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運悪く、アメリカ滞在中に交通事故にあってしまいました。
こちらが歩行でしたので、運転者の保険会社が補償してくれると思うのですが、初めての経験ですのでアドバイス下さい。

・請求先は、相手の保険会社に直接電話かメールすればよいのでしょうか?それとも、運転手でしょうか?
・請求は早いほうが良いのでしょうか(事故後数日以内)?あるいは、後遺症を確認してから(事故後数ヶ月後)の方が良いのでしょうか?
・日本ですと、治療費、通院交通費、損害携行品、休業損害、後遺症補償、苦痛に対する慰謝料が請求できると思いますが、アメリカでも同じでしょうか?アメリカ保険会社は慰謝料は払わなく、とりたいなら、弁護士使って裁判しないと、と言う人もいるのですが、本当でしょうか?
慰謝料を払う場合は、相場は日本と同程度(4200円/日)でしょうか?
・弁護士を使う場合は、弁護士費用が補償費よりかかってはしょうもないのですが、弁護士費用は補償費に含まれるものでしょうか?
(つまり、裁判で、私の損害が1万ドルで1万ドル補償となった場合に、相手の保険会社は1万ドル+弁護士費用を出してくれるのでしょうか)

申し訳ございませんが、分かる点だけでもよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

基本的には弁護士マターです。


弁護士も、米国の仕事ができる弁護士ですね。日本の弁護士では
ダメです(訴訟のやり方が全く異なるため)。

交通事故の請求の仕方も日本とは全く異なります。
おおよそではありますが、少しあてただけの事故でも、米国では
数百万円の請求は、基本です(ちなみに日本では数十万円だけ)。
その中から弁護士費用を支払うことになりますが、保険会社から
とれる金額が桁違いに多いため、多めの弁護士費用を支払っても、
十分、おつりがきます。

ただこれは弁護士を使ったときの話で、自分でした場合は、ある
意味、必要最小限度の費用になります。めがねの弁償なんて、
保険会社にとってみればそれで済めば御の字みたいなものです。
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この回答へのお礼

なるほど、お金がとれるなら、弁護士を使ってみましょうかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/19 07:52

(・請求先は、相手の保険会社に直接電話かメールすればよいのでしょうか?それとも、運転手でしょうか?)



相手の保険会社はあなたの味方ではありません。できるだけ出費を防ぐことを考えます。従ってあなたがやるべきことはすぐに弁護士に相談することです。

(・日本ですと、治療費、通院交通費、損害携行品、休業損害、後遺症補償、苦痛に対する慰謝料が請求できると思いますが、アメリカでも同じでしょうか?)

同じですがあなた一人では無理でしょう。

(・弁護士を使う場合は、弁護士費用が補償費よりかかってはしょうもないのですが、弁護士費用は補償費に含まれるものでしょうか?)

弁護士費用は成功報酬です。従って補償費の30%位ではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、保険会社に連絡したところ、信号無視してないかとか、
色々状況聞かれ、こちらのマイナス点を探そうとしていましたので、気をつけます。
一回メールで補償してくれと保険会社に既に出してしまいましたので、向こうの出す示談金額を見てから、弁護士に相談したいと思います。

お礼日時:2009/10/17 10:26

歩行者としての経験はないのですが、横から衝突された時の経験から回答しますね。



> 請求先は、相手の保険会社に直接電話かメールすればよいのでしょうか?それとも、運転手でしょうか?

保険会社に直接、電話かメールで連絡を取ればいいと思います。

> 請求は早いほうが良いのでしょうか(事故後数日以内)?あるいは、後遺症を確認してから(事故後数ヶ月後)の方が良いのでしょうか?

早いほうが良いでしょう。
遅いと、後遺症が出ても事故との関連性を疑われることがあると聞きます。
また、事故後半年か1年程で訴えを起こすことができなくなると思います。

> 日本ですと、治療費、通院交通費、損害携行品、休業損害、後遺症補償、苦痛に対する慰謝料が請求できると思いますが、アメリカでも同じでしょうか?アメリカ保険会社は慰謝料は払わなく、とりたいなら、弁護士使って裁判しないと、と言う人もいるのですが、本当でしょうか?

保険会社は示談金を払ってくれます。
その金額に不満な場合に、訴えを起こすといいと思います。
弁護士に連絡を取れば、"すぐに裁判しなさい" と言われるでしょうけどね。^^;
勝つでしょうから。。。

> 慰謝料を払う場合は、相場は日本と同程度(4200円/日)でしょうか?

分からないですけど、"4200円/日" の日って、何の日数なんでしょう?
保険会社が払ってくれる示談金は、"実際にかかった (かかるであろう) 治療費 + 休業損害 + α" だと思います。
"治療費" は、保険会社が mamisumi さんのかかりつけの医師に連絡を取って決定されるはずです。
"休業損害" は、時給計算で出たと思います。
"+ α" は、"治療費 + 休業損害" と同額くらい出るのでは?
私の場合、"レンタカー代" とかも出たので、"通院交通費、損害携行品" も出るのかも知れないです。
"後遺症補償、苦痛に対する慰謝料" は "+ α" の部分です。

> 弁護士を使う場合は、弁護士費用が補償費よりかかってはしょうもないのですが、弁護士費用は補償費に含まれるものでしょうか?

補償費の何%かを弁護士が取るのではないでしょうか?
弁護士費用が補償費を上回ることはないと思いますよ。

> (つまり、裁判で、私の損害が1万ドルで1万ドル補償となった場合に、相手の保険会社は1万ドル+弁護士費用を出してくれるのでしょうか)

それはないでしょうね。
また、保険会社は相手の保険でカバーされている金額までしか払ってくれませんので、金額が大きくなれば個人から払ってもらうことになります。

ただ、保険会社と話す時は、日時、応対者の名前、内容を細かい点まで記録しておいた方がいいです。
相手の保険会社は敵ですよ。

では、お身体をお大事に。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本日、保険会社に連絡したところ、通訳をつけてくれ、
治療費と携行品損害と迷惑料(休業損害、慰謝料)の3つに分けて算定するそうで、携行品損害(メガネ)については、言い値の小切手を送ってくれるそうです。
また、むち打ちは検査の結果問題なさそうですので、後遺症はなさそうですから、向こうが提示してくる金額が納得できなかったら、弁護士に連絡してみることにします。
米では、仕事探すため、救急車を追っかける弁護士がいるそうですね。

お礼日時:2009/10/17 10:23

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