電子書籍の厳選無料作品が豊富!

漠然とですが、全般的に、ウーロン茶の味がなんだか甘くなっているような気がします。
子供のころに飲んだウーロン茶は、苦かった記憶があります。
製法が変わってきたのか、原材料に何か加えられたのか(微量なら表記しなくていいとか?)、
よく分からないのですが、同じように感じている方はいらっしゃらないでしょうか?

(甘く、飲みやすくなっていると思った方は、その理由は何だと思いますか?)

A 回答 (3件)

品種・品質の違いでしょう。



昔は、烏龍茶といっても最低レベルのものしか日本にはなかった。
それで普通だとおもってみんな飲んでいた。

日本が豊かになり、いまでは「烏龍茶」とひとくちに言っても、選ぶのに迷うくらい様々な品物があります。
緑茶(発酵なし)、紅茶(完全発酵)、烏龍茶(半発酵)は、全て原材料は同じお茶の木の葉なのですが、
烏龍茶が一番、種類がたくさんあります。
というのは、半発酵の発酵具合は幅広く、極微発酵~完全発酵のちょびっと手前の物まで、全て「烏龍茶」と称されるからです。

味に差がある事を知れば、おいしいものが飲みたくなるのが人の性。
苦いだけの烏龍茶よりも、甘み、香り、うまみがある茶が支持され売れるので、そういうものが主流になってきているのかと。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど~、これは紅茶の世界みたいなものですね。
奥が深いです。回答に感謝いたします。

お礼日時:2009/08/10 20:36

No1です。

苦いのがお好きなんですね。
最近は市販は甘みがあり苦くないのが流行ですが、そこは紅茶と同じく、専門店には様々な味わいのお茶が揃っています。
たとえばコチラ:今古茶藉
http://www.kokonchaseki.com/

中には「お茶なのに@w@?」というような目の飛び出る値段のもありますが、お手ごろ価格のもたくさんあります。
こういったところで、「苦みがありどっしりした味のお茶が欲しい」等とご相談なされば、
お好みの烏龍茶を入手できると思いますよ。

かくいう自分も、烏龍茶は苦味のうすいフレッシュなものが好きなのですが、紅茶はどっしりと苦味も香りも濃厚なのが好きで、
缶入りのメーカー品では飽き足らず、専門店で買っています。
タバコも酒もギャンブルもやらないので、唯一の嗜好品です(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おお、サイトの紹介ありがとうございました。お茶も奥が深いようですが、コーヒーもなかなか(笑)。缶コーヒーは缶臭いし、味・甘みが人工的なので、コーヒーメーカーは必需品です。
ウーロン茶をスーパーで、ペットボトルで買うのには限界がありますね~。
ご回答に感謝いたします。

お礼日時:2009/08/12 15:38

こんにちは



最初の頃のウーロン茶って苦かったですよね
濃いと言うか
自分の味覚が変わったのかと思いましたけど
たぶん、いろんなメーカーが出すようになって
日本人好みになってきたのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうです。苦かったのです。別に嫌いではなかったのですが。
だから、麦茶のようにゴクゴク飲めるわけではない→ダイエットにも可
という考えができたのですけど、このごろのウーロン茶は非常に飲みやすくなってしまって…。
まるで、ウーロン茶ではないような。
(熱くしてチビチビやるのが好きでした)

お礼日時:2009/08/10 20:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!