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タイトル通りですが・・・

結婚費用の分担についてサイトで、「式の費用は新郎側:新婦側で人数割り」とか、「花嫁衣装は新婦持ち」とか、「家財道具は新婦持ち」とか、「家は新郎」とか、そういう費用分担について色々議論されているのでしょうか。

結婚すればどうせ二人の財布なので、どっちが出すとか、出さないとか、関係ないんじゃないかと思うのですが・・・。

両親などからお金を援助してもらってる人たちがもめてるのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

日本では、法律的には、婚姻前から持っていた資産は結婚しても個人のものです。


「夫婦の一方が婚姻前から有する財産及び婚姻中自己の名で得た財産は、その特有財産とする」
という法律があります。特有財産というのは「個人のものですよ」という事です。

婚姻期間中に形成した財産は共有財産とみなされますので、婚姻届を出した後にお金を貯め、そのお金で結婚費用の一切を賄うなら「二人の財布」という事になりますが。
通常、結婚費用は「独身時代の財産」で賄いますので、それは「二人の財布」では有り得ません。

それを考えると「どちらがどれだけ出すか?」を納得いくまで話し合うのは悪い事ではないと思います。

また、結婚する時はラブラブ(のはず)なので、将来的に不仲になるとか離婚とかはまず考えないとは思いますが、
愛も絶対ではありません。浮気、DV、不一致などで離婚を考えた時、「離婚しても、一定期間安心して生活できる個人的な財産」があるかどうかは、
人生のやり直しを決意するための重要なファクターになります。
ですので「結婚したら二人の財布」と、ほいほい個人の財産を手放してしまうのは、危機管理の面では感心できません。
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この回答へのお礼

みんな離婚とかのこと考えて費用分担を考えてるのでしょうかね・・・。
それって、寂しいです(>_<)

法律上は共有財産でなくても、結婚後は実質同じ財布で、同じ生活水準で暮らしていくのだから、『費用分担』って概念は不要だと思うのですが。。。

お礼日時:2009/09/27 22:42

こんにちは。



ふたりで出すのであったとしても、みんながみんな
>結婚すればどうせ二人の財布
って思ってないのではないですかね?

親の援助があればなおさら、
・衣装代の差が激しい
・ゲストの人数が一緒ってことはまずない
・親戚の数が一緒ってこともまずない
・御車代も同じ金額ってことまずない
・親戚からもらう祝儀相場も違うことが多い
・挙式以前に結納金や結納のやり方でもめていて、引きずっている
・婿に入るとか、同居とかで、立場も対等ではない
・結婚前の貯蓄にかなりの差がある
…などなど、ざっと考えただけでいろいろ思いつきます。

うちは幸いそういうもめごとはなく平和に終わりましたし、love_peanutさんの考え方に共感します。
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この回答へのお礼

奥さんの衣装の代金が高いのは当たり前だと思うし、ゲストの数が違うのも当然だと思います。

私の考えとしては、自分のお金はふたりのもの、って考えなので、奥さんの親戚のお車代や、奥さんの衣装代、双方の両親の着物代などへ費用を払うのもとくに気にならないのですが・・・。

ちなみに・・・
自分たちの場合は、結婚式、新居、新婚旅行までのお金は全部、私(新郎)の貯金から出しとくね。
その代わり、結婚当初は私(新郎)の貯金はゼロになるからいざとなったら助けてね、と言ってます。

実際は定期預金を別口座に持ってますけど(^_^;)

お礼日時:2009/09/27 22:39

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