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No.1ベストアンサー
- 回答日時:
創造の初めにイエスを創られ、イエス自身が父と呼ばれる全知全能の唯一神。
旧約聖書の立法が破棄された後は、キリストであるイエスに従うように命令されているため
あるグループはイエスを神として崇拝するようになったり、或いは使徒やマリアを神格化する。
これらは絶対神にとって違法行為となる、これらを禁止する一派もあるが、
しかし、それもやがて巧妙に組織崇拝(いわゆる偶像崇拝)へと誘導され、イエスの存在を希薄なものにしている。
回答ありがとうございます。
確かにイエスやマリアを崇拝している宗派がありますよね。
ということは神はイエス自身を造った、イエスが父と呼ぶ方が全知全能の唯一神ということですね。
なるほど。その唯一の神の名前は何なんでしょうか??
No.12
- 回答日時:
人間は必ず死ぬ ですか、しかし、それも最近では信じられなくなってきました。
>人間であっても、親が生きている間は親と子の関係が覆されることはありません。親は親であり、子は子です。
そうすると、
>子孫を残すためにイエスを創造したわけではない
神と、イエスとの関係は、親子関係ではなく、人間がモノを作るような、製造者と被製造者という関係になると思います。そうであれば、尚更イエスはその製造者から自立し、自らを神とすべきだったと考えられます。
そうすれば、
>これは人間の生命サイクルです。
この、生命サイクルから抜け出し、製造者 としての地位を確立するとも考えられます。
しかし、やはり「製造者」としての 不死の、絶対神など存在しないでしょう。
No.10
- 回答日時:
> はっきりとした人格を持つのは、神ではなく、せいぜい精霊や高級霊といったところでしょう。
完全な神は人格を持たず、他者に働きかけることも無いでしょう。はっきりもしくはおぼろげな人格を持って働きかける存在は、まず何らかの意図思惑、場合によっては野心を持っていると考えて良いでしょう。
人間でも、自分ひとりで豊かに満たされている人は、他者に働きかけません。反対に、野心や何らかの希望、欲があればあるほど、他者に働きかけます。
全てのケースがそうであるとは言いませんが、「少なくとも」半分以上はそうであろう。ということは、留意しておいたほうが良いでしょう。
真の前例であればあるほど、目立たないように、本人に解らないように、気付かれないように働きかけるはずです。人間と同様に。
話が少しそれましたが.
No.9
- 回答日時:
こんにちは。
★ 聖書の神の名前
☆ 名前は 人間のことばで言い表わしただけのものですから 仮りの表現です。
★ 聖書の神は誰だと考えますか。
☆ 仮りに表わした名前でさらに人格神として物語にして表現しています。
★ 世界には聖書中のいろいろな人物を神として崇拝していますが本当の神はだれでしょうか。
☆ 《本当の神》は だれもがそのこころの内に知っています。心配要りません。
人間の知恵や指導力などの能力 あるいは雷を轟かせ雨を降らせるなど自然の驚くべき力 これらをそれぞれ神々として捉えた場合もあります。これは ほんとうの神のもとで人びとが素朴なこころで言わばおままごとの神々をつくって遊んでいるものです。
さて聖書には ふつうに《神》という場合とその存在内容にかんがみて名づけた場合とがあります。
《エル》というのが 《かみ》にあたる言葉のようです。
ですが 神はモーセに名前を訊かれて エフヱフ=《わたしはある》と答えています。
▲ E-hweh asher e-hweh.
(逐語英訳) I-am who I-am.
