これ何て呼びますか

前から気になっていたのですが、JRの田舎の駅でホームの端が斜面になっているところがありますね。どのような目的でこのような構造になっているのでしょうか? 歴史的背景等をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (5件)

昭和30~40年代までは小荷物(今の宅配便)、郵便、貨物などは鉄道で運ばれていました。

駅までトラックで運ばれた荷物はリヤカーに移され、ホームまで運ばれました。この際にホーム端の斜路が利用されたのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。教えていただいた情報を使って検索してみました。
リアカーが活躍していたようですね。それらしい写真を見つけました。

googleの画像検索で「ホームギリギリに止まっていますね」を探して最初に出てくるものなどです(直接リンクは問題があるので回りくどくてすみません)。

斜面も一部写っています。編成もずいぶん長そうに見えます。なかなか興味深いです。

お礼日時:2009/08/20 10:58

質問者さんに質問しますが、質問者さんの意味は、他の回答者の方が回答しているような、乗客やリヤカーが、駅舎から踏み切りを渡って、ホームに上がるための階段や坂(斜面)のことを指しているのではないですよね?


むしろ、通路とは逆の、駅の建物とは全く関係ない方に斜面が付いているのを不思議思ったんですよね?
乗客がホームに上がるための斜面なら質問するまでもないですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうです。関係ない方にあり、少なくとも現在乗客が使うとは思えない斜面のことです。

しかし、皆様のおかげで大体分かりました。「C58-357 法隆寺駅にて」をgoogle検索すると出てくるウェブページに昔の状況の一例が書かれていますね。

お礼日時:2009/08/20 11:24

質問者さんに質問しますが、質問者さんの意味は、他の回答者の方が回答しているような、乗客やリヤカーが、駅舎から踏み切りを渡って、ホームに上がるための階段や坂(斜面)のことを指しているのではないですよね?


むしろ、通路とは逆の、駅の建物とは全く関係ない方に斜面が付いているのを不思議に思ったんですよね?
乗客がホームに上がるための斜面なら質問するまでもないですからね。
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ホームよりも列車の方が長かった場合、ホームの端が斜面になていれば、ホームの端から地面に降りて、ホームから外れた所に停まっている車両にも乗ることが出来ます。


階段ではなく斜面になっているのは、列車に連結されている荷物車や郵便車がホームから外れてしまった場合、荷車をホームから下ろさなくてはならないので、階段より斜面(スロープ)の方が都合が良いからだと思います。
現在では田舎の駅に停まるような列車は両数が短く、ホームからはみ出すなんてことはまずありません。
それどころかホームに駅員さんもいなくなり、ワンマン運転の列車が静かに発車するのは寂しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。荷物が重要なポイントのようですね。
10両分位はありそうな長いホームに1,2両編成の列車がとまっている状況を時々目にしますが、昔の賑わいとの対比が感じられさびしいですね。

お礼日時:2009/08/20 10:48

改札が1箇所しか無くて、上りホームと下りホームをつなぐ歩道橋が無い駅の場合、改札から遠いほうのホームに線路を歩いて渡って、その斜面からホームに上がるからじゃないでしょうか?


その斜面のことですよね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうではなくて現在は乗客が使う構造になってなく、役に立っているとは思えない斜面です。質問が明快でなくてごめんなさい。

お礼日時:2009/08/20 10:40

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