プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

8/30の日ハム-ソフトバンク戦でひどい判定があったんですが、まぁそれはそれで置いといて、日ハムが試合提訴の申請をしたようです。
「試合提訴」なんてシステムがあったこと自体にも驚いているんですが、もっと驚いているのはそのプレーに関するルールのことです。

下のURL(日本ハム公式HP)に書いてある野球規則なんですが、
http://www.fighters.co.jp/news/detail/876.html

>野球規則7.09(j)【原注】
>捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁に向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったものとみなされて、何も宣告されない。
>打球を処理しようとしている野手による走塁妨害は、非常に悪質で乱暴な場合にだけ宣告されるべきである。

とあります。このルールだけを見れば、バントした打者走者と捕手とが接触した場合、走塁妨害はあっても守備妨害は起こりえないということになりますよね?
じゃあ例えば、バントした打者が捕手に対してタックルしにいっても、ルール上は問題ないということになるんでしょうか?
この例は極端ですけど(^^;)、打者走者はなにがあっても守備妨害はとられないんでしょうか?

A 回答 (3件)

ファイターズファンです。


確かにこのルール変ですね。
このルールに従うと右打者はやりたい放題になりますね。
過去にも右打者がバント後走らずに捕手が妨害されても守備妨害にならなかったことがありました。
ただ、二岡が怒るのは当然です。
多分に小谷野のプレーに対する渡辺監督の抗議が審判の判断を誤らせたと思います。
    • good
    • 0

私もファイターズファンです^^



少なくともタックルしにいけば「一塁に向かう打者走者」と判断してく
れる審判はいないでしょう。
故意に守備機会を妨害する行為と認められれば当然ながら守備妨害と判
定されます。
二岡のプレーが故意に妨害したものだとは、とても思えませんけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、「一塁に向かう打者走者」ですね!その部分を見落としていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/02 18:07

同じくファイターズファンです。



不可抗力か否かという部分が重要だったりしますよね。
自然なプレーの流れなら妨害はとられない、という具合で。
皆さんと同じく、二岡選手のはオッケーに見えますね。

ちなみに。
提訴したのは再試合うんぬんより、
退場を食らった梨田監督の名誉回復のため、
監督に配慮している部分もあるように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり打者走者も、悪質極まりないプレーだったら守備妨害はとられるもんなんですね。

>提訴、再試合
自分もこのジャッジに関しては納得できないものの、もし仮に訴えが認められて再試合になったら大変なことになるだろうなぁと思ってました(^^;)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/02 18:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!