喉の調子を保つには？

私はよく男友達と平均２時間ぐらいでカラオケに行くのですが、序盤は結構高い声は出るのですが、後半は喉が痛んで全然高い声が出なくなります。
地声の高さをキープしたいのです＾＾；裏声はほぼ問題はありません。

平均４分ほどの曲を、１０曲ぐらいはのどの調子がいい状態で歌いたいのですが、現状では５曲ぐらいしかいい状態で歌えません。

飲み物は炭酸を控えて、水とかお茶とかを飲んだり、腹筋も毎日やっています。

喉の調子を長時間いい状態で保つためには、どうすればいいでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： is0721 回答日時： 2009/09/18 12:50

よく腹式呼吸にすればのどが痛くならないというアレ

ウソです

ボクは腹式呼吸できてますし
ライブ等でロングトーンのシャウトの時に腹筋がつったりすることがあります
ですが喉はいたくなります
理由は簡単、「喉で歌ってるから」
本来胸式呼吸と腹式呼吸の違いはブレスや音程の安定性にあります
ですから発声のいい人はたいてい腹式呼吸です
そのせいで腹式呼吸＝イイ発声だと思ってる方が多いので困ります
腹式呼吸であろうと喉をしめたり、喉でがなったりすれば喉はいたみます
逆に胸式でもちゃんと発声ができていれば（胸式な時点で発声がいいとはいえないが）
喉をひらいて、声帯でのピッチコントロールができれば
喉を痛めることなく歌うことはできます

長文ダラダラごめんなさい、腹式呼吸の見解について間違ってる人おおいのでつい書いてしまいました


本題として喉をいい調子に保つためにはやはり喉で歌わないこと
やはり飲み物とか腹筋以前の問題だと思います
地声で高い声を出す、と思わずに
地声じゃなく表声で高い声をだす感覚がつかめれば話は簡単なのですが
まぁその感覚をつかむのが難しいわけです
それはあなたの試行錯誤、努力しだいだと思います
ボイトレいけば声帯のピッチコントロールを教えてくれるところもあります

ついでにいうと飲み物は相当変なものじゃない限り関係ないです
ボクはメタルやハイトーン系の歌が大好きですが
カラオケを終えた後に喉がかれてることはないです
むしろ昔より高い声でその上楽に歌えるようになりました
ボクはヴォーカル暦２年でそれなりに努力して手に入れたので
あなたも練習したら多分いけるようになりますよ

この回答へのお礼

腹式呼吸を使えば喉を痛めないというのは違うのですね＾＾；

やっぱり声帯を鍛えるのが一番いいのですね＾＾
参考になりましたｗ
ご投稿ありがとうございました！＾＾

お礼日時：2009/09/18 16:46

No.3 回答者： nyanta31 回答日時： 2009/09/19 18:58

10年ほど本格的にボーカルをやっています。

主に巷のバーなどのお客さんの前で歌う機会が多く、
ジャンルは、Ｒ＆Ｂがメインですが、
場合によってジャズ・ロック・邦楽なども歌っているものです。

＃２の方が言うとおり、腹式呼吸でも、声帯に負担をかければ喉は痛みます。
そもそも、声を出すこと自体が、すべて声帯に負担がかかります。
その負担を軽減するのが発声方法であり、腹式呼吸になってきます。

しっかりした歌を歌うためには、どうしても腹式呼吸が必要です。
そして、なるべく喉に力を入れないことですね。

また、声は筋肉を動かしてだしているものなので、
高音の練習をすると、筋トレと一緒で、音域も広がっていきます。

あと、ムダにでかい声をだそうとするよりは、
自分の発声方法にあわせてマイクを大きくすることも大切ですよ。
カラオケは声量の違う人どうしがマイクを使いまわしますから、
ちょこちょこセッティングをした方がいいかもですね。

まずは、しっかりとした自分の発声方法をみつけるか、
まともなボイストレーナーにおそわるかが早いですね。
腹筋を鍛えてればそれでＯＫというわけでもないですよ。

この回答へのお礼

やはり腹式呼吸は喉に負担をかけ過ぎないためにも必要なことなんですね・・・腹式呼吸・声帯の筋肉を強くすることが長時間歌い続けることでは必要不可欠のようですね＾＾；
私も日々精進してみますｗ
ご投稿ありがとうございました＾＾

お礼日時：2009/09/19 19:21

No.1 回答者： nyanta31 回答日時： 2009/09/17 12:38

「ノドが痛い」とありますが、

おわってからも痛くて、声をつぶしているようなら、
発声方法がわるいから、しっかりとした腹式呼吸と
声の響かせ方を練習すれば改善される方向になるでしょう。

ただ、高音部分という事なので、
筋力的な問題かもしれません。
声も筋肉を使って出しているので、
高音を出し続ければ、重いものを持ち続けられないのと一緒で、
音域はさがってきてしまいます。

これは、単純に筋力の問題なので、改善は不可能です。
しかし、筋力の問題だけに、
しっかりと練習を続ければ、音域が広がっていきますので、
続けて歌えるようになっていきます。

”ノドの調子”が、発声方法の問題なのか、筋力の問題なのかで、
対処方法が違うという事です。

この回答へのお礼

発声の方法が悪すぎたのかもしれませんね＾＾；
私はかなり喉に力を入れて高い声を出してますから、腹から声を出していなかったんしょうね＾＾；

腹式呼吸・喉の筋肉をつける運動をどっちもやってみて、少しずつ対処していきたいと思います＾＾
ご投稿ありがとうございました！＾＾

お礼日時：2009/09/17 13:11