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あれじゃタイガースファンしか見ないよなぁ? って話、実際はどうなんですか?

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A 回答 (5件)

歴史的にみると、阪神ファンに迎合してサンテレビが独特の阪神びいきの放送をしているということではなく、サンテレビが甲子園の阪神戦の完全中継を開局当初から辛抱強く続けたので、阪神ファンが増殖して今に至っているという経緯があります。


視聴率をとれるコンテンツがなかなか集まらないUHFローカル局として、その命運を自前の阪神戦中継に賭けて、それが当たったのがサンテレビですから、阪神ファンしか見ないような中継をするのは当然といえます。UHFローカルだから、阪神ファンさえ見てくれたらそれで充分なんですね。
サンテレビが中継を始めた1970年ごろは、関西でもTVで見られるプロ野球といえば巨人戦のみで、当時関西にあって球場で直接応援できる四球団(阪神以外に南海、阪急、近鉄)にちょっとずつファンが付いていたほかは、関西でも他の地方同様巨人ファンの比率が高かったのでした。
まぁ、阪神の場合は、東京に対する関西人のライバル意識のおかげで、巨人戦だけは甲子園に3~4万人の観客を集めましたが、その他の対戦カードは観客数千人!と大甲子園にはいつも閑古鳥が鳴いていました。
それが、サンテレビの甲子園完全中継が続いたおかげで、70年代後半から80年代にかけて、阪神ファンが一気に増殖、85年の日本一の頃には押しも押されぬ人気球団となり、関西人ならたいていは阪神ファンや!みたいなイメージができてきたのでありました。
関西での阪神人気の確立に重要な役割を担ったのは、サンテレビの完全中継のほかにもう一つ、やはり70年前後に始まった朝日放送の朝のラジオ番組「おはようパーソナリティ、中村鋭一です」があります。朝っぱらから、番組で六甲颪を流すという暴挙にでたのが、この中村鋭一氏です。「阪神タイガースの歌」の通称である六甲颪という言葉を世に広めたのもこの中村氏です。公平中立性を重んじていた関西の放送局が、露骨に阪神一辺倒のスタンスを取り始めたはしりがこの番組といえます。ちなみに、関西人からすれば、東京のTV/ラジオの放送局は昔から一貫してめちゃめちゃ巨人一辺倒ですね。
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地元の放送局が地元のチームを、しかもファンが大多数であるチームを放送するならああいう風になります。


ほとんど阪神ファンですから、阪神ファン以外はみないというのは、まあ本当です。

というか、阪神戦しか放送しないんだから、当たり前です。阪神対横浜をヤクルトファンが見てどうしましょう?

個人的な感想では、横浜・中日のローカル放送は、独特というか酷いですよ。
自チーム以外はガン無視ですから。サンテレビのアナウンサーはかなり優秀です。解説と呼吸の合わないアナがいますが・・・
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サンテレビは阪神タイガースのある兵庫県を対象地域とした独立系放送局ですので、


サンテレビの野球中継が「阪神タイガースの為の野球中継」の様な形になるのは至極当然だと思います。
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神戸 大阪を中心としたローカルTV局ですね…



甲子園球場に行けば大抵 サンテレビの中継車が止まっています。

ファンも野球中継のマスコット「おっサンテレビ」(太陽におやじ顔を書いたマスコット)をユニフォームに圧着してる人や段ボールを型取って お面にしている人も見かけます。

私の住んでる京都ではアンテナを付替えないと映らないのが残念です…
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サンテレビが見れる人は自然に阪神ファンになります。



阪神ファンによる阪神ファンのためのテレビ局ですから。
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