=《〈わたしはある〉 それが わたしである》。
☆ このつてでは 例のヤフヱフ(つまり ヤハヱー)は
▲ Ya-hweh : He-makes -〔 someone 〕- be.=《かれは〔何ものかを〕あらしめる》
☆ と使役形の用法として採りたいところですが これは定説ではありません。三つの子音つまり H-W-H でつくる語が《ある》を表わします。ヤフヱフは その使役形ではないかと疑われるのです。
定説ではないのですが ただ 『詩編』の作者は 自分がヤハヱーによって《あらしめられた》と歌っていますから 趣旨が異なると採る必要はないと考えます。
▲ (詩編 2:7) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
主はわたしに告げられた。
――お前はわたしの子 今日、わたしはお前を生んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ むろん母親の胎内からの誕生のことではなく ものごころがついてからの人間としての第二の誕生のことだと考えます。
モーセと言いこの詩編の作者と言い ことは 《存在》論にかかわっているようです。その内容にからませて 神の名が現われているようです。
そしてふつうの《神》の語としては エルから エローヒームが派生しています。
▲ へブル語: ( sg. ) エローホ ( pl. ) エローヒーム
▲ アラビア語:( sg. ) アル‐イラーハ⇒ アッラーハ
☆ へブル語でも ハー‐エローヒーム と定冠詞をつけて言います。余計ですが この冠詞も エローホ=イラーハの同一語であるのと同じように 同一だったと考えられます。
▲ 定冠詞 *hal ⇒(1) haa :(例) haa Elohiim
⇒(2) al :(例) al-Ilah = Allah
☆ 名前や人格神としての物語における表現 これらは あくまで仮りのものであるということが 大事だと考えます。比喩による表現という意味です。ほんとうの神が 人間のことばで言い表わされ得るとは思えません。
そしてしかも ほかの回答にあるように この霊なる神ヤハヱーは 三つの顔を持っていて 子の父 父の子 そして両者から出る聖霊だと言います。
物語は断ち切れませんでした。そのうち独り子なる神が 霊なる神のまま同時にイエスという人間になったと言います。イエスは 自分が去ると 人びとに父とともに聖霊を送ると言いました。うんぬんうんぬんと続きますね。
No.8
- 回答日時:
英語で書くとわかりやすいかな
Godです。日本語になると複数形で考えてしまうからね。
もう少し言うとこの世を創造されキリストをこの世に遣わし
私たちを救おうとしているGodです。
名前は英語ヘブライ語ユダヤ語等呼び名はたくさんありますが同じ事
後、神というのは信仰対象物をさしていてキリスト聖霊も神になります。
だから日本語で言うならこの世の創造者である神という感じ
色んな神がいて色んなキリスト教の考えがあるので
私たちは使途信条によって区分けしてますね。
天地の創造主、
全能の父である神を信じます。
父のひとり子、わたしたちの主
イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、
おとめマリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられて死に、葬られ、
陰府(よみ)に下り、
三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、
全能の父である神の右の座に着き、
生者(せいしゃ)と死者を裁くために来られます。
聖霊を信じ、
聖なる普遍の教会、
聖徒の交わり、
罪のゆるし、
からだの復活、
永遠のいのちを信じます。アーメン
No.7
- 回答日時:
No.5で、解体しちゃったkigurumiです。
えっとエロヒム。
ヘブライ語 読めないのですが、対訳でエロヒムがこの世を作ったって書いてあったような。
アッカド・シュメール・バビロニア神話の中ではイル・イム・エル・エールと表記されていて、我が主って意味で、複数形だとエロヒム。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC% …
ヤハウエイという名称も出てくるのですが、ヘブライ語を英語に訳すとYHWH。
おぼろげな記憶ですが(辞書めくるのめんどくさいのですいません)、HWHで生命・女性を表しイブのこと。
それに神聖文字Yを付け加えるとYHWH。
イブって表記はギリシャ語だったかな?ヘブライ語だとエウア みたいな表記。
アブラムも神聖文字Hが加わったので、アブラハムに名称変更になったのと一緒。
で、ヤハウエイ派とエロヒム派があって、それぞれが聖書の元となった物語を作ったわけです。
<どっちが主権を取ったかで、神を表す表記が違なっていた>
あ、、、ここに丁寧に書かれていますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8F% …
この中にエホバってあり、アドナイをつけたってありますが、アドニスのことじゃないかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89% …
血を流すアドニス。
イエスの磔刑を連想しますが、そういうのもあってイエスが何故か青眼、金髪として描かれることが多いんでしょうね。
No.6
- 回答日時:
> 神の子は、神です。
いずれ神になるでしょう。いや、間違えたかも
少なくとも、イエスは自分で智恵と力を用いて、人に働きかけ、改革?をしようとしたのだから、自分を神としなければなりませんでした。神や、他者の名のもとに働きかけるのは不義でしょう.不義でないとしても、「兵隊として使われるだけ」と自分で納得し、そういった立場にいるつもりでいれば、仕事が終われば処分されるのは当然です。
はっきりとした人格を持つのは、神ではなく、せいぜい精霊や高級霊といったところでしょう。完全な神は人格を持たず、他者に働きかけることも無いでしょう。そういう意味において、名前ははっきりしないのは、「完全で、全てを生み出すあいまいな、混沌としての神」としては、当然かもしれません。
しかし、そうであればこそ、その神に依存することも、できないのでしょう.
