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中1英語を家庭で見ている者です。疑問詞疑問文の構文説明で疑問が出てしまったので、ご存知の方、出来れば中学英語教育専門家の方から教えて頂ければと思います。

例えば、What is he?という疑問文は、答えは、例えば He is a teacher となって、a teacherの部分、つまり補語を尋ねているので、述語動詞と主語が倒置する疑問構文となる。

一方、Who is beautiful?の場合、答えは、例えばHe is (beautiful).なので、主語を尋ねているので倒置しない、疑問文としては例外となる。倒置できない、しようがないという説明となると思います。

以上は(そこそこ)明快だと思います。

ところが、Who is the winner?という疑問文には、Taro is. という答えと、The winner is Taro.という2つの答えが考えられ、どちらも自然であるように感じます。この場合、主語を尋ねているのか、補語を尋ねているのか、疑問文の原則通り、主語と述語動詞が倒置しているのか、していないのかが良くわからなくなってしまいました。

The winner is Taro.はTaro is the winner.の倒置だと考えれば主語を尋ねているで統一できるのでしょうが、これが倒置構文だという気がしないんです。クイズ等で、"The winner was ....., Taro!"というのは良くある言い方で、倒置によってThe winnerを強調しているように感じられない、強調するんならむしろTaroだろう、という風に感じます。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

No1です。



Taro is the winner.

Who is the winner?

Taro is.

The winner is Taro.

Who is the winner?

It's Taro.

これならありだと思います。
主語イコール補語の場合(この場合、太郎と勝者は同一人物)、入れ替えても倒置とは認識されないでしょう。倒置とは、本来はこういう語順になるのに、違っている場合に認識されます。この場合はイコールなので、どちらが本来とは言えないからです。
the winnerは男女わかりませんので、itで受けることになるかと。

疑問文のwhoは、主格のwhoと、目的格のwhomの両方を兼ねています。
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Who is the winner?


Taro is.

以外は考えられませんが。

The winner is...というのは、疑問文に対する答えではないはずです。
例として、司会者が優勝者を発表するときに使います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

でもThe winner is...が疑問文への答えではないというのはちょっと?です。

例えば、子供達に何問か問題を出して、答えが出て、勝者が決まったときに、子供達が"Who was the winner?"と聞いてきて"The winner was ..., Taro!"というのはありだろうと思います。いずれにしてもThe winner is のあとはTaroでもHanakoでもありうるわけで、ここを聞く疑問文はありえるのでは。

そう考えると、やはりそういう場合はThe winnerが主語で補語を尋ねているので主語、述語の倒置が起こっていると考える(説明する)べきな
ような気がしてきました。

お礼日時:2009/08/31 19:06

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