一神教の旧約聖書は、人間が神と戦って勝てる事を認めています。つまり、人間は神よりも偉大であると言っているのです。つまり、神は一人しか居ないが、人間はたくさんいるので、神よりも偉大な人間は多数居ると言っているのです。
これが旧約聖書が偉大な経典、啓典、古典とされている理由でしょう。なぜなら、人間が神よりも劣る者なら、人間は神に逆らう事が出来なくなり、自由ではなくなるからです。人間は神と戦って勝てるからこそ、人間は神よりも偉大であり人間は自由なのですよね?
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神とレスリングをした男・ヤコブ
03_yakobu
それでも落ち着かないヤコブは、夜になると妻子を連れてヤボク川を渡り、自分は少し離れた所に残っていました。するとある人が現れ、ヤコブと格闘を始めました。それは夜明けまで続き、ヤコブに勝てないのを見て取った相手は、ヤコブの足の関節を外しました。
それでもヤコブは相手を放さず「私を祝福してくださるまではあなたを去らせません」と言います。不思議なセリフのようですが、格闘するうちに、ヤコブは相手が神であることを悟っていたのです。神は「あなたの名は、イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ」と告げ、ヤコブにイスラエル(神と戦う者という意味)という新しい名を与えます。
その後エサウと和やかな再会を果たしたヤコブは、カナンに向かいました。
聖書ガイドMOOK リアル聖書入門 第二部 48-49頁より
No.12
- 回答日時:
あーあ。
どんどん無理を重ねて酷いことになっていくなぁ。> はっきりしているのは、神が「神と戦った者」「神に逆らった者」「神に従わない者」を祝福した事です。祝福は愛情の表れですから、神は神の敵を愛したのです。
あーのーね。
格闘を仕掛けたのは神様の方。
しかも、「私は神じゃ!」と名乗ってから仕掛けたんじゃなく、不意打ちですよ。
ヤコブは最初、相手が誰なんだかも分かってない。
つまり、ヤコブは別に神に逆らおうと思ってないし、従わないとも思ってない。いきなり襲われたから、反撃してるだけ。
途中で「え!?神様じゃん!」って気が付いたとしても、神様から仕掛けた格闘なんだから、とことんまでお付き合いするのが「神に従う」ことになるでしょ?
あと、貴方は「はっきりしているのは・・・祝福した事です」と書いていますね。
そうです、神様がしたのは「祝福した」ことと「名前を与えた」ことだけ。
だーれも「オマエは私に勝ったから、私より偉大じゃ!」なんて言ってない。
ご自身で書いたことです。
いい加減理解しましょうね。
No.11
- 回答日時:
聖書に書かれてない珍解釈が、どんどん増えてる~!
> つまり「神と戦う者」「神に逆らう者」「神の教えに従わない者」を愛せと言っています。
そんなことも言ってないし。
「汝の敵を愛せ」と仰ったイエス様は、教会の前で商売する連中を、蹴散らす様に追い払っている。
あなたもその連中と同じか、もっと劣悪。
聖書や教義を捻じ曲げて解釈し、それを流布するあなたの行為は、神はお赦しにはならんよ。
聖書を語りたいなら、シロウトが一部を切り取ったアホな珍解釈などやめて、ローマ教皇の権威あるお言葉でもを、一から勉強しなさい。
「神との格闘、これは祈りの一つの比喩です」
https://www.cbcj.catholic.jp/2020/06/10/20942/
> なぜなら人間は、神が名付けたように「神と戦う者」なのですから。
「イスラエルという名のもっとも確からしい意味は、「神は力強い、神は勝利する」」
https://www.cbcj.catholic.jp/2011/05/25/8284/
No.10
- 回答日時:
> 神は「汝の敵を愛せ」とも言っています。
「汝(貴方)の」敵を愛せ、と言ってるだけです。
「私(神)の」敵を愛せ、ではありませんよ。
> 神が「神と戦う者」を祝福したのは確かです。
で、それが貴方解釈で「人間は神よりも偉大であると言っているのです」になったのは、何故?