No.5
- 回答日時:
>世界には聖書中のいろいろな人物を神として崇拝していますが本当の神はだれでしょうか。
私の認識では、神として崇拝しているわけではなく、あやかり商法みたいなものです。
ジョンさんって名前の人 結構多いですよね。
ヨハネの英語名です。
メリーさんの羊のメリーさんはマリアのこと。
ポールはパウロのこと。
ピーターはペトロのこと。
ジョシュはイエスのこと。
キリスト教が聖人とした人は何人もいて、キリスト教徒になると洗礼名(クリスチャンネーム)をつけるわけですが、その時聖人とされた人の名前をつけるんですね。
ヨハネは非常に人気が高いので、アメリカにジョンさんってかなり多いのですが、どうしてクリスチャンネームをつけるのかというと、キリスト教は、神は存在すると信じていることと同じくらい、悪魔は存在すると信じているからなんです。
マジ 信じていて、エクソシストを養成してます。
アポロ13号が何度も発射に失敗したとき、エクソシストが召喚されたって事実もありますから。
悪魔も暇ですね、、、、 アポロ13号に呪いをかけて発射が失敗するようにするなんて・・・
このくらい マジでキリスト教は真剣にこの世に神もいるが悪魔(魔女)もいると信じていまして、悪魔が呪文を唱えて、人間に呪いをかけられると信じているんです。
で、魔女が「ジョンよ死ね」と呪いの言葉を発したとき、たーくさんのジョンさんがいたら、聖霊はどいつに取り付いたらいいかわからず、呪いの言葉は無効になるって考えたわけです。
だから、聖人とされた人の名前を子供につけることで、災いを回避しようとしたんです。
あやかりの意味もありますが、呪いも恐れていたから。
まあ 全知全能の神様が存在していると信じているくらいですから。
全知全能なので悪魔も生み出した神の存在を信じているんですから。
神が悪魔の親?
相対的だなぁ って思います。
ある神話では、初源の神様はティアマートですが、最高地位ほしさに孫のマルドウゥクがティアマートを殺したんです。
ティアマートは自分が認めた相手に石版を渡したんですね。
石版を渡したとしても、最高地位を明け渡していたわけじゃあなかった。
息子のエアも孫のマルドゥックも石版すら渡してもらえなかった。
しかも ティアマートが沢山の神様を生み出したので、世の中が騒々しくなり、夫のアプスーがうるさくって安息日も無いと嘆いたところ、、、、誰だっけ? かが「殺してしまえばいい」って進言した。
息子のその噂を真にうけて、殺される前に殺してやると 父親を殺した。
それで 勢いがついて、ティアマートに「お前の最高地位を俺にくれ」って迫った。
夫を殺し、最高地位も降りろと言われたティアマート。
神々を殺してはどうかという進言に対して「まあまあ 元気があってよいことじゃないですかぁ」ってスルーしたが、今回の反逆は許せなくて、「こんな馬鹿な神々を生み出した責任を取る」ってことで、孫のマルドゥックを自分の体内に戻そうとしたが、マルドウゥックは逆にティアマートを殺して八つ裂きにして、天と地を作った。
ティアマートを殺したはいいが、この世の運行を司っていたティアマートがいなくなり、それらを自分達がしなければいけなくなり、「あっちで雨ふらして、こっちで作物を成長させて、、、 あーーー いそがし これじゃあ 身の回りのこともできないじゃないか、 おい マルドゥックよ 俺たちの身の回りの世話をする奴隷が欲しい」ってなって、マルドゥックは、血と土をこねて人間を作ったって現存する世界最古の神話には書いてあります。
因みにアダムというのは、赤い土って意味。
聖書はこの神話の続編です。
