電子書籍の厳選無料作品が豊富!

地震雲ってどんなものなのか詳しくご存知のかたいますか??

A 回答 (4件)

地震雲だといわれている雲の高さは3000メートルくらいです


高めに見て5000メートルとします
この雲が地平線ぎりぎりに見える距離は約130キロメートルです
地震雲は震源の上空に発生するはずです

また地殻の歪によって発生した電磁波が地震雲を発生させるとされていますがそうだとすると雲より先に電磁波の異状のほうが観測されるはずです
このような電磁波の以上は無線通信に影響するはずですがそのような報道はありません
ちょっと変わった雲があると地震の後で「あれは地震雲だった」と後からこじつけているのが実情のようですね

地震雲を証明するにはその雲が現れたときの地震発生率の統計が必要ですね
地震が発生したときのものだけではだめで同じ雲が出たときは地震に関係なくすべてのものを数えなければなりません
    • good
    • 0

「科学的に証明」されていないので、一般的になっていない。


これが現時点での見解でしょう。

実験室レベルでの実験では、少しずつではありますが、「状況証拠」のようなものは出てきています。
自然の気象現象でできる雲とはっきり区別できないために、大きな地震の後になってから「あの時の雲が地震雲だったんだ!」と、現時点では無理やりのように地震と雲とを関連付けているものと思います。

ある種の岩石は、外力を加えたり破壊するときに「電磁波」を出します。
電磁波の強度により、雲の形にある一定の法則があることが実験室での密閉された容器の中では「再現可能」な結果が出ています。
電磁波の強度により、雲の形が「筋状」になったり「竜巻状」になったり、「塊状」になったりします。
しかし、相手は大自然です。果たして実験室での結果に大自然が従うかは疑問ですが、100パーセント否定できないのも事実です。

関連を研究している機関もあるので、今後何らかの結果は出るものと思います。
確実に言えることは、現時点では肯定も否定もできないと言うこと。

地震と雲との関連を、「信じる・信じない」と言う宗教的な見方をされるのであれば、Web上を検索してみてください。いろいろ出ています。
テレビの番組で実験した動画(時系列的に変化する様子)もあります。
    • good
    • 1

 地震雲とは、その存在を信じている人にとってのみ存在する雲のこと、であると私は思います。


 雲は毎日のように現れている気象現象ですし、地震も頻繁には起こらないものの珍しい現象ではありませんから、
両者をある意図をもって関連付けようとすることは可能でしょう。
 いわゆる理屈と膏薬はどこにでも付くです。
 こういう本もあります。
http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%B2%E3%81%A8%E5%9C …
 
    • good
    • 0

地震雲とは、地震の前に発生するとされている雲のことで、宏観異常現象の一種ですが、雲の形と地震発生との関係が全く不明で、従来の気象状況により発生のメカニズムを証明できる、曇天時存在そのものが確認出来なくなる等、否定的見解が多数。

気象庁地震予知情報課も「占いと同レベル」としている。新潟県中越地震の直後に寄せられた地震雲の情報のほとんどは、飛行機雲、巻き雲、高積雲などだったという。

*宏観異常現象
大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるものなどを、ひとまとめにして呼称するものである。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!