この人頭いいなと思ったエピソード

「航空幕僚長」を
一般企業で例えたら
どの役職に該当しますか?

部長?取締役?
でしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

 防衛省をひとつの会社に例えるならば、内閣総理大臣はグループ企業の会長でしょう。

防衛大臣が社長ですね。副社長は防衛副大臣でしょうか。事務次官が専務取締役で、常務取締役は防衛大臣政務官と防衛大臣補佐官になるかと。
 これら幹部の下に防衛省の内部部局や各審議会などがあり、実行部隊である自衛隊もここに位置します。統合幕僚長は自衛隊のトップですから、位置付けとしては平の取締役でしょう。
 航空幕僚長はさらにこの下ですから、取締役部長かもしくは支社長といったところかと思います。
 
 ちなみに統合幕僚本部長という役職は存在しません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88% …
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この回答へのお礼

総理がグループ企業の会長と言うのはすごくわかり易いです。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/27 22:22

将軍というのは英語で言えば General 国王の代わりに全般的に責任を持つ・持てるというのが語源となります。


この意味で、軍隊での将官は企業で言えば「執行役員」レベル。大規模な直属の部下を持たないが全般的に部門の責任を持つという意味で。
戦前の海軍で、どんなに大和がでかかろうが、艦長は「大佐」で将官ではありません。企業で言えば現場の「営業部長」みたいなものです。

で、企業でいえば代表権があるのが、総理大臣と防衛大臣で、それぞれ会長と社長。総理大臣はホールディングの社長兼務って感じかな。

統合幕僚長が副社長
各幕僚長が、専務って感じではないかな。
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この回答へのお礼

専務ですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/08/27 22:21

防衛省の実務部隊が自衛隊で、そのトップが統合幕僚本部長。

その下に陸上、海上、航空の幕僚長がいます。

統幕本部長の直接の上司は内閣総理大臣です。

内閣総理大臣が社長、防衛大臣が副社長、統幕本部長が専務取締役かな。

3人いる常務取締役のひとりって感じかな。
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この回答へのお礼

役員レベルですね!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/25 23:56

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