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福沢諭吉,明治維新,金閣,徳川家康,原爆投下地=広島(8/6),長崎(8/9),水俣病等の公害病を始めとして数学の四則計算などの一般常識と呼ばれる知識よりも、自身の住む県の河川名など(有名でもない)を覚える方が大事だと言う先生が居るのですが、広大な社会に出た時に必要なものはどちらなのでしょうか?
※尚,家族(自身含)の出身県ではない,県に留まらない事を前提条件でお願いします。

A 回答 (9件)

一般常識のほうが当然、圧倒的に大切だと思います。


質問者さんは学生さんだと思いますが、やっぱり「一般常識のほうが必要」と思ってるんではないでしょうか?

自分が住んでる県であってもマイナーな川の名前なんか知らない、という大人が多いと思いますし、別に知らないからって困ったことがあるという人もそう滅多にいないと思います。

その先生は偏屈だと思います。多分頭の固いジジイではないかと思います。
ただ、学生のうちは勉強をすることが一番必要なことではあるので、一見役に立たないことでも勉強しなくてはなりません。

「無駄だからやりたくない」「こんなテスト変だ」と校長や教育委員会に言ってもほとんど改善は期待できません。

ただ、どんな知識であっても「役立つ可能性がゼロ」ということはあり得ないと思います。身につけてマイナスになる知識というのはありません。

なので、無理矢理前向きに考えて勉強してください。
やや脱線気味ですみません。
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いやぁ、そりゃ先生偏りすぎだわ。


両方必要だってーの。
両方ほどほどで良いんでないかい?。

歴史は直接何かの役に立つって言うことは無いんだよね。
でも「人生訓」として役に立ってるよ。
でも、上の人の話しばっかだから足りないものはある。
歴史上の人物から「何がその時代にあったか」を読み解くことが大事だよね。
四則計算は出来ないと馬鹿にされるしね。

川の名前かあー。
私は地元LOVEだから、それなりには知ってるけどさ。
地方に出て役に立った、という経験はないなぁ。
川にまつわる出来事は役に立ったことがある。
物語とか、歴史とかね。
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前提条件がイマイチどう解釈していいかわかりませんでしたが・・・。



「大事」と「必要」では、少々ベクトルが違うのではないでしょうかね?
というか寧ろ「知識」という意図ではないでしょうね。その言に含まれているのは。

ここでは「地元のこと」となっていますが、広義で解釈すれば「雑学」のことになるのではないでしょうかね?

確かに公式やら何やらもも大事でしょうけど、それは、単純に仕事を「機械的にこなす」為の知識でしかないと思います。

その先生が言いたいのは、社会の一員にくみこまれれば、人とのコミュニケーション力が重要だと言っているのだと思います。
その上で「人間らしさ」としての知識が「雑学」である。ということじゃないのかな、と。

特に営業職などは、仕事とは関係ない「雑学」こそ最大の武器となることもあります。
そういった、人と人のつながりを円滑にするための知識が重要ということではないのかな。

他にもくだらないことでは、彼女や彼氏とのデートのときの話題とか、
そういった部分でも役に立つことがあるわけですよ。

どんなに優秀な人間であろうが、味方が居なければその知識を腐らせるだけです。
味方を増やし、自分が持つ能力や常識力を活かすために雑学というのがあるんじゃないかな。

確かに地元の知識が重要というのではピンとこないですが。
個人的に読んでいて、暗にそういうことじゃないかなと思います。

この回答への補足

ですが、受験時の試験に県の河川名は出てくるものなのでしょうか?
私の街にある産業は自県と関係なく大抵、大学で専攻(法律,医療,数学など)を受けていて勉学できないと就職できない物が多いのです。

補足日時:2009/10/15 17:18
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>広大な社会に出た時に必要なものはどちらなのでしょうか?



