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私の学校(中高一貫校です)では文化祭の打ち上げを禁止しています。
禁止対象はクラス、部活動、有志単位の打ち上げだと思われますが、実際校則には明確に明記はされていません。
私の周囲の様子からすると、半分は打ち上げを学校が禁止していることをはっきりと知っていて、半分はなんとなく禁止されているということが聞いたことがある、またはまったく知らないといった状態です。
私は禁止されていることは知っていましたが、禁止する理由もよくわからず、いけないことをしているという意思はまったくなく(これは反省すべきなのかもしれませんが・・・)、部活動での打ち上げに参加してしまいました。しかしそれがどういうわけか先生にばれてしまいました。
禁止されていることをすることはよくないことだということは重々承知しています。
しかし、この規則は校則にはっきりと明記されていませんし、ましてや校内の生徒もはっきりと禁止されていることを知らないという状態であり、そして(これは私自身の意見ですが)禁止する理由もよくわかりません。それなのにその打ち上げをしたことで、部活動が謹慎になってしまうのは納得がいきません。
もちろん打ち上げは学校帰りにしたわけではありませんし、飲酒などの禁止行為もしておりませんし、節度を持った時間に解散しています。
こいった休日の行動に対して校則が介入するのはなぜなのでしょうか?
ちなみに友人同士が遊ぶことに対しての校則はまったくありません。
よろしければみなさんの意見を聞かせていただきたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

休日や学外の生活までも規制する校則は割と一般的ですが、例えば制服着用とか、髪型の規制とか。

法的にこれが違憲かどうかまでについては司法はそこまで踏み込んだ判断はしていない例なら知っていますが、踏み込んだ例は知りません。
踏み込んでない例
http://osaka.cool.ne.jp/kohoken/lib/khk142a2.htm

学外の生活までも規制するのはなぜかという点については、それが社会的に要求されているからです。仮に質問者さんらの集団が飲酒で騒いだなどの事件を起こすとどうなるかと言うと、新聞では○○校の生徒が深夜の繁華街で大暴れという見出しになって、TVでは校長が頭を下げるという図がすぐに浮かびます。つまりマスコミも世間も学校はそこまで含めて躾しなさいという要求を持っているのです。学校側はそんなの親の躾の範囲だろと言いたくても(討論番組等で先生個人の意見としては良く出ますが)そういう場で校長がそういう発言をしようものなら逆切れとか開き直りとかでまた叩かれます。

その規則が徹底されていなかったからという点については、校則で一々あれもこれも書いて欲しいという要望があるのならそういう要望をされましょう。それこそ猫を電子レンジに入れて乾かしてはいけませんレベルまでの細かい規則集が出来上がってくることでしょう。告知のレベルであまり周知徹底がされていなかったという点については学校側も少しは反省するべきだとは思いますが。まぁどうせ知らなかったという人らはホームルームの内容や配布されたプリント、掲示板での告知などを見もしていないというだけの人らなので、そういう人ら向けに学校側から個々の人間にメール配信サービスを行うなどのサービスもするべきなどの要求は良いかもしれませんね。

禁止の理由については、学校側が責任を取りたくない(事件が少しでもおきる可能性のある行為については事前に禁止しておく)というのが一番大きいかと思います。子供らが事件を起こしても全て自分たちで責任をとれるのであれば、学校も全て認めてくれるんじゃないんですかね。はやく大人になりましょう。大学生にまでなればそこまで言われません。
どうしても今の段階から打ち上げをやりたいということであれば、学校側が認める範囲内で企画をつめていくしかないでしょう。講堂なりクラスを借りて、先生監視のもとで魅惑の深海パーティーとかのイベントを行うとかで。そういう相手の立場も慮りつつ、こちらの要求をどこまで通すかってのは社会に出ても役に立つ経験(というかこれはどんな仕事にも共通する本質的な部分)ですから、子供の言い分を通すことよりも、こちらの方がベストだし大人的対応です。逆に言うとそういう大人的対応を常日頃行っていたのであれば、そんな規則も作られることはないでしょうね。
まぁこれは先輩らの歴史的なものもあるし、全校生徒の問題でもありますから、個人的にどうこうできるものでもないですが、貴方が個人的に先生と信頼関係を築いておくだけでも、処分の内容は変わっていたはずです。つまりはまぁお前なら任せられるしなといわれるだけの信頼のある人間になっておけば、やりたいこともやりたいようにできるし。逆に子供対応しかしていないなら、やはり子供扱いされると。
例えば飲酒などの行為をしていなかったのだから問題ないというのは、単にスピード違反やヘルメットの着用義務違反を起こしていても、事故を起こさなかったら問題ないというような子供言い訳でしかないですし。
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本来、校外での活動を制限する権限は学校側にありませんが、


親などが、校外での生徒への制限を学校に要求したので、
学校側が行なっているにすぎません。

よって、単に先生が生徒を自分の支配下におきたいだけなので
校則に理由などありませんよ?
「国歌などの強制」の反対を主張しても、
自分達が生徒に強制する事は、一切気にしていません。

所詮、そういうレベルの存在ですから・・・
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