電子書籍の厳選無料作品が豊富!

交流100vと良く聞きますが、コンセントの中を見ると白・黒の線があります。
どっちが+でどっちが-なんでしょうか?

また、白or黒の線をコンセントに刺さったまま切断すると感電するんでしょうか?

やってはイケない事なのはわかってますが、気になったので・・・。

A 回答 (6件)

 直流と違って、交流は電気の流れが一方向ではありません。


そこで接地側・非接地側と呼ばれています。
大雑把に言って接地側が地面にアースされている、非接地側が電線から電気を送られているということです。
 よく見るとコンセントの長さに違いがあります。
長い方が接地側で短い方が非接地側です。
接地側の配線には白が良く使われます。
しかし上記のことが絶対守られているという保証はありません。
接地側(とされる方)に素手で針金を突っ込んで感電するかもしれませんよ。
「電気に詳しい方。お願いします。」の回答画像4
    • good
    • 0

昔、「新幹線爆破」とかいう映画で、


時限爆弾のリード線を2本同時にニッパーで切断するシーンがありました。
ニッパーを通して短絡(ショート)するので、もし、時限爆弾のリード線を切るような機会があったら、1本ずつにしてくださいね。
    • good
    • 0

>どっちが+でどっちが-なんでしょうか?


他の方が答えている通りなのですが質問者のかたの疑問は
どちらが接地側かということかと思います。

プロが施工すれば白が接地側です。
(逆をやったら確実に電気工事士試験は不合格です。)

>白or黒の線をコンセントに刺さったまま切断すると感電・・
非絶縁の工具を使えば当たり前です。
絶縁型の工具を使ってもショートして工具の歯先は溶けます。
    • good
    • 0

交流とは。

交番電流の事を言います。

プラスとマイナスが交互に入れ替わる事で、コンセントを外した時の消弧性(火花を少なくする)、電圧のあげさげを容易にする(トランスが使える)と言う特性も持っているためです。

そのため電線2本ので交互にプラスとマイナスを繰り返すのでどちらがプラスと言うことはありません。
色分けをしているのは、保安接地(大地との電圧を一定にする為)の側を表示する為です。

電線は電気が来ている状態で切断すれば、たいていの場合感電やショートをします。
人間は人によっては50Vでも感電死しますので、場合によっては死亡するかもしれません。
まは。ショートすると電線に大きな電流が流れる為電線が熱を持ち、一瞬で燃え上がる事があります。
これを防止する為に、ブレーカーが付いていますが、感電を防止するための物ではありませんので、感電の防止には役立ちません。
    • good
    • 0

交流ですから、いわゆる直流の様な固定した+―はありません。



強いて言えば、関東なら1秒間に50回、関西なら60回+―が交互に変化してます。

多くの場合は白線をアース側としてある様ですね。
白側をアースしている場合、黒側をホットなどと言う場合もあります。

切断しても感電するとは限りません。
その時の状況によります。
但しこれが高電圧となると話は変ってきます。

コンセントにささったまま、電線を切るなどはしないに越した事はないと思います。
何事も安全第一。
    • good
    • 0

交流というものは極性(+と-)が一秒間に50回あるいは60回切り替わっています。

しかしどちらかの線がアースされています。普通アースされているかどうかは使用にあまり関係ありません。

線に電気が来ている状態で両方の線を同時に切断すると危険です。ゴム手袋をしていても切断器具から大きな火花が飛びます。気を付けてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!