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末期レベルのオタクな皆さんにお聞きしたいです。
ズバリ、オタクをやめよう、離れようと思いますか?またそれはいつ頃までとか、この年齢くらいが限界、と思いますか?
参考までにお時間あれば、是非お聞かせ下さい。

以下は当方の話なので気が向いたら、読んでやってくださいませ

オタク、腐女子歴10年、20歳♀です。
同人活動で絵をずっと描き続け、趣味が高じて今は美大で学んでいます。
最近はコスもやっていて、作品は昔の・今のもの、男性向け・女性向けどちらも大好物で、エロゲーや乙ゲーもしますし、
オタク系統の絵をちょこちょこ描かせてもらったりしています。
バイトもメイド喫茶に似た、やっぱりオタク系の職場で働いています。
もうオタク文化にどっぷり浸かっている生活で、好きで楽しいのもあって中々やめる気にはなれません。。

ですが、最近、オタク離れというか、もっと一般社会と触れ合わなければと思い、(学校は、場所柄か9割がオタクで…)
とりあえず中高の友達の一般人の子とよく話したり、遊んでもらったりしています。
楽しいのですが、やっぱりオタク同士に感じる妙な落ち着き?が感じられなくて、、

出身が田舎・両親が高齢+一人っ子なので、周りで結婚、という単語が聞こえてきまして…
恋愛とかも考えなきゃ、と思うと、あまりオタク活動に精を出しすぎるとあれなのかな。。と思ったりします。
コスしたり、絵を描いたりしてると時間はほぼそれらに割く事になります。。

彼氏だとかは今まで一般人で2人いましたが、長続きしませんでした。。部屋にも気軽に呼べなかったです。。
もう居なくて3年くらい経つので、年もあいまって、いつかはオタク離れ・やめなきゃかなぁ…と思うようになりました。

長文読んで下さった方、有難う御座います。
似た境遇の方とかはいらっしゃらいますでしょうか、、皆さんのお話を聞けましたら嬉しいです。

A 回答 (12件中1~10件)

無理に辞める必要はないと思います。

ちゃんと一般の人とも遊ばれてるんですよね? しかも長続きしないにしても彼氏もできたわけだし。大丈夫だと思いますよ
それにオタクといってもすごいじゃないですか。美大はそうそういけるもんじゃありません。もっと自信持ってください^^
みなさんがおっしゃられるように昔みたいにひどく偏見視されることもなくなりました。中川翔子さんみたいに公言してる人も増えてきました。普通に趣味の一つとして見られ始めました。
なので隠さずに自分はオタクだと公言してみてはどうですか?(周りが引かない程度に)理解してくれる人が出てくると思いますよ
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私の回答はあまり参考にならないと思いますが…


鉄道マニア兼、声優オタクです。かつてはアニメオタクだった時期もありますが、今の私を見れば、ほとんどの方はアニオタとは思ってくれないでしょう…

私も結論から先に言えば、やめる必要はないと思います。好きでやっていることを無理にやめれば、精神衛生上もよくないですしね。

私の場合、結婚がひとつの転機になりました。妻は一般人で、鉄道も声優も萌えアニメもまったくわかりません(宮崎アニメは見ます)が、何の因果かそんな女性を妻にしてしまいました。

ただ、彼女は私の趣味を交際当時から全て知っていて、それを前提に交際していました。私の自宅の部屋に某キャラの等身大ポップがあることも、堀江由衣や水樹奈々のCDが大量にあることも知っていましたが、引かれることはありませんでした。趣味を理解できないまでも、最低限、否定はしないというスタンスの異性はそれなりに多くいる、と言うのが私の今の実感です。

私自身は、結婚を機会に、鉄道以外のオタク趣味は引退するつもりでいました。しかし、皆さんが仰るようにやはり好きなものは好きだし、やめられないでいます。アニオタからは引退気味になっていますが、これは結婚が理由というより、最近の萌えアニメに飽きた、と言うのが本当の理由です。

声優オタク趣味は現在でも続けていますし、水樹奈々のライブには妻を連れて参加したこともあります。妻は「聴くに堪えないほど歌が下手ならともかく、この人は上手いので問題ない」と言っています。鉄道撮影にも、時折一緒に行っていますよ。

そういうわけで、カミングアウトしていない理解者はきっと見つかると思います。ただ、末期オタクと自覚するほど入れ込んでいるようなら、若干、活動をセーブしてバランスを取る必要はあると思いますし、趣味を理解してもらうための若干の工夫も必要です(例えば、交際相手を声優ライブに連れて行くなら、歌唱力が崩壊している人のライブにいきなり連れて行ったりしないなど)。

最近はオタク趣味の認知度も上がってきたので、あまり悲観的にならないでくださいね。
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やめたいときにやめます。


客観的にはオタクだろうけど自分としては今したいことをしてるだけなんで・・・
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今までの質問者さんたちがおっしゃっているように、無理に辞めなくていいとおもいます。

