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寺田寅彦のある随筆の中に表題のような意味にとれるくだりがあったのですが(私の勘違いかもしれません)統計学を複素数を使って研究するような場合もあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

> 寺田寅彦はいわゆるスピリチュアルな人ではないと思います。



書評ではなく、御自分で、寺田先生の随筆を読んでみましたか?
先生は、よく世間で「文理融合の人」と言われますが、実態は
「文理両道の人」とでも言うべきです。
科学啓蒙的とみなされることの多い随筆の仕事は、文筆として
素晴らしいものですが、あまり理路整然とした語り口でもなく、
科学的内容も、スピリチュアル掛かったものが散見されます。

それよりも、
御質問の内容は、「平均は実数、分散は虚数」ですよね?
何故、実数と虚数で対比するのに、次数を違えているのですか?
実線型性は、複素数のかなり本質的な部分だと思いますが。
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この回答へのお礼

質問を撤回させていただきます。確か事象の収斂と拡散の対比についてだったと思いますが、残念ながら私にはよく分かりませんでした。ご批判ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/20 22:16

寺田寅彦とか、江原啓之とか、そういった


スピリチュアルな人の言うことは、
額面通りに受け取ってはいけません。
時として、非常に深イイ話をしているのですが、
なにぶん迂遠な例え話ですから、
言葉そのままの意味で理解しようとすると
変なことになります。

それにしても、「平均が実数、分散が虚数」は
あまりにもセンスがない。
「平均が実部、標準偏差が虚部」なら、
まだしも解釈のしようがありそうですが。
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この回答へのお礼

寺田寅彦はいわゆるスピリチュアルな人ではないと思います。私の記憶と理解と表現の悪さのせいだと思います。ご訂正の線でのご意見を頂ければありがたいと思います。

お礼日時:2009/09/20 15:39

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