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第3種の「てこ」と呼ばれるものは,作用点で,加えた力より小さな力が働くらしいですが、この「てこ」の利点は何ですか?
詳しく教えてください

A 回答 (4件)

地震計のように微小な動きを拡大できますね


最大の利点じゃないでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/07/25 21:43

おはようございます。


第3種てこ、例えば「トング」ですね。
http://allabout.co.jp/gs/hwgoods/closeup/CU20070 …

用途・利点は、「離れたところのものを掴む(挟む・摘む)」ということでしょう。
ちょうど真ん中のところを持って、1動かせば、先(作用点)では2動くわけですから、決して繊細な動きをつくるものではありませんし、力を増幅できるものではありません。

ただ、箸やピンセットは、先端を細くすることによって、一点にかかる力を大きくしています。つまり、第3種てこによって弱くなった力を、細くすることで強く、繊細にしていると言うことです。

ですから、第3種てこの利点のみ言えば、先に書いたように、「離れたところに作用する」と言うことでしょう。

このご質問は、物理学じゃないのかな(笑)。
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この回答へのお礼

間違えました
ありがとう

お礼日時:2009/07/25 21:44

ピンセット、ホッチキス、箸など、加えた力よりも繊細な動きをさせたい場合などに、利用するようです。


下記サイトに説明があります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/てこ
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/07/25 21:45

第3種のてこは、作用点に働く力は小さい代わりに、


作用点の移動距離が大きいため、大きな速度を得ることができます。

野球のバット、ゴルフクラブ、ラケットなどは、
これを利用して、ボールを遠くまで飛ばせるし、
自転車も、ギアの直径よりも車輪をはるかに大きくすることで、
足の動作より速く進むことができます。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2009/07/25 21:45

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