一般的には、前者の一般常識でしょうけど、
その先生がいいたいのは、
故郷の山川を愛し、歴史に思いをはせろということなのでしょう。

将来、一生を遠い異国に住むことになっても
故郷の記憶があれば、心強くやっていける。
そういう意味なのでしょう。

なかなかいいことをいう先生だと思います。

同じアンケートを異国に移住した人にしてみたら、
後者だという答えが返ってくるかもしれませんね。
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こんな程度のことであれば、なにも優先順位など考えず、全部自分のものにしてしまえばいいことだと私は思いますし、自分でもこれまでそうして来ました。



先生がそうお考えになるなら、それは先生のお考え方、反対はしません、でも、知識や常識に限界も優先順位も無いはずだ、みんな大切なことだと私は考えます。

ただ、興味さえ持てば、そして興味深く目を向ければ、もうそれだけで脳は感知した光景や事象や記録を自動的に保存します、そしてそれが知識になります。知識はそれがよほど専門的で特殊なものでないかぎり、全部一般常識になります。

福沢諭吉など主要な歴史的事実も、日本あるいは世界の主要な人文地理も、四則演算や九九も、基本的な科学も、多少の英語力も、正しい言葉使いやマナーも、このぐらいは今日の日本人として当然知っていなくてはならない常識でしょうが、ふるさとの地理や事象について知っておくこともまた同じく大切な常識だと思うのです。

前提条件もなにもありません、年齢も学歴も関係ありません。もっともっといろいろなものに触れて、もっともっと豊かな知識を養いましょう。
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私は『トリビア』が大好きです。


一見無駄な知識でも、話題には出来ます。
例えば、私の住んでいる市に『境川』という川がありますが、それは以前、国境だった…とか。
それって、知ってても何の得もないかもしれませんが、なんだか好きです。
役に立つ、たたないでなく、面白がって覚えたらいかがでしょう。

もしかしたら、何かの話題に出来るかもしれません。
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その知識をどこで使うかにもよりますが、一般常識vsおっしゃっている常識を同列で語って、「どちらが・・・」と言うこと自体がおかしいです。


例えば、徳川家康は何をした人?と聞かれて、答えられないようでは「学校で一体、何を勉強してきたの?」というレッテルを貼られてしまいます。

先生が言う、名もない河川を覚える、というのは郷土愛を育む一環として言われたのではないでしょうか?
昔、田中角栄は、全国の主だった河川や水系、平野、山地、山脈というようなことは全て覚えていたそうです。
それによって、肥沃な土地なのか偏狭なのか、何が採れるのか、地場に何をもたらすのか、そういう視点で見ていたそうです。
そうでもない限りは、優先度合いとしてはまず一般常識でしょう。

この回答への補足

それが河川を愛でるや探究というレベルの物ではないのです。
例えば県内の学力調査試験で、県の河川名を書くものがあったのですが、ほぼ満点近く取っていてもそこが出来ていなければ追試を行うのです。しかも赤点以下でも県の河川名ができていれば追試はなしという徹底ぶりなのです。

補足日時:2009/10/15 15:11
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どちらも大切だと思います。



過去、大企業に勤続して「お勉強のできる馬鹿」を
沢山見てきました。
自分の住む川の名前というのは、
余程有名なものでなければ、
学校の授業で教えてくれるものではなく、
自分で興味を持たなければ、
なかなか調べる機会はありませんよね。
つまり、自分で何かに興味を持って探究する姿勢が大切だと、
その先生はおっしゃったのではないのでしょうか。
そうでなければ、ちょっと変わり者です。

私は30代ですが、学生時代もっと勉強しておけば…と反省し、
今頃歴史の本なんか読んでます。
ホント、両方大事です。
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自身の住む県の河川名などは調べてば簡単にできる


判らなくても何も問題が発生しない

数学の四則計算ができないのは、通常の仕事ができないので問題です
(在庫管理、販売業務、製造業務他殆どの業務で必要)
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