナログに興味や魅力を感じる人は居るようです
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私の周りにもフィルムに拘り使い続けている人達が居ます。


もうカメラも古くて劣化から故障の不安を持って大切に使用してきた。
新たに購入できるなら、後継機として購入すると言っています。

フィルムだから自宅に暗室(現像+焼付)が出来るのが良い。

また、フィルムも赤外線用や紫外線用とか違った写真が撮れる。
それは芸術性とか学術研究とかにも使えるもの。
フィルムは通常のカメラの使い方では有りません。

天文学でも超高感度フィルムでの撮影が出来るのでそちらの嗜好の人も新しいカメラを求めると思われます。

デジタルでは出来ない用途がフィルムに有ると言われます。

これだけ需要があるなら、継続してカメラの開発し提供をして欲しい。
私もそう思う。
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