プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通りなのですがWR250R(中古)を運転しているとハンドルが震えます。
震えるといっても走行中常に震えているわけでわなく、スピードが120kmを越えたあたりから震えだします。
このバイクを購入した店にハンドルが震えると連絡をしたところ、「そもそもスピードを出すようなバイクじゃないからハンドルが震えるのは仕方がない」と言われました。(納車時にタイヤのバランス取り等の整備は行ったと言っていました。 購入店:レッドバロン)
250ccのオフ車の価格帯から飛び抜けているWR250Rでもこんなものなのでしょうか?どうしても直したいです。
なんとかして直せ!と店に言えば直してもらえるのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

asdfffffff様


すみません。ご指摘の通り、WR250Rはデチューンではありませんでした。
デチューンのWR250Fの公道仕様と混同してしまっていました。
お詫び申し上げます。

ただ車体の特性は書いたとおりです。

また質問者の方が、1983年式のXT250Tとの比較で納得されていないようですが、こういうことはよくあることです。
セローでは225ccのとき、初期型が一番エンジン性能が高く、年を追うごとにエンジン性能は下がっています。
DR250RSも後に発売されたDR250Rより、加速性能が優れています。
ほかにも年式が新しく価格も上がっているのに、一部の性能が劣っているということは普通にあることです。
「このバイクは○年式が一番良い」なんて言葉が出るのもそのためですし、「新車に良いものがない」と言って自分に合った、程度の良い中古車を探すのもそのためです。

バイク以外の製品でも、価格が高くて新しいものが良いものかどうかわからないからこそ、「人柱」なんて言われて、新製品の正当な評価をする人がネットに出てくるのです。

高いお金を出して、自分の意に沿わないバイクを買って、「ちきしょー」と思う気持ちはわかります。
でもショップの整備が悪いと疑ってみたり、「価格に見合わない」とメーカーに不満をぶつけるのは、違うと思います。
まして「なんとかして直せ!」とショップに言って、何とかさせようとするのは、もっと違うと思います。
なぜなら自己責任の範囲の話であって、質問文を読む限り、ショップの手抜きでも、初期不良でも無いからです。
まして中古車です。
サスのへたりなど、自分で確認してから買うのが普通だと思います。

どうしても120キロ以上でも安定させたいのであれば、No.4で私が書いたとおり、WR250X化するのが、良いと思います。
thorium90様の書いているように、タイヤを変えるのも一つの方法です。
hope01様の書いているステアリング・ダンパーも効果的な方法です。

でも私のものも含めて、これらはWR250R本来のダート性能を落とします。
今度は「120キロ出しても安定するけど、1983年式のXT250Tよりもダートで遅くなった」と言い出されても困ります。
自分の責任で自分に合ったバイクに仕上げていくのも、バイクの楽しみの一つだと私は思います。

また高速道路でも120キロで走ることは法律違反です。
自分の責任は棚上げにして、法律の範囲以上の保証をショップやメーカーに求めるのは筋違いも甚だしいです。
まずは1983年式のXT250Tに乗っている友達に「スピードの出し過ぎ」を注意するべきです。
    • good
    • 1

補足ありがとうございます。


TW301/302っで検索してみるとこんなページがヒットしました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/76103010145/SortID=516 …

一度タイヤ交換されてみるのも一つの手ではないでしょうか。
相性もあるかと思いますので。

ただ他の方も書かれていましたがセローでさえ大丈夫なんですから
タイヤの相性でWRにそういった症状が出るのは納得いきませんね。

オフ車復帰をもくろんでいるので気になります。
    • good
    • 1

こん**は


 WR250Rは値段は高いですが高いだけで一般的なオフ車と何も変わりません。
 対応方法も普通のトレール車と同じです
 まず、普通に120キロを出してみましょう(高速道路が良いでしょう)
 次はフロントフェンダーを外して走って見ましょう
 できれば同じ道が良いでしょう。
 振動が治まればフロントフェンダーが震えているだけです。
 金属製のスタビライザーなどが出て居るので取り付ければかなり治まるはずです。
 フロントフェンダーを外しても同じ場合
 ・タイヤは公道可能な物か
 ・チェーンのたるみは適当か
 ・ホイールベアリングは壊れていないか
 ・各部ネジは緩んでいないか
 これらを確認してみましょう。
 RBは店によってかなりレベル差があるのでオフ車を扱っている専門店が良いでしょうね。
 