ただ、自分は男(20)ですが、将来、自分が年を取って、老人になって、それでも自分は、ギャルゲーに走っているのだろうか?そういう人もいるだろうし、悪いこととは思わないけど、何だか、自分にとってはそれが恐ろしく思えたわけです。。。

今、大3で、一年の時くらいはかなりのヲタでした。一週間に1ギャルゲコンプ目標。家に帰ったらアニメ三昧。東方STGも好きで、鬼畜のごとくやりまくっていました。
学年があがるに連れて、自分の中のヲタ度が、少しずつ薄まっていくのを実感として感じていました。それでも、まだヲタで、アニメを見ることもありますが、急激に頻度は減りました。だから、自分は一般人とヲタの中間のような中途半端な奴になってしまい、それでも、ヲタとも、非ヲタともそれなりにうまくやっていってます

自分にとってそれ(アニメ・ギャルゲ・ラノベ等)が「趣味」なのか、「仕事」なのかという区別を判断しなければいけないと思った時があり、自分はこの世界で仕事として、やっていくことは無理だと思ったので、過度な染まりからは脱却し、就職のための勉強をしなくてはと考えるようになったこともあります。それをあくまで「趣味」としてみるのであれば、趣味すなわち楽しむことです。ずっと楽しんで生きようと思っても、無理なことで、違う仕事をしつつ、たまに楽しむというスタイルが望ましいかと思います。将来の「仕事」としてとるのであれば、むしろ、もっと探求していってもいいのかと思います。ただし、そうであれば、楽しむだけでなく、苦しみも入ってきます。

そして、自分にとっては、例えば、彼女がヲタであったとしても、全くのマイナス要素はないです。自分が、その世界にどっぷり浸かっていたこともあるし、何にせよ、「自分が好きなことを思う存分に楽しんでいる女性」というのは、可愛く可憐に見えるものです
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「自分が卒業したいと思った時」が一番です。

自分が辞めたいのであれば辞めればいいし、辞めたくないのであれば続ければいい。それだけです。

自分の知り合いにも社会人をやりながら毎年コミケで本を出している方もいますし、ライブのために全国を駆け巡る方も多くいらっしゃいます。

自分のバイタリティーが持つかどうかです。
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多分、子供の頃から好きだったものに、「卒業」は無いと思います。


もちろん、年齢や、経済的な理由、その他諸々の事情で出来る事の
数は減って行くとは思いますが、誰かに強制されたモノではなく、
自分で好きになったモノは、止められませんよやっぱり(^.^)
自分、39歳。プラモオタ。今でもアニメは週2~3本は見てます。
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オタク=趣味に卒業があるとすれば、実生活に追われ趣味に浸れなくなるときではないでしょうか。


例えば、仕事のため時間が取れない。収入の都合で。子供が産まれ育児に追われる。親の介護で。などです。

でも、私自身は方向はややずれましたが、卒業はしていません。
自由になるお金が減りグッズなどの購入がなくなりました。
収集物の置き場が無くなったせいでもありますが。
仕事の為見れないアニメはレンタルで見ます。
育児も幼稚園に通うころには一緒に見れるようになります。
そのせいで余計グッズは家に置けません。捕られて壊されてしまいます。
度合い、方向は変わっても、一生こんな感じだと思います。
だってそれが私だもの
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オタクというのは、どうしてもそれが好きだから、深く追求して行く人だと思っています。



ですので、時期が来たら辞められると言うものではなく、興味が尽きた時に辞めるものです。

生活環境の変化と共に、趣味に割ける時間は減ってくると思いますが、脱オタク宣言など、する必要はないと思います。

もう一つ言うと、辞めようと思って辞められる人は、オタクじゃないのでは?
それは、惰性で楽しみに浸っているだけ。
そんな人は、ブームが去った時にでも辞めればいいのでは?
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自分の好きな事をするのに、いつ辞めなきゃならないという事はありません。



結婚を考えているなら、同じ趣味の人を探せば良いのではないでしょうか?

世間体に左右されず、公開しない人生を送ってください。
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ヲタクの定義が「アニメマニアでニートで引き篭もり」ということであれば、


自分で仕事してグッズを集めるようになった時点で卒業してるということでしょうね。

ヲタクにも韓流オタクやヅカマニアや鉄道マニアもいるわけだし、サッカーマニアや野球ファンヤクルマオタクもいます。
おばちゃんやおじさんも大勢いるわけです。
それぞれきちんと家庭や仕事を持ちながら趣味で入れ込んでいますが、他人から卑下されたりしません。

私自身が幼少から少女漫画もアニメもほとんど観賞してきた中年ですが、グッズ収集癖はありませんでした。
金は多岐の作品鑑賞に使う主義です。
現在はアイドル産業としても商売してるアニメ産業なので、作品の本質で勝負しているものが少ないのが残念です。

高校生の娘がグッズ収集に陥っているのを見ると不思議な気分ですね。「自分で稼いで買え!」と思いますよ。
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