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250ccのトライクに乗って半年程になるのですが、走行後、トライクのデフから出ているチューブからオイルが漏れ出てきます。高速走行の後はかなり噴き出た感があります。

チューブがあると言う事は噴出させるためのもので、異常ではないのでしょうか?。
フレームやカバーの内側はオイルでベトベトになってきてます。
トライクにお乗りの方でこのような症状の方や適切な対応などがありましたら教えて頂けるとありがたいです。

A 回答 (2件)

こんばんは。

トライクには乗っていないのですが、元整備士だったもので気になり投稿しました。
一般の自動車のリヤデフにも同様の仕組みは付いています。一般的には「ブリーザー」と言って、走行中、デフオイルの温度変化によるデフ内圧の上下を調整(大気圧に合わせるように呼吸させる)するものです。デフの一番高い位置にゴム製かプラスチック製のボッチが出ています。クロカン用は水が入らないようにホースが付いており、フレームの高い所で開放させます。ただ、自動車のデフではブリーザーが直接デフオイルをかぶらない位置に付いているのでオイルが噴出すことはありません。噴出すのはデフギヤに過負荷が掛ってデフの温度が異常に高くなったなどの場合だけです。
トライクのデフ構造がどうなっているのか判りませんので推測で申し訳ありませんが、高速走行後の噴出しが多いようならデフの温度異常上昇が考えられますので、現在のオイル量の確認(不足しているとなおさら温度が上昇します。最悪は走行中の焼き付きです)と、購入店へ症状を伝えて点検を受けたほうが良いと思います。購入から半年なら何等かの保証範囲内ではありませんか?「こんなもの」で済ますことはないと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

(^-^)丁寧な説明有難うございます!。ブリーザーって言うんですね♪。多分細かな内部構造は違えど、デフの仕組みは同じだと思いますので回答頂いた【デフギヤに過負荷が掛ってデフの温度が異常に高くなったなどの場合だけです。】がやはり原因だと思いますので、早速、販売店にメンテナンスに出したいと思います。
(^_^;)メカに詳しくないので解りやすく説明下さり助かりました。有難うございました!。

お礼日時:2009/09/10 20:26

チューブと言われるもの蛇腹状のものですかね~



もしそうならダストブーツで埃を寄せ付けない様にするためのもので
オイルを止めるものではありません。

通常のデフ(車)ならオイルが入っているはずで、同じ構造でオイルが
漏れて居るなら早めに修理しないと、焼きつく、磨耗が著しくなどで
走行できなくなる(その辺をそっくり交換)かも知れません。

お気をつけて

この回答への補足

(^_^;)参考意見有難う御座います。
説明が下手で申しわけありません。
チューブは蛇腹ではなくてホースですね・・・
デフの上にあるボルトの真ん中から出ているんです。
あまりにオイルまみれだったので、デフに亀裂や漏れがあるのかと、キレイに拭き取って様子をみたらどうやらそのホースの先端からポタポタと漏れてるのが分かったので大丈夫なモノかどうか不安になって質問してみました。

補足日時:2009/09/10 00:12
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