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校則について質問があります。
中学生です。
僕の学校では、整髪量が禁止だったり、靴下は白、染髪は禁止などですが、
なぜ校則が存在しているのですか?
学校によって校則が緩かったり厳しかったりしますし、ファッションの事なんかは法に触れていない限り教師にも関係のないことだと思います。
特に校則が緩かったり厳しかったりするのは、各学校で違いが出てしまいますから、
不公平だと思います。


なぜこんな問題がありながらも校則が存在するのかを教えてください。

A 回答 (17件中11~17件)

世の中には校則と同じく、法律に定められていない決まりごとがたくさんあります。


私個人としては、靴下の色なんてどーでもええやんけ、とは思いますが、それらも訓練だと思ってくれればよいと思います。

法律に定められていないので、それを破っても犯罪にはなりませんが、社会では生きていけません。これは大げさな話ではありません。
敬語を使う、相手を敬う、礼節をつくす。
これは別に法律に定められたことではないので実行しなくても良いですが、会社でそれが出来なければ、きっとお給料はもらえません。
また、ネクタイなどしなくても別に犯罪ではありませんが、相手を敬う上でネクタイ着用は必要なことです。

今の社会人のルールをもってして、校則に照らし合わせてみると同じようなことがたくさんあります。
会社で派手な靴下を履いている人はいません(一部にはいるけどね)。
会社で派手な髪型にしている人はいません(一部にはいるけどね)。
それが中学生にできるのであれば、校則は必要ないでしょう。
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「大人になるための訓練」だと考えれば良いでしょう。



たしかに理屈から言えば頭髪や衣服など、他人の迷惑をかけなければ本人の意思に任せれば良い事です。 学校の帰りにコンビニに寄る事も禁止している学校もあるはずです。 おかしいと言えばおかしいのですが、これも訓練のために行なっているわけです。

というのが、世の中に出れば「おかしな事なのに、しなければいけない事だらけ」だからです。

学校にいる間は生徒の好きなようにさせておいて、卒業して世の中の不公平や矛盾に直面し振り回されても先生は知らん顔 ・・・ 「生徒の自己責任」と知らん顔して放置する事は学校のする事ではないからです。 そのために学校や教師がいるからです。

逆に言えば、生徒がやりたい放題にした方が教師は楽ですよ。 落ちこぼれになろうが、わがままな人間になろうが、一切知らん顔。 責任は全く取らない。 それでも給与や賞与は満額支給。

でも、それじゃダメなんですよね。 教師って職業は、生徒が学校にいる間に社会の厳しさに耐えられるだけの精神力を身に付けさせなければいけない立場なんですよ。

そこを理解してほしいですね。
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この回答へのお礼

会社は自分で希望して行きますが
中学は強制なので、皆が腑に落ちないのだと思います。

会社に行くのは自由ですから、
ルールを守る。
守らなければクビになる。
これと中学は違うと思います。

お礼日時:2009/10/13 17:49

国家にはその国に合った憲法があり、それに基づいた法律があり、市町村・県にはその地方に合わせた条例があります



それと同じこと

もっともっと小さく言うと、個人個人でも自分なりのルールがありますよね?

それは人それぞれ違いますが、それを許すと皆自分勝手な行動をとってしまいます

集団で生きる以上、公共団体であれば皆が平和で幸せに暮らせるよう、学生であれば勉強がキチンと出来る環境を作れるようルールを決めています

それらが無くなったらどうなるか想像してみてください

そのルールが嫌なら、自分の考えにあう所に行くしかないですよね?

自分ひとりの世界で生きていけるのなら結構ですが・・・
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>なぜこんな問題がありながらも校則が存在するのか



道理が通じない奴がいるから。
言っても分からない奴がいるから。です。


>ファッションの事なんかは法に触れていない限り教師にも関係のないことだと思います。

こういう人の中にはアホみたいに奇抜なファッションで
登校したりすると、登下校時は規制がききませんし。。
中には犯罪行為に走る奴もいます。どこの生徒だって話です。


まあ、昔からバカみたいな決まりのための規則みたいな
校則が多いのは確かです。
守りたくなければ守らなければいいのです。
私はそれで通したことがいくつかあります。
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私も中学生のとき、理不尽な校則に腹が立ちました。

靴下の色まで指定するなんてウザいな…なんて考えてました。
でも、
社会というのは、みんながルールを守らないと成り立ちません。
たとえば、みんなが交通ルールを守らなかったら交通事故が多発しますよね。
中学生という時期には、そのルールを守ることの大切さを教える時期です。
だれかが校則を守らないで頭を金髪にし、化粧をしていたら、周りから「あの中学は馬鹿なやつばっかいる」とレッテルを貼られることがあるでしょう。間接的にその中学のみんなに迷惑をかけるんですね。

また、社会は「金髪にしているやつは遊んでいる」などと、見た目から中身を連想する人が多いです。私はそういう考えは嫌いですが、でも時々そういう見方をしている自分もいます。
中学生というまだ心も体も成長段階のうちに、染髪や化粧をしていると、そういう見方をする人で悪いことを企むやつらが近寄ってきます。
校則というのは、それらから子供たちを守るために、あるんです。

あなたが校則をうざったく感じるのでしたら、「みんなに迷惑をかけてもいい」「悪いやつらが近寄ってきてもいい」などという覚悟があるのでしたら、破ってもいいと思います。
生半可な気持ちでは校則を破るのはやめたほうがいいと思いますね。
参考になりましたら、幸いです。
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もし生徒みんなが常識をわきまえた行動や、中学生としてふさわしい格好ができるのなら、校則は不要です。


しかし、もし校則がなければ、非常識な行動や、中学生としてふさわしくない格好をする生徒も出てくるはずです。
日本の法律では、犯罪になるような行為以外は取り締まることが出来ません。
中学生としてふさわしくない格好をしている人がいても、警察官は何も言えません。
校則があるからこそ、非常識な行動や中学生としてふさわしくない格好をしている人に対して注意ができるのです。
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ではなぜ、今までそういう不満をもった中学生が大人になって子供のために校則をなくそうと努力をしないのか。

それは、あなたが大人になったらわかる。校則についていけないのなら、両親に相談して日本に住むのをやめるしかない。
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この回答へのお礼

過去の事に今の生活を捨ててまで、
なくそうとする努力をしようとは思わないでしょう。
そんなことをしようとすれば、かなりの年月がかかると思うのですが・・・。

お礼日時:2009/10/13 17:34

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