結局、貴方も自分の解釈が無茶苦茶なのが分かってるから、理由が言えないのでしょ。
一生懸命誤魔化すのも恥ずかしいでしょうから、ここは締めきったらいかがですか。
はっきりしているのは、神が「神と戦った者」「神に逆らった者」「神に従わない者」を祝福した事です。祝福は愛情の表れですから、神は神の敵を愛したのです。
従って、我々はヤコブのように、勇気を持って、神と戦い、神に逆らい、神に従うのではなく、神が示す道の反対側に向かって歩くべきなのです。
すなはち、中絶を認め、同性婚を認めるべきなのです。それが神の祝福だからです。これは神の愛がいかに奥深く、広大無辺であるかの表れであり、神の偉大さの表れなのです。
No.9
- 回答日時:
No.3です。
お礼欄になにやら長々と書いてらっしゃいますが、
> 神は「あなたの名は、イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ」と告げ、ヤコブにイスラエル(神と戦う者という意味)という新しい名を与えます。
これがどうして
> 人間は神よりも偉大であると言っているのです
になるのか、全く説明になってないのですが。
格闘に勝った=相手(神)より偉大だ!は、貴方の勝手な自己解釈。
そんなことはどこにも書いてないですね。
あと、
> 神とて同じ事です。神は決して人間が神の言葉通りに行動する事を望みません。むしろ神の意志に逆らい、神と戦う事を望みます。
そんなことには、どこにも、一切、書いてないです。
むしろ聖書には、神を疑うな、ということばっかり書いてありますよ。
キリスト教の解釈について語りたいなら、強引な自己解釈できそうな箇所を探すんじゃなく、最初から全部ちゃんと読みましょうね。
No.8
- 回答日時:
> 解釈も何も、旧約聖書に書かれてある事を、そのまま言うているだけです
デタラメ言わない様に。
あなたの主旨は「人間は神よりも偉大である」だが、そんことは、一言も書いてない。
また、そんな珍解釈をする宗教家もまずおらん。
何なら、ユダヤ教やキリスト教の教会に行って、あなたの珍説を披露してみな。
相手にされないか、説教を食らうのがオチ。
ヤコブは、相手が神と気付いた後は、最終的には神にすがって、祝福を請う立場。
一方の神(神使との説も有力)は、ヤコブを勝者と認めることで、争いを治めると共に、祝福を与えた立場。
そもそも、なぜヤコブは、神と格闘することになったんだ?
それを経て、ヤコブはどうなった?
そう言う文脈を無視し、一部を切り取って珍解釈するこの質問は、「宗教(神)に対する冒涜」以外の何でもないと断言できる。
そう言う行為は、やめたまえ。
あなたにふさわしいのは、「汝、神の名をみだりに口にするなかれ」だ。
>神は「あなたの名は、イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ」と告げ、ヤコブにイスラエル(神と戦う者という意味)という新しい名を与えます。
と言う事です。「神」と書かれてあるのですから、神なのでしょう。そもそも、神と人間との関係は父親と息子の関係に似ています。父親が息子に望む事は、父親を超えて成長してくれる事です。決して父親を超えてくれるなと言う事では有りません。息子が父親よりも強くなってくれる事は父親の大きな喜びです。
ですから神は人間と戦い、人間が神に勝った事を喜び、祝福したのです。そして神は人間に「神と戦う者」という名前を与えたのです。神は人間が神と戦い続ける事を望んでいるのです。決して人間が神に服従する事を望んではいません。
なぜなら、それが神の人間に対する「大いなる愛」だからです。もし、あなたに息子が居れば、その息子がいつまでも父親の言いなりに成る事を望まないでしょう。息子が自分で考え、自分の意思で行動する事を望むはずです。
神とて同じ事です。神は決して人間が神の言葉通りに行動する事を望みません。むしろ神の意志に逆らい、神と戦う事を望みます。何故なら、人間が自ら考え、自由に行動するならば、決して神の言葉通りには成らないからです。
もし、神が本当に人間を愛しているなら、神は人間を自由にするでしょう。神の言葉に逆らう事を認めるでしょう。人間が神と異なった考えを持つ事を認めるでしょう。