 ただし、100%改善できる内容ではないと思われます。
 ロードバイクなんかと同じで考えてるとバカにされるかもしれませんよ。
    • good
    • 1

私が思うに、この場合、ステアリング・ダンパーなどは、どうでしょうか。

ラジエターカバーに穴などをあけて、加工する必要がありますが、なんとか、ラジエター取付けステーなどを利用して、アルミなどの金属板を加工して、つかないでしょうか。車体の構造上、ちょっと厳しいような気もしますが、車体側で、取り付けステーがつければ、オーケーだと思います。現物を拝見しておりませんので、詳しいことはわかりませんが、一応、参考まで。
    • good
    • 0

何か。

アラシ見たいな書き方やめましょうよ。
私を含めて書いている事は、あくまでも参考程度にという事であって、
絶対的な解決法ではありません。
バイク屋でもなく、ましてや実車を見た訳ではないのですから、
絶対コレだ的な発言はよくありませんよ。

下のとあるバイク屋さんのホームページ
”高速域での振れについて”の項目を参照してみてはいかがでしょうか。

http://www.tandem-kt.com/bike/seibi/seibi.htm#29
    • good
    • 2

理解していただけていないようなので、さらに補足です。


2輪のブロックタイヤは左右にゆれ(ブレ)
やすいパターンになっています。
パターンや磨耗の度合いによって差は大きいですが
ブランコをゆするのと同じような作用が働いて
揺れがどんどん大きくなる傾向が出る場合があります。
走行面が減ってくると顕著です。
サスペンションが長くてやわらかく
かつ反発力が強いとさらに激しくなります。
古くてサスペンションが短く、動きが良くないバイクや
パターンが均等、単調なタイヤ装着バイクはゆれにくいです。
ロードタイヤはさらにゆれにくく
反復してゆれる度合いは少ないです。
つまり思い切って何かを変えないと永遠にそのままです。

私の経験では
XLR250Rバハでアスファルト上で130km/h時と
CRM250-1型でサンド80km/h時
に空を10m以上飛びました。
CRMの時は呼吸が5分ほど止まって死の直前まで行きました。
どちらもタイヤではなくバイクを変えました。

ご質問の状態では
リムの異常もないと思われますし
バイク屋に何とかしてもらう筋の物でもないです。
バイクその物かタイヤを直進性の高いパターンに替えろ!
    • good
    • 1

>>takasugi72さん



同じようにとRMXの話題を出されていて、RMXはその通りなのですが
大変恐縮ですがWR250Rはレーサーとは関係ない完全新設計のトレール車では・・・
エンジンも車体もそのようにメーカーも雑誌も発表していたと思いますがそれは間違いなんでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

wikipediaでは「名前こそレーサーと同じくWR250を名乗るが、エンジンから、フレームにいたるまで公道モデルとしてまったくの別物である。」とかいてありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E% …

お礼日時:2009/10/10 00:44

俺はセローなので、あくまでも参考程度で。


俺も中古で、購入当初から震え気味でした。
前のオーナーが待ち乗りだったらしく、ハンドルの角度が下がってました。
知り合いのバイク屋でこの位かなと直してもらったら収まりました。
それからしばらくは問題なかったのですが、また震える様になりました。
原因はフロントのリムが変形してました。
やはりバイク屋で直してもらったら収まりました。
それ以来空気圧さえ管理していれば問題無く、130km出せる様になりました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。もしかしたら私のWRもリムが変形しているのかもしれません。一度確認してみようと思います。

お礼日時:2009/10/10 00:37

No.4です。


あの書き方だと「オフ車はみんなこんなものだ」と誤解されそうなので、回答を追加します。

WR250Rですが、このバイクは普通のデュアルパーパス・バイク(公道走行可能なオフロードバイク)とは違います。
そのため普通のデュアルパーパス・バイクでは120キロを出しても、今はハンドルが震えないもののほうが多いです。
もちろん震えるものもありますので、全部ではありません。