神々のアッシー君であるアダムは馬鹿だったので、真実も知らず農場でせっせと働いていたが、智恵を得たことで真実を知り、神々は真実を知られた以上、おいとくわけにもいかないとしてアダムをエデンから追放した って続編になっているわけです。
だからエルの複数形のエロヒムって聖書には書いてあるんです。
流れていくと、ティアマートの息子はエア、エアの息子がマルドゥック。
このマルドゥックとその他 ティアマートを殺した反逆者たちの軍団が聖書が言う神々。
神の名前をみだりに唱えてはならないとされたので、我が主という意味のエルの複数形のエロヒムって聖書には書いてあるんです。
ちなみに、バビロニア(今のイラク)では、神の名前をみだりに唱えてはならないとされたので神の名を言わずエルっていってた。
この神話をバビロニア捕囚の時に知ったのかもしれない。
で、この神話に影響を受けて創作意欲 もりもり ってわけですね。
バビロニア捕囚をされなかったら、創世記の部分はできなかったかも。
まっ そんなわけで、ティアマートの軍団と、謀反を起こしたマルドゥック側とに神々はまっぷたつに分かれ、大戦争をしたという神話があるんです。
キリスト教だと神々じゃなく、神側と悪魔側に分かれた<天使たち>が大戦争をするってなってます。
これがハルマゲドン 最終戦争と言われるもの。
バビロニア地方に伝わっていた神話が元ネタ。
「終末がやってくる 悔い改めろ」って ヒステリックになっているキリスト教徒たちを見て、「あのーー 5000年くらい前の神話のことじゃ・・・・ 未来じゃなくて 過去の しかも 人間が作ったおとぎ話ですけど。。。
マジあるとおもってたんですかぁぁぁ
そうですよね・・ 悪魔もいると真剣に信じていてい、呪いをふせぐために クリスチャンネームつけるくらいですから。」と、しびれるような電波に圧倒される。
ってことで、、、神の名前をみだりにとなえてはいけないので、、、人間がこの神話の創造主で、その神話では欲にまみれて初源の女神を殺し、最高地位を手に入れたマルドゥック+彼側についた神々=エロヒムをキリスト教徒は偶像崇拝しているんです。
まとめてエロヒム神話を成り立ちを解体しちゃいましたけど、エロヒムという偶像化されたもなので、エロヒムでいいんじゃないかと。
No.4
- 回答日時:
しかしアレですね、名前が良く解らずに、でもそれを意識する(させられる)というのが、ミソですね、
人間もそれを習ってやってるような?
親と赤ん坊の関係でも、「オレを直視するな(見るなどもっての外だ)、しかしいつもオレを意識していろ、畏怖せよ、崇めよ」という空気、雰囲気を作っている(ように思われる)のは、やはりその宗教の神の影響でしょうか?
見る事ができなければ、認識が出来なければ、それに対しての不安は解消されないですよね.
ちなみに、イエスは神(父)から自立し、自分が神となるべきでしたね、それだけが、イエスの欠点、依存であり、磔になったのは仕方のないことかも知れません。
人間の子は、人間です、いずれ大人になり、親になるでしょう。
神の子は、神です。いずれ神になるでしょう。
回答ありがとうございます。
イエスはいずれ神になる・・ですか。
個人的には納得しにくく思えます。
人間はいずれ必ず死にます。そのため子孫を残し、かつて子であってもいつかは親となります。
これは人間の生命サイクルです。
神とイエスに関して根本的に違うのは神が死ぬことはなく、子孫を残すためにイエスを創造したわけではないということです。
人間であっても、親が生きている間は親と子の関係が覆されることはありません。親は親であり、子は子です。
と私は考えてしまうのですがいかがでしょうか?
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