具体的には、人工妊娠中絶も、同性婚も認めるでしょう。それは神の教えとは異なりますが、もし神に人間に対する「大いなる愛」が有れば、神はそれを許すでしょう。なぜなら人間は、神が名付けたように「神と戦う者」なのですから。
No.7
- 回答日時:
聖書の「神」という表現である唯一の神を指すケースと、その下の天使たちを神と表現することがあります。
ヤコブが戦ったのは、天使の一人であり、人間の姿をして現れた以上、その身体能力も人間並みに制限されてたでしょう。
一分野で神に等しく見える行動をとれる人がいても、総合力で神に匹敵する能力の人間は、存在しません。
>神は「あなたの名は、イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ」と告げ、ヤコブにイスラエル(神と戦う者という意味)という新しい名を与えます。
と言う事です。「神」と書かれてあるのですから、神なのでしょう。そもそも、神と人間との関係は父親と息子の関係に似ています。父親が息子に望む事は、父親を超えて成長してくれる事です。決して父親を超えてくれるなと言う事では有りません。息子が父親よりも強くなってくれる事は父親の大きな喜びです。
ですから神は人間と戦い、人間が神に勝った事を喜び、祝福したのです。そして神は人間に「神と戦う者」という名前を与えたのです。神は人間が神と戦い続ける事を望んでいるのです。決して人間が神に服従する事を望んではいません。
なぜなら、それが神の人間に対する「大いなる愛」だからです。もし、あなたに息子が居れば、その息子がいつまでも父親の言いなりに成る事を望まないでしょう。息子が自分で考え、自分の意思で行動する事を望むはずです。
神とて同じ事です。神は決して人間が神の言葉通りに行動する事を望みません。むしろ神の意志に逆らい、神と戦う事を望みます。何故なら、人間が自ら考え、自由に行動するならば、決して神の言葉通りには成らないからです。
もし、神が本当に人間を愛しているなら、神は人間を自由にするでしょう。神の言葉に逆らう事を認めるでしょう。人間が神と異なった考えを持つ事を認めるでしょう。
具体的には、人工妊娠中絶も、同性婚も認めるでしょう。それは神の教えとは異なりますが、もし神に人間に対する「大いなる愛」が有れば、神はそれを許すでしょう。なぜなら人間は、神が名付けたように「神と戦う者」なのですから。
No.5
- 回答日時:
> そんな事言うてたら、統一教会の話は国会でできない事に成ります。
まったく意味不明。
国会で統一教会の教義について話してるとでも思っていうの?
>神は「あなたの名は、イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ」と告げ、ヤコブにイスラエル(神と戦う者という意味)という新しい名を与えます。
と言う事です。「神」と書かれてあるのですから、神なのでしょう。そもそも、神と人間との関係は父親と息子の関係に似ています。父親が息子に望む事は、父親を超えて成長してくれる事です。決して父親を超えてくれるなと言う事では有りません。息子が父親よりも強くなってくれる事は父親の大きな喜びです。
ですから神は人間と戦い、人間が神に勝った事を喜び、祝福したのです。そして神は人間に「神と戦う者」という名前を与えたのです。神は人間が神と戦い続ける事を望んでいるのです。決して人間が神に服従する事を望んではいません。
なぜなら、それが神の人間に対する「大いなる愛」だからです。もし、あなたに息子が居れば、その息子がいつまでも父親の言いなりに成る事を望まないでしょう。息子が自分で考え、自分の意思で行動する事を望むはずです。
神とて同じ事です。神は決して人間が神の言葉通りに行動する事を望みません。むしろ神の意志に逆らい、神と戦う事を望みます。何故なら、人間が自ら考え、自由に行動するならば、決して神の言葉通りには成らないからです。
もし、神が本当に人間を愛しているなら、神は人間を自由にするでしょう。神の言葉に逆らう事を認めるでしょう。人間が神と異なった考えを持つ事を認めるでしょう。
具体的には、人工妊娠中絶も、同性婚も認めるでしょう。それは神の教えとは異なりますが、もし神に人間に対する「大いなる愛」が有れば、神はそれを許すでしょう。なぜなら人間は、神が名付けたように「神と戦う者」なのですから。
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