WR250Rのどこが普通のデュアルパーパス・バイクと違うのかというと、元になっているモデルです。
現在のみならず、国内で販売されている(された)デュアルパーパス・バイクは、ほとんどがはじめから公道を走ることを目的に作られています。
ホンダのXRシリーズ、CRM
ヤマハのTT-Rシリーズ、セロー、TW
スズキのDRシリーズ
カワサキのKDXシリーズ、KLXシリーズ、シェルパ
などです。

そのためこれらで大丈夫であったという情報は、WR250Rには当てはまりません。

WR250Rはヤマハのコンペディション・バイク(競技専用バイク)のYZを大元にしています。
YZをエンデューロ用にチューンしたWRがあり、そのエンデューロ・モデルを公道走行用にデテューンしたのがWR250Rなのです。

同じようなバイクにスズキから販売されていたRMX250Sというバイクがあります。
このバイクはエンデューロ・モデルのRMX250をデテューンして、公道走行できるようにしたバイクです。

RMX250Sの場合、80キロで車体に振動が出始め、100キロではかなりの振動を感じるバイクでした。
2ストと4ストという違いはありますが、ナンバー・プレートが割れるほどの振動ですから、想像できると思います。

バイクにはビギナー向き、中級者向き、上級者向きとレベルによる違いがあるのは、ご存じのことでしょう。
何かに明記されているわけではないですが、WR250Rは超上級者向きのバイクなのです。
それもダート用のです。

メーカーは違えど、RMX250Sが80キロから振動が出始めたことに比べたら、WR250Rはコンペディション・モデルのデチューンでありながら、120キロまで問題がないのは、すごいことです。

バイクは趣味の乗り物です。
万人向けに作られたものもあれば、コアな人たちに向けて作られたものもあります。
価格が高いから良いもの、価格が安いから悪いものでもありません。
自分に合っているバイクが良いバイクなのです。

ですから自分でしっかり調べずに、「店の落ち度ではないのか」と疑ってみたり、壊れているわけではなく特性を「直せ!」と迫ろうとしようとするのは、違うと思います。(もちろん店の落ち度であれば「直せ!」と迫っても何の問題もありません)
直すのではなく「120キロでもハンドルがあまり震えないようにしたい」と考えるべきだと、私は思います。

ちなみに、おなじようなエンデューロ・モデルのデテューンでも、海外メーカーのものは多少違います。
それは日本のエンデューロ・レースが海外のエンデューロ・レースとまったく違うものだからです。
乗ったことはありませんが、KTMなどでは、もしかしたらもっと安定しているかもしれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。先日友人とツーリングに行ったのですがその友人は1983年式のXT250Tというバイクに乗っていました。ちなみにそのバイクは走行距離が6万km近くでいろんなところにガタがきており何時天に召されるか分からないような状態でした。しかしそのようなバイクでも120kmを超えても安定しておりツーリング中にも距離を離されることが何度もありました。WR250Rがどういったものであるかは回答の内容で何となくわかりましたが、20年以上前のバイクに置いていかれる現実を目の当たりにするとやっぱり納得いかないです。

お礼日時:2009/10/10 00:34

車体ことを書かれている方が多いですが


個人的にはライダーの問題もあるんじゃないかと考えられます。
座る位置、身体の姿勢、ハンドルへの力のかけ方など。
またタイヤは何をご使用でどのくらいの空気圧で
乗られているのでしょうか?
まだ質問者さんからの情報が少ないですね。

もしくは一度他の人に乗ってもらってはどうでしょうか。

KDX250に乗っていたときフル加速ではハンドルが振られましたが
巡航状態になるとある程度は落ち着きましたしセロー225でさえも
120で走ることは可能でした。
ちなみにKDXはエンデューロタイヤ、セローはノーマルです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。WRを友人に乗ってもらったことがあり、感想を聞いたら振動がひどくてアクセルを開けれないと言っていました。タイヤはTW-301とTW-302です。

お礼日時:2009/10/10 00:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!